ブックマーク / kyusyu-ins.com (240)

  • 初めてバリ(アイゴ)の肝を食べてみた。

    釣ってきた魚を調理。 どれも脂がのってるぜ! 釣れた魚とW氏からいただいた魚を調理しまっせ!! 有難くお命頂戴たてまつりまする~。ってよくわからんな・・・。 バリとチヌ、そしてクロ。 三枚におろして、皮をひいてみると うひょひょひょーー!! めちゃくちゃ脂がのってるじゃないかあ!! 今回の魚は大当たりだぜ!! 早速豪快に ぜーーんぶ刺身にしてしまうぞーー! まずはクロの刺身。 次はチヌの刺身。 そしてバリの刺身。 どれも美味そうなんだけど、刺身にしてしまったら何が何の刺身何だか見分けがつかんな・・・。 バリの刺身でも、 って言って出したら、きっと誰もわからんのではないか? それくらい、全部綺麗な身だぞ。 そして、今回初めてチャレンジするのが バリ(アイゴ)の肝だ!! 今まで一度もべたことがない。 魚に造詣が深く、豊富な知識を持つ、とある先輩が「アイゴの肝は美味い!!」と言っていたので、一

  • 舘浦港 VS 壱部港の釣果結果。

    Mr.晴氣氏が良型をかけるもバラシ。 こんなゲストも。 壱部で釣っていたワシらの釣果はいまひとつであった。 さすらいの上物師W氏が足裏サイズのクロを釣り上げたが、この日はクロのサイズはこれが最大。 Mr.晴氣氏が40cmクラスのクロをかけたのだが、残念ながらバラシてしまった・・・。 こんなやつも釣れたのだが・・・ お腹がぺしゃんこの、瀕死状態のかわはぎ。 この腹の状態では、きっと腹ペコの餓死寸前であったに違いない。 最後の力を振り絞って、餌にいついてきたのだろうが、ちと可哀そうな感じだな。 べるところがないよ・・・。 壱部港の釣果は W氏の釣果 クロは足裏サイズが1尾手のひらサイズのクロ多数バリ(45cmクラス)1尾瀕死のかわはぎ1尾良型チヌ1尾 Mr.晴氣氏の釣果 手のひらサイズのクロ多数40cmクラスのクロをバラシ 博多にわ男の釣果 手のひらサイズのクロ数尾チヌ1尾(40cm)バリ

  • 生月釣行時の壱部港の状況。ネンブツダイパラダイス!

    W氏に続け!にわ男は釣れたのか?? ワシは波止場の付け根あたりで竿出し。 W氏が朝一発目から良型のバリを釣り上げたところから始まった、今回の生月釣行。 W氏に続けとばかりに竿を出すワシ。 こらーーー!! 誰だ!! 波止場で屁をこいているやつはーー!! しかし 悩んでおるな。ワシ。 そう、クロが釣れないのさ。 潮が全く動いておらず、大苦戦。 ワシが釣っているポイントは潮が動いていないせいか、まさにネンブツダイパラダイスになっていた。 俊敏なアジコがほとんどいないのは助かったのだが、そのかわりに、ネンブツダイの数がものすごい。 海一帯、どこに撒餌をうっても、わさーーーっとネンブツダイが寄ってくる。 しかも表層、中層問わずに人差し指くらいのサイズのネンブツダイガってくるのだ。 ヤバイ・・・ 最近の不調を考えると、このままノーフィッシュの可能性が高くなってきた。 いわゆる『ぼうず』である。 そこ

