尾道市因島重井町の重井中で22日、島内外で働く因島出身の3人が自分の仕事や体験を語る出前授業があった。卒業を控えた3年生16人が、将来の自分に思いを巡らせた。
尾道市は、2021~30年度の学校給食施設整備計画の素案をまとめた。給食センター1カ所と小学校調理場2カ所を新設し、築40年以上の全8施設を廃止。備後地方4市2町で唯一実施していなかった中学生全員への給食が30年度までに実現する。 同市高須町の市交通公園に2階建て延べ1600平方メートルの尾道地区学校給食センター(仮称)を整備。2500食分の提供が可能で栗原、山波小や久保、長江中など11校に配送する。栗原北小と因北小には、近隣の学校にも配送する調理場を新設する。3施設とも完成は26~30年度の間で、事業費は示していない。 申込制で弁当を受け取る「デリバリー方式」を採用し全員給食が実現していない11中学校のうち、8校が新設する調理場から給食の配送を受ける。残る因島南、栗原、高西の3中は近隣の小学校や民間調理施設から配送する。いずれも築40年以上の栗原北学校給食共同調理場、因島学校給食共同調理
4回目のネタは「たつ」・「たてる」です。 戸や窓などを「閉める」という意味で、方言というより、古い言葉が方言的に残った様で全国各地で使われてるようです。 例1 A「蚊が入るけぇ、戸ぉ"たて"ぇや」 B「はぁ、"たてとる"で」 解説 A「蚊が入ってくるので戸を閉めてください」 B「すでに、閉めていますよ」 例2 A「寒いけぇ、窓を"たつ"で」 B「おぉ、"たって"おくれぇ」 解説 A「寒いので窓を閉めますよ」 B「そうですね、"閉めて"下さい」 てな感じで使います。 「蚊が~」のくだりがあれば、知らない人でも何となく通じそうですが 略した上に命令調で「戸ぉたてぇ」とやると 「トータテ? 住宅メーカーのこと?」 みたいなやりとりになるかもです笑 さらになまって 「戸ぉたぁてつかぁ」(戸を閉めてください)となると・・・ 島内での常用度★★☆☆☆(やや少ない) 島外での難解度★★★☆☆(普通)地域
3回目のネタは「じなくそ」と「こてくそ」です。 どちらも「でたらめ」「いいかげんなこと」転じて「うまくいかない」「ダメ」など色々な意味で、人、物、出来事などに対して幅広く使えます。 例1 A「これは、あ~して、こ~したら簡単にできょうが~」 B「お前の言う事は"じなくそ"が多いけぇの。そがぁなやり方じゃ"こてくそ"にならんで」 解説 A「これについては、このようにしたら簡単に解決しますよ」 B「君が言うことは、"いいかげんなこと"が多いですからね。そのような方法では"うまくいかない"でしょう」 てな感じでしょうか。。 この場合のBさんは「"じなくそ"言うな!!」の一言で済ませることも多いです(笑)。 例2 A「こないだ買うたパソコンがすぐいけんようになってのぉ。電源押しても灯がつかんのじゃ。よいよ"こてくそ"にならんわ」 B「そりゃ"じなくそ"買うてしもうたんじゃのぉ」 解説 A「先日購入
ネタがありすぎて悩んでいるうちに日にちが経ってしまいました笑 2回目のネタは「はしる」「みがいる」です。 「へーそせんのに、なれん庭したら、あちこち"みがいってのぉ"。しかもハサミで指切ってしもうて、風呂に入ったら傷口が"はしる"んじゃ」 翻訳「普段することがない庭仕事をしたら、身体のあちこちが"筋肉痛"です。しかもハサミで指を切ってしまい、風呂に入ったら傷口が"しみる"んです」 "みがいる"は"身が入る"で、中国地方では割と使われているようですね。古語が方言として残ったケースでしょう。 島内での常用度★★★☆☆ 島外での難解度★★★☆☆ "はしる"はかぶれたりして"ひりひり"する、傷口が"痛む"という意味でも使ったりします。管理人は島外で通じたことがありません。「傷がはしる」と言ったら「傷が広がった」のかと聞きかえされました。 島内での常用度★★★☆☆ 島外での難解度★★★★★ 結びに、
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