タグ

ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (130)

  • 勝間和代女史のパロサイトが病的すぎる件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    勝間女史のは、3冊ほど買ってて面白かったのだが、ブログは個人雑記ばかりで面白くないけど更新頻度も高く「ああ。ご活躍なのだなあ」と存在確認するためには大変有用である。家リンク。 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!! http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/ で、問題の物件はこちら。題名はほとんど変わらない。家と間違えないよう注意! 勝間和代大好きブログ: 病的なことがらを記録しよう!! http://d.hatena.ne.jp/nicebody/ ○ 過去の内容を見るに、普通の劣情ブログだったようである。秀逸と思われるものを幾つか掲載し紹介せずにはおれない。 こんにちは、藤原紀香です。 http://d.hatena.ne.jp/nicebody/20061202/p1 <寸評> 流れるようなシチュエーション、興奮が画面の向こうから伝わ

    勝間和代女史のパロサイトが病的すぎる件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 読売新聞、GIGAZINE側に立って楽天に対しまさかの宣戦布告 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まさかの読売新聞、怒涛の楽天大空襲であります。 楽天、出店企業に顧客情報…中止表明後も1件10円で http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090605-OYT1T00623.htm 経済産業省情報経済課まで出てきて、いったいどんな仕掛けのちょん包囲網なのかと思いましたが、これといって背後関係はなさそうで、ただ単に楽天バーカと言いたいだけじゃないかと感じます。こんな面白半分ネタが、ついに読売新聞ネタになってしまうとは。いい世の中になったものです。 問題視されたのは、記事中にあるとおり「一部の企業には例外として、顧客などのカード番号やメールアドレスを提供」と「楽天市場だけで使っていたアドレスに、あて名に会社員の名が記された迷惑メールが大量に届いている」件であって、決して楽天が傘下に抱えるO-Netとかオーネットとかオーnetなどから個人情報が流出し

    読売新聞、GIGAZINE側に立って楽天に対しまさかの宣戦布告 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kawase07
    kawase07 2009/06/06
  • あー、ごめん、酒飲んでるわー - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    煽った形になったので、いろいろメールは貰いましたが、私は梅田望夫さんが好きです。人として好きで、好きだから注目して来ました。別に残念とも私は思いませんけど、彼は彼が思っているほど(あるいは、西村博之さんが語るほど)微妙な存在で終わる人ではないと考えているし、もう少し、膝を折って、”日の”ネットと向き合ってもらいたいと願っています。 彼の仕事が、必ずしもうまくはいっていないことも伝聞ですけど聞いています。でもそれは、このご時勢で彼の夢が夢として受け取れる余裕のある人が減ったからに過ぎない、彼の語ることの、質的な価値はまったく減じていないと感じます。だからこそ、いまなお多くの人が、彼の意見に耳を傾け、彼の論旨にああでもないこうでもないと時間をかけて咀嚼しようとしているのだと思います。 私は梅田さんは実践者ではないがゆえに、彼の好きではないものに対する評価が低く、結果として多くの彼を賞賛した

    あー、ごめん、酒飲んでるわー - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • おい望夫! ヤフーで賭け将棋しようぜ (追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    前編がぶっ飛んでた分、後編は何となくそんなもんかなとすんなり読めたんだが。もちろんタイトルは煽りな。 Web、はてな将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/02/news062.html ヤフー将棋 http://games.yahoo.co.jp/games/login.html?page=shg 人間、30歳超えたら「だいたい俺の人生こんなもんかな」って諦めがつき始めるじゃん。超一流なんて遠いよなと彼我を比べて分を知るというか弁えるようになるしな。webだろうが将棋だろうが限界の見えたヘボは一生ヘボなんだから、無理に超一流に絡もうとしないで実力に見合った将棋指せばいいじゃないか。 将棋だって日で愛される娯楽なんだから、まずは日できっちり将棋が面白がられる環境を作ってから輸出したほ

    おい望夫! ヤフーで賭け将棋しようぜ (追記あり) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 最近のはてなの釣り堀はレベルが高いぜ… - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    チャットしていたら「面白い」というので、夜更かしして読んじゃったよ…。最高級の釣り堀じゃないですか。 海外で勉強して働こう http://www.chikawatanabe.com/blog/2009/04/future_of_japan.htmlを脱出した人のことは置いといて、そろそろ誇りある撤退戦の準備でもはじめましょう http://d.hatena.ne.jp/gamella/20090429/1240935844 バカを蝕む「シリコンバレー」の呪縛www http://d.hatena.ne.jp/AntiSeptic/20090505/p1 シリコンバレー在住コンサルティングのポジショントークに日エンジニアはどのように向き合ったらよいか http://d.hatena.ne.jp/gamella/20090503/1241358318 他にも、熱のこもった漁師がたくさ