  • 強風吹き荒れる長崎県平戸市生月釣行。

    さすらいの上物師W氏に同行。 舘浦港 VS 壱部港 週末は強風の予報・・・。 渡船で磯に渡るのは危険だし、さてさて、どうするかなあ・・・。 思案していたところ、釣友W氏が生月へ釣行するというので、ワシらもご一緒させていただくことに。 ワシらは前日の夜に生月入りして、車中で寝ることに。 こうするほうが朝が楽ちんだからな。 車中でちょっとした晩酌。 あとは歯磨きして寝るだけ。 うんうん、いいね^^これ。 ほろ酔いで熟睡。 そして夜明けじゃあ!! って・・・予報通りの爆風じゃあああ! 舘浦港で待機していると、チームW氏の面々が到着。 メンバーは、W氏、Mr.晴氣氏、お弁当屋さん親子、そして我々である。 舘浦の港には夜明け前から釣り人がわんさか来ている。 みんな・・・頑張って朝早くから来るんだな・・・。釣り人って・・すげえ・・。 釣り場もあまり空いていないし、風が正面からの爆風だし、我々は舘浦エリ

  • 地元のじいちゃん達とサタデーナイトフィーバー!!

    平戸のじいちゃんたちは元気いっぱいだ! 居酒屋『あけぼの』で舌鼓。 怪しい月明かりに包まれた長崎県は平戸。 幻想的にライトアップされた教会が、なんとも平戸らしくて良いな。 日は平戸で車中泊である。 車中泊とはいっても、車で宿代を浮かすという、せこい発想なので、この浮いた宿代で地元の美味しいものをべてしまおうっていう魂胆。 今回お邪魔したのは、ご主人と女将が二人で営んでいる小さな居酒屋『あけぼの』さん。 6~7人で満席になってしまうような小さなお店。 優しい女将とご主人で、家庭的なと~っても良いお店であった。 海がすぐそばの平戸。 魚は当然のごとく、めちゃくちゃ美味いのだが、ワシが一番気に入ったのがコチラ。 『牛すじの煮込み』。 よくある、甘ったるい味付けではなくて、甘さが控えられた絶品!! 美味しくて写真を撮るのを忘れそうになったほど。 地元の常連、じっちゃん4名が登場。 美味しい料理

  • 長崎県平戸市生月町、壱部港の切れ波止ニュース。

    時期によっては大物が釣れる切れ波止の現在の状況。 壱部港から渡船で1分。 日は釣りブログっぽく攻めてみたい。(いつもそうしろというご意見はご遠慮ください。ガハハハ!) 今日のワシは釣り新聞の記者である。 長崎県平戸市生月町の壱部港。 ここから渡船『海鳳』にお願いすれば、壱部の切れ波止へ渡してくれる。往復で2500円!釣り人にとっては有難い限りである。しかも船長が優しいときたもんだ。是非ご利用を! さて、日はこの切れ波止の10月末頃の状況をリポート。 この切れ波止は以前より大物が突然やってくるポイントとして知られている。 餌釣りでは、チヌ・クロをはじめ、アラ(標準和名はクエ)、アコウ(標準和名はキジハタ)、ルアーでは青物やイカも期待できる場所だ。 10月末時点での釣果状況を取材。 例年であれば、クロ釣りで賑わう切れ波止。 秋が深まってくれば、40cmを超える良型、時には50cmの大物釣果

  • カラスよ、おめえは頭がいいなあ!

    どこでこんなことを学ぶのか。不思議だ。 たわわに実る柿。 ワシの実家にある柿の木。 たわわに実るこの柿の実、実は渋柿。 なのでワシらは放置(笑)。 昔はきちんと収穫して干し柿なんかを作っていたのだが、樹木が成長し収穫できないのと、皮を剥いて干す作業が面倒なので、ここんところ、ずっと放置。 そして柿木の後ろに この~木何の木♬気になる木~♬ と歌いたくなるような大きな木が見えるだろ?(これ森じゃないよ。一の大きな木。何の種類かはわからんがな) ここにカラスが住み着いているのさ・・・。 ほんで、このカラスが超がつくくらい、賢い。 この渋柿、おそらくカラスにとっても渋くてえたもんじゃないのだと思う。 そこでここのカラスどもは何をしたかというと・・・ 柿の実を少しだけついばんで、実の表面に傷をつける。 そうすると、その傷の箇所から段々と渋柿が甘くなってくるのだ。 そして、甘くなった部分をって

