ブックマーク / kaden.watch.impress.co.jp (8)

  • [やじうまミニレビュー] ノーマディック「Wise Walker フラップショルダーS」 ~コンパクトでも思いきり詰め込めるショルダーバッグ

  • コラム: やじうまミニレビュー貝印「OFFICE ROKA」

    以前当コラムで、ブリタの浄水器「フィヨルド」を採りあげたことがあった。冷水ポットのような形の浄水器で、上部から水道水を注ぐと、内部のフィルターで濾過するというものだ。蛇口に付ける浄水機のように工事をする手間もなく、ポットに注ぐだけで飲用に適した水へと変えてくれるので便利だ。 その一方で、濾過速度が速くないため、必要な時に水が足りなくなったり、ポットがそこそこ大きく、冷蔵庫に入らないこともある。 より小型のポット型浄水器はないものか……と探していると、貝印の「OFIICE ROKA(オフィスロカ)」という製品にたどり着いた。オシャレなコーヒーショップに置いているようなタンブラー型で、この中に水道水を入れて浄水するというものだ。ボディが透明で、水を通すカートリッジが外から丸見えなのは、いかにも“浄水してます”といった感じだが、黄色を基調としたカラーリングと、浄水なだけに「ROKA(濾過)」とい

  • コラム: やじうまミニレビューナショナル「庫内のよごれとり N-P300」

    自宅に器洗い乾燥機(食洗機)を入れてから、ほぼ半年になる。ナショナル(松下電器産業)の「NP-BM1」という機種で、初めて買った食洗機だ。 しかし、半年しか使ってないにも関わらず、もう、これが無い生活は考えられないというぐらい依存してしまっている。知人にも勧めまくって3人も買わせてしまったぐらいだ。 快調に使っている食洗機だが、最近、気になることがあった。それは、洗った後の庫内が、かすかに生ゴミ臭いことだ。もちろん、残滓フィルタなどは毎回洗っているのだが、なんとなく庫内が臭う。洗いたてのガラスのコップに水を入れた際にも、かすかに臭うような気がする。 半ば気のせいのような気もするのだが、気になりだしたからにはすっきりさせたい。思い切って、食洗機の中を洗うことにした。食洗機の中のカゴなどは固定されていて外せない部分もあり、手洗いは面倒なので、専用の洗剤を使うことにした。 今回使ったのは、ナシ

  • 三洋電機「eneloop kairo KIR-S1」

    このコーナーでも、多くの暖房機器をご紹介してきたが、その多くは「足下」もしくは部屋全体を暖める機器だった。しかし、寒さが厳しくなると、冷えてつらいのは、足下だけではない。手先も、そのひとつだ。ということで、今回は三洋電機の充電式電気カイロ「eneloop kairo KIR-S1」を紹介したい。 乾電池の代わりに使える充電池として、人気のエネループだが、もともとこの名前は、“エネルギーのループ”からネーミングされたもの。この製品も、「繰り返して使う」というコンセプトを、充電池のみならず、家電製品に拡げようという試みのなかで発売された製品だ。 なお、誤解しやすい点なのだが、この製品はエネループブランドを冠してはいるが、エネループの充電池を使っているわけではない。電源には内蔵のリチウムイオン電池を使用している。エネループたるゆえんは、「エネループ(の充電池)を使っているから」ではなく、「エネル

  • ナショナル ドルツ ジェットウォッシャー EW1211/1250

    歯磨きが、わりと好きだ。 前歯の表面がツルツルになり、奥歯のデコボコの磨きにくいところがスッキリする快感は、なかなか他のものに代えがたい気がする。 もちろん、昔から歯磨きが好きなのではなかった。今思えば、長年ぞんざいな歯磨きをしていたために、数年前、長期間の歯科治療に通うことになった私。同時にかなり徹底したブラッシング(歯磨き)指導をされた私。実にしんきくさいものであった。しかし、だんだんクセにもなるのだった。 特に、ブラッシングの手を示すために、かわいい歯科助手さんが歯を磨いてくれたり、水流を使って磨き残しを取ってくれたりするのは、かなり気持ちのいいものだった。とくに後者はいい。歯の一ずつ、表側と裏側に分けて、丁寧にシャーッと歯を洗い、歯ぐきをマッサージするジェット水流。ご家庭では決して味わえないものである。 そのようにして洗ってもらった歯は、あとでごはんをべて汚れをつけてしまうの

  • バルミューダ、高輝度LEDを搭載した電気スタンド

    有限会社バルミューダデザインは、LEDデスクライト「Highwire」のブラックモデルを12月7日に発売する。希望小売価格は、小さいサイズの「Highwire 900 LHW-0901S-BK」が59,850円、大きいサイズの「Highwire 1100 LHW-1101S-BK」が66,150円。 LEDを4個使用した電気スタンド。明るさは1000lx以上で、一般的に机の明るさに必要とされる300~700lxをクリアしている。50,000時間の使用で、光量の低下は当初の70%程度。色温度は「物の来の色を再現できる」という5,500K以上となっている。 また、普段の光量の半分に減らす調光機能を搭載。電源をONにすると、LEDは約2秒かけてゆっくりと点灯する演出も含まれるなど、デザイン性も特徴となっている。 体サイズは、「Highwire 900」が585×352×483mm(幅×奥行き

  • コラム: 家電製品レビューカフェックスジャパン「e-cafe S-1」

    すっかり寒くなり、暖かいドリンクを飲む機会が増えてくる。最近飲むコーヒーもアイスからホットを飲むことが増えてきている。コーヒー自体、一般的な飲み物で自宅で点てて、楽しんでいる方も多いのではないだろうか。 コーヒーを美味しく点てるコツは、なんといっても良いコーヒー豆を使うことだ。どんなに腕のいい職人が、良い道具を使ったとしても、コーヒー豆がよくなければ、美味しいコーヒーを点てることはできない。では良いコーヒー豆とは、どういうもののことだろうか。 これは「新鮮」ということに尽きる。具体的に新鮮とは、焙煎して間もないという意味である。焙煎して一週間以内、挽いて3日以内というのが、理想的なコーヒー豆だと言われている。ただ、焙煎前の生豆の状態だと1年以上も味が劣化することはない。 筆者はコーヒー好きではあるが、自宅で過ごす時間が少なく、家族が多いわけでもないので、せっかくコーヒー豆を買ってきても、美

  • 日立、自社生産初のドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム」を投入

    日立アプライアンス株式会社は、ドラム式洗濯乾燥機の新製品として、「ビッグドラム BD-V1」を11月25日から発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は250,000円前後。 「いよいよ日立が、自社生産品のドラム式洗濯乾燥機を投入する。自信を持って投入した製品」(日立アプライアンスの家電事業部長・石井吉太郎常務取締役)と位置づけた。同社は2002年から、2年間に渡って他社が生産したドラム式洗濯機を発売した経緯があった。 業界最大直径60cm、容量75Lのビッグドラムを採用することで、洗濯時には衣類がドラムの上から下へと落下する距離を長くし、しっかりとした叩き洗いができるようにした。また、乾燥時には、衣類などが絡まず、広げて乾燥させることができるため、しわを抑え、上質な仕上がりを可能にするという。洗濯容量は9kg、乾燥容量は7kgとなっている。 ドラム式で問題となる振動対策については

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