    最近のはてなの釣り堀はレベルが高いぜ… - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • そろそろ「埋蔵金」とか「かんぽの宿」とか「電波利権」とか総括しようぜ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    個人的には思いのほか株価が上がってきてしまって、買い場がなくなってしょんぼりモードですが。 それはともあれ、暗黒卿高橋洋一氏も引っ掛けられてることですし、部分的に総括しておくべきだと思うんです、不適切な政治用語は。 ○ 埋蔵金とかねーよw 別に役所や官僚の話に限ったことじゃないけど、会計や会社運営には減価償却とか目的予算とか「経理上はお金があるけど、その金は別の意味の数字」ってことが沢山ある。どこそこの会社は内部留保が多いからそれを取り崩しても雇用を守るべきだという左翼がいたとして、だ。現実問題、帳簿上は金はあるけど、払いようが無い、という資産はたくさん計上してるのが通常の財務だから、馬鹿なことを言うな、と言って門前払いするわけだ。 ところが、暗黒卿が指摘した埋蔵金話。分かりやすいし面白いのでこぞって取り上げられた経緯はあるけれども、それは法律に基づいて積み立てられているものであって、外側

    そろそろ「埋蔵金」とか「かんぽの宿」とか「電波利権」とか総括しようぜ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kawase07
    kawase07 2009/05/03
    ”モーセみたいに「利権だ」とか言えば海が開いて道になんのか。そういうタコが日本の「古い経済思想」とか語ってる。病的というか、知的に卑猥過ぎる。地球環境のためにも酸素を吸わないでいただきたい。”
  • そこが着眼点じゃないだろ問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先日、藤沢のヒトとかと酒飲んだ流れで、安全保障系のチャットとかに参加してみたけど、ちょっと面白かったよ。他にも人がいっぱいいたし、意訳もあるけど、再現するとほぼこんな具合。 私「軌道上に衛星上がってない以上、国威効用効果といっても限定的だろ」 甲「二段と三段ロケットは日上空を通過して太平洋に落ちたと言うけど、データは取れたんだろうか」 乙「日海に堕ちた一段目までは捕捉したはず。それ以上は知らん」 丙「韓国軍が東海に堕ちたのを確認した」 私「東海? 日の西に堕ちたはずだが」 丙「東海だ」 甲「まあ実践訓練がてら、政治的なデモンストレーションが組めて良かったんじゃないか、日にとっては」 私「でも誤報もあったわけだし、課題は随分残った」 丙「日北朝鮮に事前通達されなかったのはどう考えるのか」 乙「北朝鮮は偽の発射予告もしていたわけだし、あまり関係ないだろ、それ」 甲「むしろさ、日

    そこが着眼点じゃないだろ問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • アメーバブログのPV数水増し話について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    面白かったので。 アメブロのPVが界王拳並みな件 http://blogging.from.tv/wp/2009/04/29/2046 アメブロのアクセス数はロボットやクローラーも込み http://netafull.net/blog/028909.html アメブロのアクセス解析はやっぱり豪気 http://netafull.net/blog/030318.html 記事中は茶化して書いていますけど、広告業界的には結構問題なんじゃないでしょうかね。というか、CAは広告業界なのだから、そのあたりのことは良く分かっていなければいけないと思うんですが。 アメブロには幾つか伝説があって、まあどれも微妙なもんばっかなんですけど、あれこれひっかからないように既知で公知の概要だけ並べるとこんな感じ。 ○ 個人PVの総体がアメーバ発表だと異様に高い → FCがスパム御用達だったころに比べてもPV総体が三