  • ついにこの季節がやってきた・・・。ふくらはぎがプルプル、パンパンになる季節が。

    先月植えた苺の苗は順調に成長中。 ビニールハウスにビニールをかけなければならない。 先月、ヒイヒイ言いながら植えた『あまおう』、苺の苗。 ワシの筋肉痛は限界値の痛さであったが、その甲斐もあって、現在順調に成長中。 そしてこの時期にワシの弟から連絡がある。 「手伝いにきてーー。」コールだ。 ビニールを張る作業の手伝いをしなければならない。 これだけは多人数でないと、とてもできないので、毎年お声がかかる。 しかも隣り近所3件分のビニールを張らなければならない。 総勢15名ほどで作業を行うのだ。 この作業がかなりしんどい・・・。 なんせ、ハウスの屋根にのぼって作業をしなければならないので、高所恐怖症のワシにとっては苦痛以外の何物でもないのだ。 しかも高所の狭い場所なので、むちゃくちゃ足を踏ん張る。 そのせいで、ふくらはぎはプルプルのパンパンなのである。 今や農業従事者は高齢者がほとんどなので、そ

  • 衝撃のB級グルメ!!こんな麺食べたことある?

    福岡県北九州市八幡エリアのB級グルメ。 超人気の衝撃麺。 福岡県北九州市の八幡。 八幡といえば思い出すのが、教科書にも出てきた『官営八幡製鉄所』。 後の新日鉄八幡製鉄所だな。 ここには驚くB級グルメがある。 それが『銀河のちゃんぽん』 店名がすごいと思わないかい? なんたって『銀河』だぞ。 『八幡』とは『北九州』とかではないんだぞ。『銀河』なのだ。 スケールがなかなかでかいじゃないか! あっぱれ!! その銀河のちゃんぽんだが、基的にメニューはふたつ。 ちゃんぽんと焼きそばだ。 八幡が誇るB級グルメ、銀河のちゃんぽんがこちら。 どひゃああーー!! ちゃんぽんにカツが入ってるーー!! このカツはチキンカツ。 せっかく揚げたサクサクのチキンカツを、何故わざわざスープに入れてサクサク感を失くしてしまうわけ??と思ったあなた! ノンノン。 これが美味いわけさ。 チキンカツ自体にも味がついているので

  • 佐賀県唐津市肥前町の晴氣漁港から磯へ。

    釣友W氏からの釣果便り。 日に日にでかくなるW氏が釣る魚。 来、佐賀県唐津市鎮西町の『加唐島』の磯へ釣行の予定であったW氏であるが、強風により断念。 この時期の季節風に強い佐賀県唐津市肥前町の晴氣エリアへ予定を変更したとのこと。 晴氣エリアでは、季節風が吹いても上がれる磯があるため、釣り人に人気である。 W氏がのった磯も足場がとても良く、ワシのような足腰が弱ったオジサンでも十分に楽々のれる感じだ。 もともとチヌの釣り場として定評がある晴氣エリアであるが、クロも水温が下がってくると良型が釣れる。 あとは真鯛なんかも期待ができる磯なのだ。 海の状況は上向いている様子。 W氏の釣果をみるとそれがわかる。 水深は全体的にそんなに深くはないため、仕掛けの投入ポイントが釣果を左右する。 W氏は晴氣エリアを熟知している釣り人。 投入ポイントは心得ている。 海の状況が上向いている証拠に、この見事な歳無し

