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  • 怪奇な京都を巡る6

    「怪奇な京都を巡る」 「怪奇な京都を巡る PartⅥ」 ロケ地特定への足がかり 撮影手順を考える 「もうひとつは『怪奇大作戦』の「呪いの壺」で、主人公が実家に 帰る件である。山陰線で、C57が牽引する列車を撮った。山陰 線八木駅で撮ったものだが、ナンバーはC57127である。」 (実相寺昭雄著「ウルトラマンの東京」ちくま文庫刊より) 山陰線京都口の無煙化が達成されたのは1971年4月。怪奇大作戦京都篇のロケが行われ た68年末~69年初頃は、細々とではあるが、C57が旅客列車や貨物列車を牽引していた。 当時の梅小路機関区の所属は、C575、C5715、C5739、C5789、C57127、C57190の6両。 C57は、旧鉄道省が1937年(昭和12年)から製造を始めた幹線用大型機で、1947年(昭和22 年)までに201両が製造された。機関車全体の大きさの割には、細目のボイラーが採

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