2016年2月21日のブックマーク (3件)

  • つなぐむすぶ 港区の橋 第1回 芝地区の橋:港区探訪:Kissポート

    第1回 芝地区の橋 河川や運河、幹線道路の多い港区では、数多くの橋が街と街をつないでいます。 そんな「橋」に注目してみると、意外な見どころがたくさん。 普段なにげなく渡っている橋にも、新たな発見があるかもしれません。 知られざる歴史をもつ、古川に架かる橋 芝地区は、東京タワーや芝公園といった港区の主要な観光スポットを擁するエリア。徳川家代々の菩提寺としてお馴染みの増上寺(芝公園4丁目)、「西郷隆盛・勝海舟会見の地」(芝5丁目)をはじめ、歴史的な文化財が点在しています。 芝地区で区が管理する橋は4つ。首都高速道路の下を流れる古川をまたいで架かっています。今回はそのうち、「中之橋」「将監橋」「新浜橋」を渡ってみます。どんな景色が見られるでしょうか。 1985(昭和60)年3月竣工(架替) 長さ:16.3m 幅:15.0m 架設は1698(元禄11)年と古く、時代劇に登場するような灯篭型の親柱が

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  • AIIB参加は愚の骨頂であり検討する価値すらないと大前研一氏

    約50か国が参加表明している中国主導の「アジアインフラ投資銀行(AIIB)」に日も参加すべきかどうかをめぐり賛否両論が入り乱れている。ドイツ首相からも参加を呼び掛けられ、政府に参加を促す意見が大きくなりつつある。中国は国内事情のためにAIIBを創設するのだと喝破する大前研一氏が、参加するのは愚の骨頂と断言する理由は何か。同氏が解説する。 * * * これまで中国は世界の歴史に例がないほど長大・膨大な高速道路や高速鉄道、港湾、空港などを建設し、大がかりな都市開発を推進してきた。たとえば、1990年代の初めには16しかなかった100万都市が今や200に上り、高さ200m以上の超高層ビルが345もあって世界一多い。高速鉄道網は2015年末に総延長が2万5000kmに達する計画だ。 ところが、そういうインフラを建設してきた中国国内の鉄鋼・機械メーカー、鉄道車両メーカー、建設会社、セメントメーカー

    AIIB参加は愚の骨頂であり検討する価値すらないと大前研一氏
  • スイーツタウン「自由が丘」 (4) 自由が丘デパート - 東京DEEP案内

    東急自由が丘駅前から渋谷方面の高架沿いに細長く続く駅前ビル商店街「自由が丘デパート」の雰囲気が、周辺の浮ついたスイーツタウンとは全く違っているという話を聞いて、中を探索してみたくなった。 自由が丘は戦前から市街化していた街だった訳だが、この自由が丘デパートの成り立ちは終戦から近い昭和28(1953)年である。デパートとは言っても、三越や丸井のそれとは全然違っていて、店の中心は個人商店の集まり。 創業当時駅周辺に広がっていたバラック建ての闇市を掻き集めて出来上がったという、所謂「戦後のドサクサ」物件の一つなのである。 そういえば隣接する東横線のガード下にもスイーツタウンとは程遠い年季の入った電気屋が残っている。まさかこんな場所で「戦後」の名残りが見られるとは。意外。 細長い鰻の寝床のような自由が丘デパートの内部。1階部分は個人商店が狭い通路にひしめきあっていて一種の独特な雰囲気がある。オバ服

    スイーツタウン「自由が丘」 (4) 自由が丘デパート - 東京DEEP案内