タグ

ブックマーク / blog.webcreativepark.net (23)

  • Stylus入門

    Stylus入門 StylusはSASSやLESSのようなCSSメタ言語。某所で話題にあがったのでどんなことができるのか一通り触ってみました。 実行環境ですが通常はnode.jsなどのインストールが必要です。私の場合、CodeKitを利用しているので特になにもインストールせずに利用できました。 stylus用のファイルをstylus/○○.stylとして保存すると、css/○○.cssと書き出されます。それではざっくりと基機能の紹介します。 Selectors(セレクタ) stylusはPythonようにインデントベースの記述を行います。 .hoge color blue font-weight bold と記述すると以下のようなCSSが出力されます。 .hoge { color: #00f; font-weight: bold; } このように基的に括弧やセミコロン、コロンなどは省略

    Stylus入門
  • jQuery samples - Ajax時にローディングを表示

    jQuery samples - Ajax時にローディングを表示 エントリーは「to-R JavaScript Advent Calendar 2015」17日目のエントリー、今回のjQuery samplesは、Ajax時にローディングを表示する方法についての解説です。 単純に Ajax時にローディングを表示する方法から僅かに遅延させる方法、共通設定にする方法まで解説していきます。 CSS3でローディングを設定 まずは以下の様なHTML/CSSでローディングを作成しておきましょう。 <button id="ajax">ajax</button> <ul id="list"></ul> <div class="loading"> <div class="loading_icon"></div> </div> .is-hide{ display:none; } .loading{ posi

    jQuery samples - Ajax時にローディングを表示
  • jQuery samples - スクロールすると表示されるトップへ戻るボタン

    jQuery samples - スクロールすると表示されるトップへ戻るボタン エントリーは「to-R JavaScript Advent Calendar 2015」13日目のエントリー、今回からはjQuery samplesと題しましてjQueryを使った簡単なUIサンプルの解説を行っていきます。 初回はスクロールすると表示されるトップへ戻るボタン、以下のサンプルをちょっとスクロールすると左下にトップへ戻るボタンが表示されます。 See the Pen jQuery samples - スクロールすると表示されるトップへ戻るボタン by Kazuma Nishihata (@to-r) on CodePen. では、HTMLとjQuery、CSSについて解説していきます。 HTML HTMLは次のように大枠のdiv.pageTopとページトップへ戻るリンクで構成されています。 <di

    jQuery samples - スクロールすると表示されるトップへ戻るボタン
  • スマホ用のブラウザ判別を行うための「 jquery.browser.sp.js 」

    スマホ用のブラウザ判別を行うための「 jquery.browser.sp.js 」 普段スマホ用のブラウザ判別を行うために利用しているjQueyプラグインを公開したのでご紹介します・ ダウンロード / GitHub 利用方法 jQuery体を読み込んだ後にダウンロードしたjquery.browser.sp.jsを読み込みます。 <script src="jquery.js"></script> <script src="jquery.browser.sp.js"></script> そうすると以下の様な$.browserオブジェクトが利用できるようになります。

    スマホ用のブラウザ判別を行うための「 jquery.browser.sp.js 」
  • レスポンシブWebデザインに対応した「jquery.heightLine.js」

    レスポンシブWebデザインに対応した「jquery.heightLine.js」 多くの方に方に愛用いただいている要素の高さを揃えるJavaScriptライブラリ「heightLine.js」の新バージョンとして「jquery.heightLine.js」を公開しました。 heightLine.jsとの違いとしては、 jQueryプラグイン化したのでjQueryが必要です 高さを揃えたい要素をclassではなくjQueryのセレクタで指定します レスポンシブWebデザインに対応、特定のウィンドウ幅の場合のみ高さを揃えます destroyとrefreshメソッドを追加、高さ揃えの無効化や再揃えが簡単にできます などがあります。 ダウンロード / サンプル / GitHub 利用方法 まずは、jQueryとjquery.heightLine.jsをページ内で読み込みます。 <script sr

