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ブックマーク / founder.hatenadiary.org (5)

  • ゴールデンウィークに読むべき本 『エコノミスト 5/5・12合併号』掲載 - 成毛眞ブログ

    大地の咆哮 元上海総領事が見た中国 作者: 杉信行出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2006/06/22メディア: 単行購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (38件) を見るコンテナ物語―世界を変えたのは「箱」の発明だった 作者: マルク・レビンソン,村井章子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2007/01/18メディア: 単行購入: 6人 クリック: 72回この商品を含むブログ (48件) を見るチェンジング・ブルー―気候変動の謎に迫る 作者: 大河内直彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/11/27メディア: 単行購入: 6人 クリック: 52回この商品を含むブログ (24件) を見るダチョウ力 愛する鳥を「救世主」に変えた博士の愉快な研究生活 作者: 塚康浩出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/03/19メディア:

    ゴールデンウィークに読むべき本 『エコノミスト 5/5・12合併号』掲載 - 成毛眞ブログ
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    kawasaki 2009/04/27
  • 『ダチョウ力』 - 成毛眞ブログ

    ダチョウ力 愛する鳥を「救世主」に変えた博士の愉快な研究生活 作者: 塚康浩出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/03/19メディア: 単行購入: 2人 クリック: 67回この商品を含むブログ (31件) を見る久しぶりのブログ強力お勧めである。著者は子供のころから鳥に魅せられた、根っから動物好きの研究者である。研究テーマはもちろんダチョウだ。書はこの不思議な生き物を人類の役に立てようとする熱血研究物語なのだ。 これまでウサギやラットを利用して作られる抗体は1グラムあたり数億円もしたという。ところが、驚くべきことにダチョウを使うと1グラムあたり10万円になったというのだ。原理的には無毒化した病原体をメスのダチョウに注射し、生んだ卵の黄身に含まれる抗体を分離するのだ。 事実この抗体を塗布したマスクが20枚入りで6000円くらいで販売されはじめた。抗体とは病原体が体に進

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    kawasaki 2009/03/31
  • 『城のつくり方図典』 - 成毛眞ブログ

    城のつくり方図典 作者: 三浦正幸出版社/メーカー: 小学館発売日: 2005/03/01メディア: 単行 クリック: 11回この商品を含むブログ (11件) を見るこれからお城を建てようと考えている人にとって、これほど役に立つであろう書籍も珍しい。まあ、そんな人はめったにいないだろうな。書は5章立て、フルカラー250ページで城のつくり方を、いちから教えてくれる。第1章は縄張りの章だ。城を置く場所の決め方、曲輪とその入り口である虎口の開きかたなどの基を、こまごましく説明してくれる。 第2章はいよいよ普請の章だ。まずは堀のうがちかたである。薬研堀と箱堀、毛抜き堀の違いが図示されている。堀の底には掘障子という落とし穴を作るほうが良いようだ。堀の内側には土塁を積む。平城の土塁は掻揚だが、山城の土塁は切岸にせよと、具体的でわかりやすい。すぐにでも着工可能だ。石垣もこの章であつかう。 第3章は

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    kawasaki 2009/02/09
  • 戦艦三笠と稠密感 - 成毛眞ブログ

    船舶模型を作るのは人生初だ。日露戦争の日海海戦で活躍した戦艦「三笠」のプラモデルである。ネットで「HIGH-GEARed」さんという方の制作記を発見し、これだけの手引きがあれば自分もできるかもしれないと着工したのだ。手馴れた人だと2日目という感じの工程に至るまで1ヶ月も掛かっている。写真を撮るにしても、とてもアップに耐えられない。これからミリ単位のエッチングパーツの手すりなどを取り付ける工程に入ることになる。 つくづく日人はこのような稠密感が好きなのだと思う。昨年のNHK大河ドラマ「篤姫」のヒットの原因は主役の宮崎あおいの好演によるところもあるのだろうが、この稠密感にもあったと思う。大奥の話だからほとんどが室内での撮影だった。そのためいつもより多くの予算を衣装に回すことができたのかもしれない。ハイビジョン化された画面にこれでもかと美しい着物が乱舞した。 民放のスタジオセットもケバケバし

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    kawasaki 2009/02/06
  • 成毛眞ブログ

    凶暴化する中国人を象徴する言葉。空港でのフライトの遅れなどに対して、クレームから暴行事件にエスカレートすることがある。職員を殴るだけでなく、空港設備の打ち壊しも。フライトの遅れにキレて、乗客が滑走路に飛び出し、ほかの飛行機を無理やり止めたこともあるという。 空怒族の様子と空怒族に対抗するために護身術を習う女性グラウンドスタッフの記事。いやはやグッときます。 http://www.toychan.net/archives/2013/08/01_0515.php この記事によると2013年6月に北京首都国際空港から出発した2万2000便のうち、定刻に離陸できたのはわずか18%とのこと、そりゃあ怒るわな。 とはいえ、ご存知のとおりアメリカの搭乗前検査にも辟易。チョー長い行列、ランダムサンプリングの追加検査、素っ裸風X線スキャン、アメリカにはとても観光で行く気になりません。中国も観光で行く気になり

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    kawasaki 2008/10/06
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