  • 唐津に見る極上の夕景と疲れて適当に盛った刺身。

    空には秋のうろこ雲。 『魚見台』跡にて夕景を観察。 唐津から福岡へ向かう途中、ふと空を見ると、見事なうろこ雲が広がっていた。 とのことであった。 早速、その魚見台公園へ。 以前は奇麗に手入れされ、憩いの公園であったようであるが、現在は残念ながら道路の整備が行き届いておらず、当にこんなところに公園があるの?と思えるような場所であるが、山の山頂付近にポツンと公園が存在する。 ここ『魚見台』はもともと漁師たちが魚の居場所を見るために櫓を建てて見張りをしていたところ。 この高台で鳥山や潮の色などを観察して、大きな旗を使い漁船に信号を送っていたそうだ。 当時は、「魚は海にあらず、山にあり。」と言われたほどで、それくらい大事な漁師たちの見張り場だったのだ。 昭和初期まで実際に使用されていたようだ。 そんな場所であるから、唐津の海や唐津の名所である『虹の松原』等を眼下に見ることができ、夕景観察にはもっ

  • 馬渡島の釣果状況。海の様子をお知らせ。

    佐賀県唐津市鎮西町『馬渡島』。秋突入の海況。 ちょっと歩くけど、西波止へ。 今回は佐賀県唐津市鎮西町の『馬渡島(まだらじま)』の海の様子をお届け。 「当に真面目にリポートしてくれるのかあ!怪しいぞ!」 誰だ誰だあ??聞こえてるぞ。 たまには、そう、たま~~~には、ワシだって真面目にリポートすることだってあるのだぞ。 定期船を降りた多くの釣り人は、一目散に東波止を目指している。 この時期、東波止には青物(ヒラマサやブリ)が回遊してくるので、人気なのだ。 クロも東波止では良型が釣れているようだ。 しかしこの東波止は足場が問題。 外洋向きの波止には大きなケーソンがあるため、ワシのような初老の釣り人には危ない。 一歩足を踏み外せば、ケーソンの中へどぼん!! 即座に命の危険にみまわれる。 なのでワシらは安全な西波止へ向かった。 釣り人・・・少っくな・・・。定期船にはあんなに多くの釣り人が乗っていた

  • 釣友W氏の釣果情報とドラマー『にわ男』の超絶テクニック。

    長崎県平戸市生月町の波止場と地磯。 でかいやつはもう少し水温が下がってから? 10月の半ば、さすらいの上物師W氏は生月の波止場と地磯を攻めていた。 強風でなかなか思うような展開をつかめないW氏。 秋らしい気候になってからは、命のクロの数は釣れる。 しかし、型がなかなか伸びない。 この日も最大で足裏を少し超えるくらいのサイズ。 30cmオーバー連発とはいかないようだ。 まだまだ水温が高いせいかもしれない。 ゲストできた魚。 命ではないが、体高がある立派な『イスズミ』。 しかし、W氏は納得しないだろうな・・・。 なんたって、さすらいの上物師なんだから。 命の良型を釣らなければ、さすらいの上物師の名がすたる。 だから、数は釣れても型があがらなければ、納得はしないだろう。 ところが、残念ながらこの日は手のひらサイズ主体の釣りとなったようだ。 時期的には今からといった感じであろう。 水温低下に

  • 魚が釣れなかった無念をはらすのじゃ!旅先での邪気払い。

    すると大将が 「すみませ~ん・・・。刺し盛が出てしまって・・・。今あるもので良かったら作りますが。」 ええええーー!! まだ開店して2時間ほどしか経っていないはず。 それなのに、もう刺し盛が売り切れなのかあーー! しかし待てよ。 これだけ売れてるってことは、めちゃくちゃ美味いのかもしれない。 大将のおまかせで刺し盛を注文。 ジャジャーーン!! 良いではないか。良いではないか。 十分に刺し盛だぞ。 あるものだけで作ったと言ってたが、十分すぎる刺し盛だ。 もともとの刺し盛って・・・どんなに豪華なものだったのだろう。見てみたかった。 しかも、めちゃ安いのさ。侮れんな・・・唐津。 これに合わせるのは、やはり日酒だろう。 見事な唐津焼に注がれた日酒。 お花を添えるあたり、にくいねえ~。 美味しさが倍増するではないか。 その後も、頼む料理という料理当に美味い! このお店、大当たりだ。 おおお!

  • 魚釣りにきたのに、魚を買うとは何事じゃ!