    アメーバブログのPV数水増し話について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • デヴィ夫人とその周辺の騒動が面白い件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    映画が一撮れそうな勢いである…。 基的には、デヴィ夫人はあんま裏表なくその時々の興味にいざなわれていろんなことを率直に言う感性の人であり、言及する事件や見解についてはデヴィ夫人の周辺にいる人々の意見に左右されやすそうである、という認識を持っている。須田慎一郎氏と片岡都美氏関連の発言を見るに、純粋な影響力要員ではなさそうで。 こうやって、ブログで化粧品の宣伝をしているのを読むと、ある意味哀れでなあ…。そんなことさせんでも。 デヴィ夫人若さと美の秘訣 ~美白・保湿編~ http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10211197268.html#main 北朝鮮の人工衛星打ち上げ http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10235856625.html コトの発端であるという、北朝鮮が打ち上げた物は人工衛星でござるの巻。デヴィ夫人はミ

    デヴィ夫人とその周辺の騒動が面白い件について - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kawase07
    kawase07 2009/04/21
  • 稼げなくなった大御所をどうするか問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    ちょうど、428名誉都知事(友情出演)が講演をしておられまして。 浜村弘一氏セミナー“ゲーム産業の現状と展望 2009年春季”が“景気後退に直面するゲーム産業”と題して開催 http://www.famitsu.com/game/news/1223443_1124.html お話としては大変オーソドックスでよろしゅうございます。 ただ、業界的、というか投資的に気になる部分というのは、アクティビジョンとか大手の作り方が伸縮可能な組織形態へ進化して以降、パイプラインから逆算して売上を予測することがむつかしくなってきたという現状でありまして。 平たく言えば、いまある10億円を次のタイトルに投入しても回収は二年半先であるから、浜村通信がいまのゲーム業界をデータ基準に語ったところで天体観測における推定誤差風のジレンマを及ぼす。これは製薬業界であれ大型の設備投資が必要な製造業であれ等しく抱える問題でも

    稼げなくなった大御所をどうするか問題 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 暑苦しい男たちの環境事業 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    朝に「どうしても話がしたい」というので時間を取ったはいいけど、消費電力比でこれだけのパフォーマンスが、というプレゼンを散々聞かされて… まあ、人は投資を受けようと一生懸命なのだろうし、肝心の私が決してエコ関連の業界に詳しくない(専門外というか、あんま興味なくて不勉強)ので温度差がありすぎた、というのもあるんだけども。必死に喋ってるのだが、よく見ると松村邦洋に似てるじゃんとか思った。 エコ方面の技術にあまり関心が持てない理由は、いまある生活に新しい機能が付加されてより便利な社会になるという話ではなく、すでに稼動しているシステムを置き換えるにあたって、より環境に優しい風の代替財にすることで環境改善に繫げていきましょう風の話が多いからだ。環境に優しい、というのがポイントだ。 明確に環境に優しい技術というのは、例えば消費電力のピークカットだとか、もう具体的に「ピーク電力がこれだけ下げられます」と

    暑苦しい男たちの環境事業 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 勝間和代女史の著作に感化された女性経営者のオフィスがヤバかった - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあ、読む人が読めば分かっちゃうんだろうけど、先日ミッドタウンの服飾関係の某社社長宅ご訪問の際に「この二年間に何があったんだ」と思うような話があったわけですよ。 昔は鈴木その子(だっけ?)女史とかいう亡くなられた経営者も著名だったけれども、その当時ほどではないにせよ女性経営者というのはいまなお貴重な存在であって、何かお役所の会合があったり委員会をやりますとかいうと、その人の主義主張や安全危険に関わらず引っ張り出されることもあるみたいだ。 もともと、かの女性経営者も化粧は濃いほうで、今日もたっぷり白くなって、粉の分厚みだけアーマークラスが強まってる雰囲気だ。まあ、これはそう変わりない。だけど、それ以上に微妙なのは社長室に通されて何か花柄の面白置物が鈴なりになってたり知らない芸能人のサイン色紙とかが壁に埋め尽くされてたりするんだ。江戸っ子である私は、親に「何事も、やりすぎは良くない」と言われて

    勝間和代女史の著作に感化された女性経営者のオフィスがヤバかった - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 面白い会社への訪問 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    『日経ベンチャー』がいつの間にか『日経トップリーダー』に変わってた。四半期遅れで更新されるマイ連載もまた微妙だ。 困った会社見市 http://nvc.nikkeibp.co.jp/nveye/komata/ 身の回りの駄目会社や自分の会社の駄目なとこを羅列する連載をしていると、うっかり人が読んじゃって「死ね」とか普通にメール来る世の中なんだぜ。 昨日も出張帰りに茅場町で会議があって、そこで列席したシャチョーと歓談してたら、人手が足りないからハロワに求人出したけどクソみたいな奴しか集まらない、不況が悪いんじゃなくて無職連中が無能だからいけないんだ、と平気で言う。 お前んとこが人手足んないのは、年末の売上が激減したので青ざめていきなりリストラして、反対した古参社員をみんな辞めさせてしまったからだろ。反動で仕事が回らなくなったから慌てて雇い入れようったって、そううまくいくかよバカタレ。 そ

