【有料記事】「注目!」の有料メルマガ+有料コンテンツ(4月7日~4月13日)2567文字 「4月7日~4月13日に届いた有料メルマガ+有料コンテンツ」の中から、「注目!」に値する記事を紹介します。更新が遅れてしまい、申し訳ございません。 ◆ゲンロンサマリーズ/毎週火曜日・金曜日(第5週は除く)/420円 http://genron.co.jp/summaries/ 4月12日配信の88号では、海猫沢めろん氏が高野秀行著『謎の独立国家ソマリランド』の「要約」と「レビュー」を執筆している。海猫沢めろん氏の文章を読んで分かったことは、「WEB本の雑誌」内の紹介を読んで、「こういうことが書かれているのでは?」と思ったことが、実際に「500ページを超える衝撃のルポルタージュ」として示されているということ。タイトルやキャッチコピーだけが面白くて、内容がないという心配はないようだ。 ◆城繁幸のメールマガ
若者を中心に視聴者が広がっているインターネット「ニコニコ動画」のユーザーが参加するイベント「ニコニコ超会議2」が27、28の両日、千葉・幕張メッセで開かれます。今年は、政党が初めて参加。日本共産党もブースを構えます。「なに~! 楽しみじゃないですか」「自共対決か」とツイッター上でも期待がとびかっています。 ●「はじまるよ」 オープニング・イベントに登場するのは、テレビでもおなじみの穀田恵二国対委員長・衆院議員と党大阪府副委員長で漫才師出身の政治家、清水ただしさんです。清水さんは、2日間通じて総合司会も務めます。 ●志位さん生出演 注目は、志位和夫委員長とジャーナリストの角谷浩一さんとの「ビッグ対談」。若者たちが直面している生きがいや雇用などの問題から、日本の将来像までを語り合います。 ●原発いらない 「どうなの?!福島第1原発 再稼働なんてありえない、原発ゼロへ!」のテーマでは、首相官邸前
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常々、コンテンツ産業の最大の輸出産業「ゲーム」のステイタスの低さに、疑問を感じている。特に産業政策としてコンテンツ産業を語る上で、「ゲーム」は順序が最後だ。「アニメ」「マンガ」「映画」「音楽」とかの序列で、最後に「ゲーム」が来る。「クールジャパン」といった戦略が語られるときにも、ひどいときには欠落していることさえある。 最も外貨を稼いでいる産業であるにも関わらず、奇妙なほどに社会的な評価が低い。 ■アニメは低下していても、ゲームの世界的なステイタスは相変わらず高い ゲームは、世界で日本のイメージを形成している重要なコンテンツであると確信できる。アメリカなりの海外のおもちゃ屋に行けば、「マリオ」や「ピカチュウ」がいないことはない。 香港やシンガポールに行けば違法コピーもあるかもしれないが、Tシャツにプリントされているものも、時計になっているフィギュアを常に見かける。コピーが起きるのはステイタ
将棋というゲームに審判はいない。 敗者が自ら負けを認めたときにゲームは終了する。 「負けました」とはっきりと声に出して言う。朝から夜まで目の前に座っていた対局者に聞こえるように言う。大きな棋戦ならば、立会人にも聞こえるように負けを宣言することが、古くから続く将棋の作法だ。声を出すと同時に、右手を駒台に置く。この所作もまた、敗北を宣言するときに欠かせない作法のひとつである。 勝者は平静を保たなくてはいけない。ガッツポーズなどはもってのほかで、笑うことさえも許されない。勝敗が決まった瞬間に勝者がするべきことは、ただひとつ。「ありがとうございました」と敗者に向かって礼を述べることである。 第2回・将棋電王戦が終わった。最終局、第5局はコンピュータ側の勝ちだった。第22回世界コンピュータ将棋選手権で優勝した「GPS将棋」は強かった。プロ棋士の最高クラスA級に属す三浦弘行八段に「(自分の指し手の)ど
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