    レスポンシブWebデザインに対応した「jquery.heightLine.js」
    kawaosa
    kawaosa 2013/10/22
    要素の高さを揃える
  • iOS6のリモートWebインスペクタ

    iOS6のリモートWebインスペクタ iPhone5が販売されて、それに合わせてiOS6がリリースされました。ちょっとアップデートは様子見をしようと思っていたのですが、iOS6のリモートWebインスペクタが気になったので検証用のiPhoneのiOSバージョンを4.3から一気に6にアップデートしました。 iOS6のリモートWebインスペクタの使い方 iPhoneの設定 iPhoneの設定→Safari→詳細でWebインスペクタをオンにします。 WebインスペクタをオンにしたらSafari6がインストールされているMacとケーブルで繋ぎます。 ちなみにiOS6ではこれまであったデバッグコンソールがなくなってるのでWindowsの人はアップデートしないほうがいいかも。 Macの設定 Safariを立ち上げて開発メニューから「WebKit Webインスペクタを使用」にチェックを入れます。 iPho

    iOS6のリモートWebインスペクタ
  • transitionAnimateをバージョンアップ

    transitionAnimateをバージョンアップ 以前、CSS3のtransitionでアニメーションするjQueryプラグイン「jQuery transition Animate」というのを作成したのですが、これをプチバージョンアップ。 jQuery deferredに対応させました。 また、いろいろと使っていて不便な点を修正。 メソッド名をtransitionAnimate→animate3に変更 ファイル名をjquery.animate3.jsに変更 秒数に数値を指定可能 ダウンロード これによりアニメーションの返り値でdoneなどのDeferredオブジェクトのメソッドが利用可能になります。 $("div").bind("click",function(){ var foo = $(this).animate3({"width":"300px","height":"300px"

    transitionAnimateをバージョンアップ
  • Google PageSpeed Insights でパフォーマンスチューニング

    Google PageSpeed Insights でパフォーマンスチューニング Googleの Page Speed Insightsが新しくなったので試してみたけどかなり使いやすくなっています。Google Chrome Extensionsとしても公開されているのでChromeウェブストアからインストールできます。 インストールするとChromeのDeveloper Toolsの一番右にPage Speedというメニューが追加されています。パフォーマンスチューニングをしたいページを選んで左上の「分析」を押すだけです。 ちょっと待つと分析結果が表示されます。 結果は「高い優先度」と「中間の優先度」、「低い優先度」、「試験的なルール」に分かれているで何処から手を付けたらいいか一発でわかります。 例えば、「高い優先度」の「画像を最適化する」を見ると画像を圧縮しろと怒られます。どれぐらいファ

    Google PageSpeed Insights でパフォーマンスチューニング
  • PCサイトとスマートフォンサイトを切り替える「Pc2Sp.js」

    PCサイトとスマートフォンサイトを切り替える「Pc2Sp.js」 PCサイトとスマートフォンサイトを切り替える「Pc2Sp.js」を作成したので公開しておきます。 このライブラリを利用すると スマートフォンでPCサイトにアクセスした場合、指定したスマートフォン用のURLに転送されます。 PCでスマートフォンサイトにアクセスした場合、指定したPC用のURLに転送されます。 スマートフォン用ページでは「PCサイトを見る」なリンクが設定可能で、それがクリックされると、スマートフォンでPC用のサイトが閲覧できます。クリック後は1の転送機能が無効になります PC用のサイトでは、スマートフォンで見た場合のみ表示される「スマートフォンサイトを見る」なリンクが設定可能で、これがクリックされるとスマートフォン用のURLに転送され1の機能が復活します。 個々のページでどのPCページとスマートフォンページが対応

    PCサイトとスマートフォンサイトを切り替える「Pc2Sp.js」
  • 2011年のto-R人気エントリーTOP20

    2011年のto-R人気エントリーTOP20 今年も残りあとわずかということで、毎年恒例のto-Rでアクセスが多かったエントリーTOP20をご紹介。 ブロックレベル要素の高さを揃えるheightLine.js スマートフォンサイトをデザインする上で知っておくべき10のTIPS mixiチェックのチェックボタンを設置 ページ内リンクをスマートにするsmoothScroll.js vertical-alignの使い方【css tips】 FacebookのLike Button(いいねボタン)の設置 jQuery基礎文法最速マスター jQuery版のLightBox「ThickBox」 アルファ画像を扱うalphafilter.jsライブラリ Androidブラウザでviewportのwidth指定 Re:href="#" onclick の悪習 CSSで垂直中央を実装する【css tips】

