2011年4月28日のブックマーク (2件)

  • 『魔法少女まどか☆マギカ』~決意と祈りの物語 - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…)

    まどか「神様でも何でもいい。今日まで魔女と戦ってきた皆を、希望を信じた魔法少女を、私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいて欲しい。それを邪魔するルールなんて、壊してみせる、変えてみせる。これがあたしの祈り、あたしの願い、さあ、叶えてよ!インキュベーター!!」 震災による放送延期だった『魔法少女まどか☆マギカ』(監督・新房昭之、脚・虚淵玄)が先週放送、完結しました。いや、僕はこの『物語』に相当、はまってしまいまして(汗)毎回、次回はどうなってしまうんだろう?とハラハラするし………ん~wハラハラするはちょっと違うかな?(汗)なにやら不安を掻き立てる画面構成から、悪い方の考察……これは“悪い予感”と言ってもいいかもしれませんが、それがズバズバ嵌って行く快感(?)と、それに合わせて状況が悪くなればなる程「どうやって逆転するのか?」が分からなくなって行く緊張感で、ぐんぐんと作品世界に引き込まれて行き

    『魔法少女まどか☆マギカ』~決意と祈りの物語 - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…)
    kawakamiB
    kawakamiB 2011/04/28
  • 〈企画〉アニメ評 魔法少女まどか☆マギカ(2011.04.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

    口コミやネット上での大騒ぎによって普段アニメをあまり見ないという人たちの間でもかなりその名を知られ始めた感のある作『魔法少女まどか☆マギカ』が、今月21日に最終回を迎えた。先の読めない展開の連続や、キャラクターたちを待ち受ける容赦ない過酷な運命、そしてそれらが視聴者にもたらす圧倒的な緊張感でもって今冬のアニメシーンを席巻した作はまさに今、あらゆるメディアを超えてもっとも「熱い」作品である。 鉄は熱いうちに打て。最終回の熱気が筆者にも、そして作を視聴した読者にもまだ残っているうちに作の批評を行いたい。以下、大きく2章に分けて論じていく。(47) Ⅰ 「まどか☆マギカ」をアイデンティファイする「伝わらない」世界 ストーリーというものを持つすべてのメディアに共通して言えることだが、「めでたしめでたし」のハッピーエンドで終わる話には必ず「想いが伝わる」瞬間がある。ラブストーリーであれば男が

    〈企画〉アニメ評 魔法少女まどか☆マギカ(2011.04.16) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
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    kawakamiB 2011/04/28