「後発である影響は思ったよりもあった。今後はよりポジショニングによる差別化が重要になる」――白ヤギコーポレーションは8月25日、ニュースアプリ「カメリオ」をリニューアルした。自分から探さなくても欲しい情報を見つけやすくしたほか、iOS版に加えて新たにAndroid版やウェブ版も公開した。現在、iPad版も開発中だという。 カメリオは、「iPhone」や「バイク」、「ダイエット」など気になるキーワードを“フォロー”することで、5000以上のメディアからピックアップしたニュースを毎日届けてくれるアプリ。話題のニュースだけでなく、興味のある情報を細かく知ることができるのが特長だ。 2月の正式公開から半年が経った8月末時点のダウンロード数は約6万。2012年から提供している“先輩”アプリである「SmartNews」や「Gunosy」が450万ダウンロード、「Antenna」が350万ダウンロードを
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