This post highlights some of the key components of good documentation, and goes through some of the steps you could take to improve the way you document your code. Documentation is one of the most important and under-rated aspects of any library or open-source project. If you are writing code that will be used by someone other than yourself, it needs to be documented. Period. After using many libr
こんにちわ。せじまです。珍しく replication の話をします。しかも、複数回に渡って続きます。連載です。 はじめに 先日、 こちらのスライドで 「詳しくは後日、ソースコード交えつつ別のかたちでご紹介したいと思います。」と言っていた件です。 Row-Based Replication の話をします。 昨年の8月頃、「そろそろ、SBRからRBRに移行して良い時期かなぁ、しないと将来めんどくさいかなぁ」「でも、 SET GLOBAL で binlog_format 変更できないと、手間かかってしょうがないなぁ」「じゃソースコード読むかぁ」ということで、MySQL の Replication はそんなに得意分野でもないので、他の仕事の合間にちょくちょく調べて、社内文書にまとめてました。 公開しても良いのでは、と思った内容なので、一部修正しつつ、お届けします。 はじめに断っておきますと、この
メルカリJP Webチームの@urahiroshiです。 Webチームでは、メルカリWebのマイクロサービス化や機能開発を行なっています。メルカリWebのマイクロサービス化の概要については、昨年のTech Conferenceの資料がよくまとまっているので、そちらを参照していただけると良いかと思います。 https://speakerdeck.com/mercari/mtc2018-web-application-as-a-microservice-3a161f5c-07fa-4dca-99e9-bd0e8feeeddf 現在、メルカリWebのトップページはマイクロサービス環境から配信されており、他のページも随時マイクロサービス環境に移行していく予定です。 この記事では、マイクロサービス環境で導入した、メルカリWebの新しいリリースフローについて記載します。 まずメルカリWebのマイクロサ
はじめに Pythonの環境構築は僕にとって、戦争でした。 如何せんツールが多すぎます。 インターネットで調べるとざっと挙げるだけで 元から入っているpython3 元から入っているpython3 + venv pyenv pyenv + pyenv-virtualenv pyenv + venv anaconda docker + python docker + anaconda ... 以上のような組み合わせが山程出てきます。 よく最近のゲームのキャラメイキングの 「組み合わせは無限大!」を思い出します。 この記事では、それぞれの環境構築の概念をイラスト画像でまとめようと思います。 環境構築のコマンド自体は取り扱わないためご注意下さい。 追記 2019/11/07 本記事はPython初心者による「概念のみ」に関する説明のため、ベストな環境構築や、すべて正確かつ詳細な内容は含んでないで
所謂私信というやつです。現職(メルカリ)について、フルタイムでのコミットではなく、週一程度の顧問に切り替えます。週五から週一なので五等分。 差し当たって今日に至るまでの2年と2ヶ月の振り返り、今日この日の想いを記しておこう、というものです。つまりチラシの裏だな。 やってきた事 全てiOSアプリに対するコミットです。2年間で20万行程度コードを捧げましたが、偶にズルも入ってるしコード量なんてのはアテにならないので参考程度に。 最初の4ヶ月はUSアプリの機能追加でした。 1ヶ月余った時間を出品画面のリファクタリングに充てて、なおかつそれがとても高い評価を得られたこと、リファクタリングに対する評価とその文化が、私の会社に対する信頼感を大いに育てたことを今でも覚えています。 次の3ヶ月はJPアプリの2つの炎上プロジェクトの単騎での鎮火でした。どう考えても戦力不足なアサインと、炎上の果てに生まれてし
DesignOneGo#6 のLT発表資料です Webアプリケーション設計からGolangらしいPackage構成を考えたものです。 CleanArchitectureを参考に考えた独自設計を元に - レイヤーでのPackage構成 - レイヤー×Re-ducks思想を織り交ぜたPackage構成 について考察しています。 P.S. 簡易的に作成したものなので、 今後この内容を詳しくした設計サンプル資料を作成したい...!
同根のバグレポートが散見されますが、ここ数ヶ月、状況をみるに修正される見込みがなさそうなので記録しておきます。 事象 MySQL 5.7 の libmysqlclient (libmysqlclient.so.20) を使用しているプロセスが、無限ループに突入して CPU (user%) を食いつぶし続ける。 PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND 28150 hirose31 20 0 32488 6080 5492 R 93.8 0.3 0:16.70 mysql 発現条件 MySQLが提供しているパッケージのMySQL 5.7.25, 5.7.26, 5.7.27 で確認。 Ubuntu 18.10, mysql-community-client 5.7.25-1ubuntu18.10 Ubuntu 18.04, m
AirPods Proファーストインプレッション:これほどのものがサラッと出てしまうのか2019.10.29 21:0587,895 suzuko よく作るわほんと。 街で見かけない日はないと言っていいくらいよく見かけるAirPods、ワイヤレスイヤホンのベストセラー。そのAirPodsにiPhoneと同じくProがやってきました。AirPods Proです。 ケースから出すとすぐにiPhoneとペアリングできる使い勝手でAppleのデザインのよさを改めて知らしめた大ヒット作AirPods。Appleはそれを密閉型(カナル型)にしてワイヤレスイヤホンの世界でトレンドになっているアクティブノイズキャンセリングを詰め込んできました。 そして宣伝でもなんでもなく、また改めてAppleに驚いています。1時間くらい使ってみましたが、AirPods Proのクオリティは高く、バランスよく、仕上がってい
インフラのボトルネックを理解する コードはもちろん、リリースしてから安定して動かせるように面倒を見るまでが仕事というのが、弊社の開発スタイルなので、そこで最近学んだことについて、文献や自分の実体験からボトルネックに関する考え方をまとめてみた。 CPUボトルネック CPU使用率に対する基本的な考え CPU使用率が80%から90%をずっと推移している!と聞くと、自分のPCの感覚だと、「やばそう」という感覚に陥りますが、インフラにおいての使用率はそうとも限りません。 CPU使用率高い: うまくリソースを使い切っている CPU使用率低い: オーバースペック ただ、高いCPU使用率にも許容出来る度合いがあったりもするので、そこらへんの判断軸などを踏まえて、まとめてみる。 現実世界の例 CPU使用率が高い状態というのは、実世界に置き換えると、店員がみな忙しく働いているという状態です。利用者からすればオ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く