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2006年11月21日のブックマーク (3件)

  • メディア・パブ: 米新聞社,こぞってYahooやGoogleと広告事業で提携へ

    GoogleYahooは,新聞社にとって敵なのか味方なのか。繰り返し議論されてきた。 ともかく,GoogleYahooがニュース市場(つまり新聞市場)を浸しているのは明らかだ。Nielsen//NetRatingsが発表したニュースサイト・ランキングでもはっきりと現れている。以下は,2006年10月の月間ユニークユーザー数ランキングである。Yahoo! Newsがトップで,Google Newsが11位である。ニュースアグリゲーターの両サイトが上位にい込んでいるのだ。米国では,新聞のオンラインシフトが加速化しているだけに,相対的にGoogleYahooの勢力が増すことになろう。 新聞社にすれば,GoogleYahooは自分たちのコンテンツリソースを利用してニュース市場を蚕する憎たらしい存在であったはず。だが今では,新聞社各社は,Googleサイトからの集客や,Yahooからの

  • 上場来初の赤字転落でどうなる楽天

    楽天は11月16日、2006年12月期の第3四半期(2006年7〜9月)における連結決算を発表した。 売上高は477億9200万円(前年同期比5.7%増)、営業損益は16億3800万円(前年同期は125億4000万円の黒字)、経常損益は21億9800万円(同130億4200万円の黒字)となり、最終損益は158億2300万円(同60億1300万円の黒字)の赤字転落となった。四半期ベースでの赤字転落は、2000年の株式上場以来初めてのことだ。 初の経常赤字転落となったのは、信販子会社となる楽天KCの営業損益が82億円の赤字と、第2四半期(2006年4〜6月期)の4億円に比べて赤字幅が大幅に拡大したことによる。 これは、消費者金融会社への利息制限法の上限を超えた金利(過払い分)の返還請求発生に伴う貸倒引当金計上の厳格化によるもので、楽天KC固有の要因ではなく、いわば消費者金融業界全体のネガティブ

    上場来初の赤字転落でどうなる楽天
  • ミクシィの伸びが止まった理由は経営者の無自覚-borg7of9のソーシャルネットワーキングと心理学 日本ナレッジマネジメント学会専務理事 山崎秀夫提供 - ゆびとまSNS-ブログ

    ナレッジマネジメント学会専務理事の山崎秀夫教授によるソーシャル・ネットワーキングの最新動向の載せるブログです。趣味の心理学も時々のせます。   ここに注目  \_( ・_・) 遂にネットレーティングまでミクシィの伸びが止まったと発表しました。既にALEXAのアクセス数字は2006年の2月頃から、横ばいとなっており、ミクシィ利用者の活動は停滞していたのですが。筆者に言わせれば、これは明らかに経営者の招いた人災です。  ミクシィのALEXAのアクセス数字が横ばいとなった2006年の2月は、イーマーキュリーが(株)mixiに名前を変更し、上場に向けて始動を始めた時期にあたります。この時筆者はミクシィの停滞を指摘したのですが、一部の方々の反応を除いてFPNで筆者の書いた記事は概ね無視されました。 関連記事は以下の通りです。 ▼ ネットレーティングのレポート http://csp.netrati