    2011年のto-R人気エントリーTOP20
  • Xcode4.2インストール後にiPhone4以下のiOSシミュレータを利用する

    Xcode4.2インストール後にiPhone4以下のiOSシミュレータを利用する 作業環境をMac OS X 10.6 Snow LeopardからMac OS X 10.7 Lionにアップデートしたので、Xcodeのバージョンも3.2.6から4.2にアップデートしました。ちなみにXcode 4.2からまた無料でインストールできるようになっています。(続:Xcode4.2インストール後にiPhone4以下のiOSシミュレータを利用するも参考にしてください。) Xcode4.2のiOSシミュレータを立ち上げた所、バージョンの切り替えがiOS5のみで他のバージョンを選択できません。 古いバージョンのiOSシミュレータを立ち上げようと色々探しているとHDに「Developer-3.2.6」というフォルダが! 以下の箇所にiPhone4.3以下のiOSシミュレータが格納されており、立ち上げること

    Xcode4.2インストール後にiPhone4以下のiOSシミュレータを利用する
  • jQuery MobileにXSSの脆弱性が見つかったのでアルファ版からベータ版に変更する際の注意点

    jQuery MobileにXSSの脆弱性が見つかったのでアルファ版からベータ版に変更する際の注意点 jQuery Mobileのベータ版が公開されました。夏ぐらいに正式版がリリースされるらしく待ち遠しいですね。 ただ、残念なことにこれまで公開されていたjQuery Mobileのアルファ版にXSSの脆弱性が見つかった為、これまでにjQuery Mobileで作成されたサイトは早急にベータ版にアップデートする必要があります。 アルファ版の挙動を維持したままベータ版にアップデートするには次のように記述する必要があります。 <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1,minimum-scale=1, maximum-scale=1"> <link rel="stylesheet" href="http:/

    jQuery MobileにXSSの脆弱性が見つかったのでアルファ版からベータ版に変更する際の注意点
  • スマートフォンサイトをデザインする上で知っておくべき10のTIPS

    スマートフォンサイトをデザインする上で知っておくべき10のTIPS iPhoneAndroidのスマートフォンの仕様を知らないけどデザインしなくちゃいけなくなったというデザイナーさんに知っておいてもらいたい10(+1)のTIPSです。 1.実機で確認する 当たり前のことですが作成したデザインを実機で確認して下さい。スマートフォンとPCでは目からの距離やDPIが違いますので、PCでは十分に見れたからといって実機で確認すると文字が小さすぎることなどがよくあります。書きだしたJPGをFTPでアップして確認してもいいですし、メールでスマートフォンに送って確認してもいいです。個人的にはDropboxで転送するのが手軽でおすすめです。 2.横幅は320pxもしくは640pxでデザインする スマートフォンでは基横幅が320pxで表示されるのでデザインする際も320pxでデザインしましょう。ただ、Re

    スマートフォンサイトをデザインする上で知っておくべき10のTIPS
  • Androidと-webkit-tap-highlight-color

    Androidと-webkit-tap-highlight-color Androidと-webkit-tap-highlight-colorの関係がよくわからず色々と悩んでいたのですが、ひと通りの結論が出たので紹介します。 そもそも-webkit-tap-highlight-colorってなによ iPhoneなどのスマートフォンでa要素をタップしたときにハイライトさせるプロパティです。ハイライトと言ってもiPhoneの場合は半透明のグレーのレイヤーが表示されるのですが。 サンプル このレイヤーの色を-webkit-tap-highlight-colorで制御することが可能です。 a { -webkit-tap-highlight-color: rgba(0,0,215,0.40); } このようにするとハイライトカラーが半透明な青色に変わります。 サンプル ただし、このように指定してもA

    Androidと-webkit-tap-highlight-color
  • Androidの画面キャプチャを撮る

    Androidの画面キャプチャを撮る iPhoneでは「ホーム」ボタンを押しながら「電源ボタン」を押すと画面キャプチャが撮れますがAndroidでは簡単に撮れません。(GALAXY Sなど一部のデバイスでは「ホーム」ボタンと「戻る」ボタンでキャプチャが撮れます。) 画面キャプチャを撮るにはAndroid SDK を事前にインストールしておく必要があります。SDKのインストールは次のページを参照してください。 参考:WinのAndroid エミュレータでサイト制作 参考:MacAndroid エミュレータでサイト制作 Xperiaを例に解説をします。他のデバイスではもしかすると少し違うかも。 まずはAndroid端末とPCをUSBケーブルでつないで、Androidのメニューの「設定」から「アプリケーション」を選択、「開発」にある「USBデバッグ」にチェックを入れます。 MacではAndro

