サイバー・バズは9月21日、ソーシャルメディアの利用実態に関する調査結果を発表した。 調査結果の概要は以下のとおり。 2人に1人がソーシャルメディア上で悩みを公開 若者ほど、コミュニケーションはウェブだけでとどめたがる傾向に 94%の人が「ソーシャルメディアの利用によって、ライフスタイルが変化」 ソーシャルメディアを使う動機、1位は「自分の周りの人が何をやっているのかが知りたい」 ソーシャルメディア、利用するのは、「ヒマな時」「隙間時間」 調査期間は8月26日から9月7日まで。調査対象は「CyberBuzz」の登録者およびサイバー・バズのサービスを利用するソーシャルメディアユーザー1276人。サイバー・バズの運営するソーシャルメディア研究所で調査を実施した。
ヤフーとディー・エヌ・エーは9月21日、「モバゲータウン」のPC版プラットフォームとなる「Yahoo!モバゲー」(ベータ版)サービスを発表。同日より提供を開始した。 「Yahoo!モバゲー」では、ゲームの公開によってYahoo! JAPANから各種ゲームへの誘導が図れるといった開発者側のメリットが生まれるほか、ユーザーにとっては、モバイル環境でのコミュニティ機能をPCの大画面で利用できるといったメリットがある。 「Yahoo!モバゲー」 同サービスは10月1日に正式にサービスが開始される予定で、その際には70社合計100作品のゲームが提供される見込み。正式公開に先立ちディー・エヌ・エーは、人気ソーシャルゲーム「怪盗ロワイヤル-zero-」を配信。携帯版でゲームを進めるとPC版でアイテムをもらえるといった、マルチデバイス環境での利用を促進する仕掛けを展開する。 今後両社は「Yahoo!モバゲ
セブンネットショッピングは9月16日、mixiの新サービス「mixiチェック」に対応したと発表した。 具体的には、セブンネットショッピングの商品詳細画面に実装されている「mixiチェック」ボタンを顧客がクリックすると、コメントの入力や公開先の設定などの編集機能を持った投稿画面を表示。投稿すると、mixi内に商品情報やコメントが掲載され、公開を選択した場合は、「友人・知人」のページに投稿内容が共有される。 セブンネットショッピングでは、すでに商品詳細画面に「Twitter」ボタン、「Facebook」ボタンを設置しており、今回の「mixiチェック」ボタンの追加で、さらに顧客がインターネット上で商品を介して繋がりあう楽しみ・利便性を向上できると考えている。 ■「mixiチェック」(http://mixi.jp/recent_check.pl)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く