    面白い会社への訪問 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • クイズマジックアカデミー6で西武・大沼さんやヤクルト・花田さんのような一軍半選手の気持ちを知る - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    前作QMA5のあまりのアレな感じゆえの敬遠や、anan2がまあまあ楽しいかったのだけれど、QMA6が出たので帰ってきたのである。 前作の「雑学」と「学問」が、今回は「ライフスタイル」「社会」「文系学問」「理系学問」に分かれてさ。予選の落ち方もややマイルドになって、初戦にアニメ&ゲームが出てきて0点取って脱落、という悲惨な状況はなくなった。ただ、準決勝がノンジャンル固定になったため、超実力試験みたいなモードになって、メモを取らない私のような中途半端でビミョープレイヤーは前作以上に一軍半の悲哀を味わい続ける作品に仕上がりやがったのである。 ○ ドラゴン組から余裕の脱落(勝ちゲームで大炎上) とんとん拍子にドラゴン組に上がるのはまああまりむつかしいことではない。相変わらずアニゲや芸能では即死だけど、社会か学問が来てくれればどうにかなる。「Q.ケネディ、ニクソン、クリントンのうち、共和党の大統領

    クイズマジックアカデミー6で西武・大沼さんやヤクルト・花田さんのような一軍半選手の気持ちを知る - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 戦略的馬鹿 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    最初のうちは、会議でひたすら語る彼のことを見て「よく喋る奴だな」ぐらいにしか思わなかったのだが、何かことあるごとに戦略的であることを強調するので気になり始めた。代表的な物言いの例としては「戦略的商品PRでは戦略的なメッセージを顧客へ戦略的に継続して届けましょう」というような内容だ。何か一般的な名詞の前に「戦略的」とくっつくと、何となくそれっぽいのだが、よく考えると「プロモーションメッセージはよく吟味して長く使おうぜ」という意味合い以上のことは何一つ言ってない。むしろ、言葉のところどころに付け加えられる「戦略的」という単語を無視して聞いたほうがよほどすっきりする。 徹頭徹尾どこがどう戦略的なのか皆目見当つかないまま打ち合わせしていたら、他の会議出席者から「その戦略的というのはどういう意味だ?」という質問が出る。それだ、私が聞きたかったことは。きっと皆も意味が分からなかったに違いない。どういう

    戦略的馬鹿 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 日本市場ってどうしてこんなにクソなんだろうか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    中川(酒)財務相が「予算通過後に辞任」という緊急ニュースが12時過ぎに入った。昼飯喰ってる間の話であるから、多少は冷静に見られるかもと期待しつつも、だ。後場に入って大幅安にでも転じたらどうしようかということを考えながらヲチしてたら、少し出来高増えて乱高下しつつも即座に平静を取り戻し、結果、辞任発表があろうがなかろうが日経平均は辞任発表前と10円も違わないという恐るるべき事態になった。 http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=998407.O&ct=b いや、下がってくれとか、そういう話をしてるんじゃなくてさ。 お昼休みとはいえ相場が開いてるときに財務相が辞任を発表するなんて心臓に悪いことをすんな、という市場に対する礼儀作法の話と、サブプライム問題以降下落率で世界からそれなりに評価されている経済国の閣僚、それも財務を担当する重

