知っているけど、という場所がある。知識としてはあるけれど、行ったことがない、食べたことがないというものが存在するのだ。我々は知識だけではダメなのだ。体験として刻んで行かねばならない。 ということで、知っているけど降りたことのない駅「米原駅」を観光したいと思う。米原駅は新幹線も停まるし、乗換駅なので知ってはいるけれど、周辺を知らないのだ。
知っているけど、という場所がある。知識としてはあるけれど、行ったことがない、食べたことがないというものが存在するのだ。我々は知識だけではダメなのだ。体験として刻んで行かねばならない。 ということで、知っているけど降りたことのない駅「米原駅」を観光したいと思う。米原駅は新幹線も停まるし、乗換駅なので知ってはいるけれど、周辺を知らないのだ。
本業は指圧師です。自分で企画した「ふしぎ指圧」で施術しています。webで記事を書くことをどうしてもやめられない。(動画インタビュー) 前の記事:“理想郷”が伊豆半島に存在した > 個人サイト ふしぎ指圧 話は今年の夏にさかのぼる。この時のぼくは、仕事が増えてきていたし、さらに仕事がもっともっと増えそうな予兆もあった。フリーランス的には好況といえるのだろうが、意外と不安感の方が先に立つ。ちゃんとやれるのだろうか。一人でやっているので相談する人もいない。 真夜中にインターネットで「仕事 がんばる 方法」と検索する。すると表示されるのは、内容が完全に「無」の記事だ。この場合は検索ワードの方も「無」なのでしょうがないとも言えるが、ゾッとする。 でも何かちょっとでもトクなことが書いてあるかもしれないしなぁ……と思いながら、読むこと一時間。結論にたどり着いた。 そうだ、海を見に行こう。
ゆるキャラに年賀状を出したら返事をくれるらしい。 へー、じゃあいろんなゆるキャラに年賀状をいっぱい出したら、いっぱい返事もらえるかもね。 おもしろそう、出してみるか。 そしてなぜか罪悪感にさいなまれた。
先日出張があって熊本に行ってきたのだが、現地でのゆるキャラの浸透ぶりに驚いた。 他の土地と比べたわけではないのだが、看板に、グッズ販売に、チラシに、と、商店街を数十歩あるく度に登場する状況を見るに、これはかなり多いと言っていいと思う。むしろ「遍在している」と言ってもいい。ユビキタスである。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:イヤフォンのイヤーピースをなくしたら > 個人サイト nomoonwalk
以前、新幹線で数字と地図を見比べて、閑散としているらしい駅「安中榛名」「新岩国」「いわて沼宮内」を巡り、閑散ぶりを体感した。「閑散している」と一言でいっても、「閑散」ぶりはそれぞれ違って面白かった。(新幹線の閑散駅めぐり) さてさて。九州新幹線が全通して1年経つんだそうだ。1年経てば少しは駅前も、シムシティ(A列車でいこう)みたいに変化があり、街ができあがっているのではなかいかと思い、九州新幹線に乗り込んだ。
「駅弁」というものがある。 駅で売っているお弁当のことで、その土地ならではの食材が使われていたりと、個性があって面白い。 そんな駅弁は50年前にももちろん存在していて、ガイドブックまで出版されていた。ということで、そのガイドブック片手に駅弁を巡る旅に出てみようと思う。
すごさその1: 24時間営業 長崎に移住してから時々フェリーに乗るようになった。 フェリーというものはえてして便数が少なく、一日3便くらいしか無いなんてのも珍しくない。そういう場合、フェリーの時間に合わせて一日のスケジュールを立てることになる。 今回私はゴールデンウィークに桜島に旅行に行くことにした。 そこで桜島フェリーの最終は何時かな…と思ったら、なんと24時間営業だった。 山手線ですら夜中は走ってないというのに、一体どんな需要があるんだろう?と不思議に思うほどの便利さだ。(しかも桜島って、ほぼ火山ばっかりな感じのところなのに) もっとも、24時間営業のフェリーは桜島だけではない。全国を見渡せば、青森=函館を結ぶ青函フェリー、津軽海峡フェリー、高松=宇高を結ぶ宇高国道フェリー、和歌山=徳島を結ぶ南海フェリーなど、調べてみると意外とたくさんある。 が、24時間といってもたいていは2~3時間
よってたかって自分のことを誉めてくれる団体がいればいいのに。 ものすごく無防備なことを書いた。恥ずかしい。 でも誰もがそう思ったことはあるだろう。へぼい行動にも感心し、どんな重大なミスでも励ましてくれる団体。もちろんそれを支えるのは報酬ではなく無償の愛(アガペー)。 つまりそれはファンクラブだ。イメージとしてはキャー!ジュリー!みたいなファンだ(いつの時代だ)。 (林 雄司) ファンクラブ掲示板ジェネレーター 作ったのはファンクラブ掲示板ジェネレーター。自分のファンが集まっているネット上の掲示板だ(もちろん嘘の)。プロスポーツの選手やアーティストでもない僕らでもファンクラブがいるみたいな気分を味わえる。 嬉しい半分、こういうのを作っている僕が恥ずかしい気もする。煩悩まるだしじゃないか。ほかにやるべきことがあったのではないか。 ………。 でも!そんなクヨクヨした気持ちもふっとぶ結果が待ってお
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