2011年5月28日のブックマーク (2件)

  • エリア51はどのようにソ連の監視衛星から航空機を隠したか | スラド サイエンス

    「エリア51」といえば「宇宙人が居るのでは」という疑惑で話題の米軍基地であるが、実際同エリアでは米軍航空機のテストなどが秘密裏に行われていたことが分かっている。しかし、冷戦時代はソビエト連邦の衛星が米国を監視しており、機密を隠すのも容易ではなかったはずだ。 現在、エリア51に関する冷戦時代の資料が機密指定を解除され、開発中の航空機をどのように隠していたのか、といった情報が次々と明らかになっている (National Geographicの記事、 日語版記事、 家/.)。 エリア51では最新鋭のステルス機などがテストされていたことが知られているが、隠す方法はかなり原始的だったようだ。ソ連の監視衛星リストをチェックして正確なスケジュールを確認、衛星がエリア51をチェックしていない時を見計らって航空機をハンガーから引っ張り出してテストし、衛星が水平線から昇る前に格納する、という作業を繰り返し

    kayabo
    kayabo 2011/05/28
    ローテクでもセキュリティ対策できる事もある、ということか…
  • BINDに深刻なぜい弱性、リモート攻撃でサービス停止の危険

    レジストリサービス(JPRS)は2011年5月27日、DNSサーバーソフト「BIND」に深刻なぜい弱性が見つかったと警告した(発表資料)。悪意ある第三者からネットワーク越しにリモートで攻撃を受けると、named(DNSサーバーの実体となるプロセス)が停止する危険性がある。対象となるのは、現在サポートされているすべてのBIND 9のバージョン。 具体的には、BIND 9でのネガティブキャッシュの扱いに実装上のバグがある。ネガティブキャッシュとは「そのドメイン名は存在しない」「そのリソースレコードは存在しない」といった情報のキャッシュのこと。あらかじめ「存在しない」という情報をキャッシュしておくことで、DNSの応答速度を向上させ、DNSサーバーに対する負荷を軽減する機能だ。このバグを抱えたDNSサーバーが、権威DNSサーバーからサイズの大きなRRSIGリソースレコードセットを含む否定応答を

    BINDに深刻なぜい弱性、リモート攻撃でサービス停止の危険
    kayabo
    kayabo 2011/05/28
    ファジングやっとくべきですね。。