    Androidの画面キャプチャを撮る
  • MacのAndroid エミュレータでサイト制作

    MacAndroid エミュレータでサイト制作 Mac OS X へのAndroid エミュレータのインストール方法です。Windowsはこちらを参照(Android エミュレータでサイト制作)。 Android エミュレータのダウンロードサイトよりMac OS X (intel)の「android-sdk_r10-mac_x86.zip」をダウンロード。 ダウンロードしたファイルを解凍してアプリケーションフォルダに移動、「/tools/android」をクリックしてAndroid SDK and AVD Managerを開きます。 左メニューの「Available packages」を選択し、「Android Repository」をクリック。ダウンロードできるAPIが表示されます。 必要なAPIを選択して「Install Selected」ボタンを押します。 Choose Packe

    MacのAndroid エミュレータでサイト制作
  • 「Web Intents」でTwitterの機能をサイトに埋め込む

    「Web Intents」でTwitterの機能をサイトに埋め込む 先日、AmazonTwitterやFacebookによるシェア機能に対応したので、どうやって実装しているかを見ているとTwitterは「Web Intents」という機能を利用して実装していました。 ノーチェックだったのですがWeb Intentsは4月1日に公開された機能らしくすごく便利です。今までサイトにTwitterの機能を埋め込む際にはOAuth認証を利用しなくてはいけなかったのですが「Web Intents」を利用すれば簡単に埋め込めるようになっています。 Tweet機能の実装 つぎのようなシェアボタンを簡単に埋め込めます。 このページをシェア ソースコードは次のような感じになります。 <script type="text/javascript" src="http://twitter.com/intent/t

    「Web Intents」でTwitterの機能をサイトに埋め込む
  • ブロックレベル要素の高さを揃えるheightLine.js[to-R]

    ブロックレベル要素の高さを揃えるheightLine.js Web標準の日々のグループディスカッションで出たライブラリ案を作っていく企画、第一弾。 ブロックレベル要素の高さを揃えるjsライブラリを作ってみました。 このライブラリは新バージョンがあります。 レスポンシブWebデザインに対応した「jquery.heightLine.js」 CSSでは複数のブロックレベル要素の高さを揃えれないという問題があります。 このheightLine.jsは、複数のブロックレベル要素の高さを揃える事ができ、2カラムレイアウトや3カラムレイアウトのそれぞれのカラムの高さを揃えたり、複数のブロックレベル要素をfloatで配置する際の高さを揃えたりできる、便利なライブラリになります。 設置方法 head要素内にダウンロードしたheightLine.jsを読み込みます。 <script type="text/ja

    ブロックレベル要素の高さを揃えるheightLine.js[to-R]
  • JSONとJSONP

    JSONとJSONP ネタ元:JSONについての勉強メモ:外部URLから呼び出せない。どうやったら・・・ JSONやJSONPを利用したJavaScriptでのデータをの取り扱い方です。 JSONの場合 JSONはJSONについての勉強メモで書かれているようにデータをオブジェクトとして記述しておく方法です。 var jsonData ={"users": [ { name: "hamu", age : 24, language:["XHTML" , "CSS"] }, { name: "h2", age:25, language:["PHP" , "Java"] }, { name: "hoge", age:26, language:["JS" , "jQuery"] } ]} とJSONを定義しておけば、 for(var index in jsonData.users){ documen

    JSONとJSONP
  • 14のjQueryベストプラクティス[to-R]

    14のjQueryベストプラクティス 原文:14 Helpful jQuery Tricks, Notes, and Best Practices 良かったので翻訳してみました。かなりの意訳で、上手に訳せてない箇所も多いので詳しくは原文を参照してください。 1.メソッドはjQueryオブジェクトを返す ほとんどのメソッドがjQueryオブジェクトを返すのが重要です。 これにより次のようなメソッドチェーンが可能になっています。 $someDiv .attr('class', 'someClass') .hide() .html('new stuff'); jQueryオブジェクトを返すのがわかっていれば次のように分割して書くことも出来ます。 var someDiv = $('#someDiv'); someDiv.hide(); 次のように一行で書くことも出来ます。 var someDiv

    14のjQueryベストプラクティス[to-R]