なんかメダルがとことん取れなくて違う方向で盛り上がってるらしいトリノオリンピックなんだけど、そんなこととは関係なしにカーリングがおもしろい。他の競技が見た目でわりとわかりやすい感じなのに対して、カーリングは地味。そして今ひとつわかりにくい。だが、それがいい。 とりあえず解説を聞いているうちにルールは何となくわかって、見ていて「これはナイスショットですよ」とか言ってるのを聞くと何となく「ああ、これはナイスショットなんだろうなあ」というのはわかるんだけど、今ひとつ実感がつかめない。そして、技術的にどうすごいのかわからない。それが逆におもしろい。「なんだかよくわからないけどすごいらしい!」というときめき。 今日の日本対イギリス戦を見ていても、ひとつひとつのプレイの意図を解説者が説明するのを聞いていて、とりあえずの意図は理解できるものの、あくまでその場その場のレベルでしかわからないから、その先にど
ARTIFACT@ハテナ系 - メガネ男子好き女子といっても派閥はあった http://d.hatena.ne.jp/kanose/20051011/meganeboy という記事を以前書いたけど、この派閥をわける上手い言葉が。 Welcome to Tuna Fish Music - 似て非なる「メガネ男子」と「メガネくん」 http://d.hatena.ne.jp/feelflows/20060131#p1 「メガネ男子」とは、「メガネが似合うイケメン」を指す言葉。要するに「イケメンの一変種」ということである。 まず第一に美醜が基準になっているのが、「メガネ男子」なのだ。 これに対して、「メガネくん」では、美醜が主眼ではない。この場合の「メガネ」は、ファッションアイテムではなく、日常からの飛翔のスイッチである。 (中略) メガネの持つ「知的」「病的」「狂気」などの記号性が装着した人間
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