    日本市場ってどうしてこんなにクソなんだろうか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kawase07
    kawase07 2009/02/18
    「正直、この国の政治と市場って何の信頼関係もないのかなと思う。特に、去年11月ぐらいからの補正予算での攻防とかが市場にあんまり影響しなさそうだなあと感じ始めてからは、なおさら顕著になった。」
  • 産婦人科大混雑 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    亭主びっくり。予約がもはや予約ですらない。待合室の混雑が分かってるベテラン妊婦は付き添いの旦那が邪魔な存在であると割り切って、しっかり持ち込んで時間潰してて偉い。子供もプレイルームで粛々と遊んでいる。しかも医師一人。しかも爺ちゃん。3分おきに妊婦を呼ぶ、しかし次から次と妊婦がやってきて待合室の妊婦減らない。ヤバい。ガチでヤバい。妊婦同士も目を合わせない。助産師の姉さん方も化粧がすげー濃い。椅子が空くとすぐ誰かがインターセプトしてて油断ならない。おかげでトイレとか逝く隙が見当たらない。どうしようもなさげな茶髪DQN風妊婦ですら静かに座っている。妊婦たち超絶肌荒れで悲惨。来ている服は一部を除いて皆地味。産婦人科ヤバい。そんなヤバイ世界で私自身が超埋没してる。爺ちゃん診察大回転。妊婦呼びまくり声枯れ放題。どんだけ。目の前で眉毛細く剃ってる妊婦がベビー雑誌読んでる。異空間。スリッパ大散乱。赤ちゃ

    産婦人科大混雑 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • まだ36歳なのに東南アジア人女性に席を譲られた件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    銀座線で移動してたら、目の前に座ってた妙齢の東南アジア人女性がいきなり立ち上がって、私に向かって満面の笑顔で「どうぞ、お座りください」。 親切なんだろうけど、そのまま親切を受け取っていいのかという話である。私は別に疲れてない。かばんは持ってるけど別に重くもない。可能性があるとすれば、36歳とは思えないほどの白髪な老け顔だけだ。おお老け顔だとも。 だが席を譲られるほど悲惨な老人のように見えるだろうか。いろんな思いが交錯するけど目の前の東南アジア人女性はにこやかにこちらを見ている。悪気があるとは思えない。その悪気のなさゆえに、複雑な心境から数秒以上脱しきれない。 もしかして、私の後ろに老人や妊婦や怪我人が立っていたとかいうオチだろうか。だが、周囲にそれらしき適合人物はいない。困った。相手も立ち上がった以上、振り上げた拳を下ろす真似はできないのかもしれないが、私も別に座りたくない。 「いえいえ結

    まだ36歳なのに東南アジア人女性に席を譲られた件 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 竹中平蔵教授とその一派は一度慶應義塾大学から離れてもらったほうがいいんじゃないかな - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    権力の世界だと「流れ的に見て当時は正しかったが、時代が経て役者が変わると悪になりうる」という事例って多々ある。カエサルが「どんな悪法というべきものでも、その開始時点では立派な動機に基づいているものだった」と述べ、同時に「悪法も法であり…」という話なのだが。 「かんぽの宿」、民営化5年後の譲渡は「竹中平蔵氏の指示」 http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090205AT3S0500E05022009.html 譲渡の内容や方法について、いろんな報道がされているけれども、郵政民営化に伴い既定方針を策定したのは小泉政権時代であり、中心になってこれを進めていたのは竹中平蔵氏であるから、まあそれは仕方がないのだろう。 もちろん、にわかに批判の槍玉に挙げられそうな竹中氏も反論というか釈明のような文書を掲載し、いろんなところで語っている。 【竹中平蔵 ポリシー・ウオッ

    竹中平蔵教授とその一派は一度慶應義塾大学から離れてもらったほうがいいんじゃないかな - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kawase07
    kawase07 2009/02/08
    俺も同じ夢を見てた
  • どうやら、父になるみたいです - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まだモノを見ないうちからゲタを履いてヌカ喜びをするのは流儀じゃないんですが、(戸籍上の)一人息子である私の父親が祖父になるようです。世の中は無常な感じがしますね。 お陰で、いろんなことがバタバタしています。それはそれで困りますけど、一番困るのは奥さんと酒を飲みに逝けないことです。私の母親が祖母になったら、もっと自分の時間はなくなってしまうのでしょうか。 ここ三年間は人生の節目というよりは、随分いろんなものが大きく変わってしまって、見える景色が違ってきました。それが良いことなのかは分かりません。でもまあ、昔からの私の主義は「いまある流れに乗ること」なので、運命みたいなのがそっちの方向に進んでいるならば別に棹差すことなくそのまま流れて逝こうかと考えております。 まあ… 一番何が変わったかと言えば、仕事が終わると寄り道せずにシラフで家にそそくさ帰る私の姿なんですけどね。

    どうやら、父になるみたいです - やまもといちろうBLOG(ブログ)