    おやおや?魚が釣れなかった釣り人が・・・ 道の駅『鷹ら島』 こらーーっ!! 博多にわ男!! そこで何をしているーー!! と、釣友たちから、きっとお叱りをいただくはめになるであろう行動をとってしまった。 そう 魚釣りに行って、魚を1尾も釣ることができなかった博多にわ男と博多にわ子がとった行動。 それは 魚を買っちゃったーー!! ここは道の駅『鷹ら島』。 鮮魚のコーナーをのぞくと、そこには島でとれたばかりの鮮魚が所狭しと並んでいたのだ。 鷹島ではマグロの養殖もおこなわれていて、マグロの冊なんかも売られている。 運が良ければマグロの解体ショーなども見ることができる。 さすがにマグロは高くて買えなかったが こいつを手に入れた! ネリゴ(カンパチの若いやつ)だ! な・なんと、2尾で600円。激安ではないか! 美味しい魚がこんなに安い価格で売られているのだから、買うでしょ! すでに釣れなかったことは、

  • 彷徨う釣師、博多にわ男。何で・・何でこんなに・・・。

    馬渡島の波止場へ行くはずだった・・・。 急激に増えた釣り人?? 色々な波止場で釣りをしてきたが、福岡から近くて、気軽に行ける離島、佐賀県唐津市鎮西町の『馬渡島』。 しかも魚影が濃い島なのだ。たまに、波止場とは思えない釣果が手に入るのもここ、馬渡島である。 この馬渡島へ釣行計画を立てていたワシらは、定期船の船着き場を目指して車を走らせた。 朝一番の便は名護屋港を午前8時35分に出発する。 ワシらは8時前に名護屋港に到着。 普段であれば、余裕で準備を整え、楽々船に乗り込み馬渡島へ行けるはず・・であった・・。 港に到着してワシらが目にしたものは 定期船の桟橋に溢れかえる釣り人の群れ!! 絶対にこれ全員分の釣り道具、船に乗らないでしょ!ってくらいの釣り人の数。 しかもそれでも続々と桟橋に次から次へと釣り人がやってくる。 な・な。何で今日に限ってこんなに釣り人が多いわけ?? さらに、駐車場がどこも満

  • 佐世保のB級グルメ。『レモンステーキ』

    Lemoned Raymond 佐世保港を見渡せる店内 竿がボキ折れた釣行。 暴走族に安眠を妨害された車中泊。 なかなか運に見放されたプチ旅であったが、最後は何か美味いもので旅を〆たいものだな。 ということで、佐世保のB級グルメを求めた。 佐世保といえば、佐世保バーガーが有名だが、そのほかにもレモンステーキがある。 米軍基地があるだけに、『肉系』だな。 ハンバーガーって気分でもなかったので、レモンステーキのお店を検査していると『Lemoned Raymond』(レモンド レイモンド)なるお店に目が行った。 店名がめちゃくちゃ気になる・・・。 おそらくレイモンドさんがオーナーをしている店なんだろうけど、アメリカのドラマ『ブラックリスト』に登場する主人公のひとり、『レイモンド レディントン』に似てないか?? ブラックリストからパクッてるのか?? ブラックリストファンのワシとしては、この店に行か

  • 道の駅『させぼっくす99』で車中泊。

    なんで・・・こうなるの・・・。 まずは車中飯である。 竿は折れるし、散々な釣行であった。 しかし、まだまだ車中泊というお楽しみがある。 今回は佐世保市の道の駅『させぼっくす99』で車中泊をさせていただいた。 前回ご紹介した『ちゃんぽんドロップ』が売っている道の駅だ。 秋の気配が感じられる季節になってきたので、今回の車中泊飯は、鍋物!! 車中で火を使うので、まずはCOチェッカーをスイッチオン! これで安全確保。 料理中に・・・あの世に~・・・なんてことになったら洒落になりまへんからな~。 さて、鍋作りますか! って言っても、作るのはにわ子だがな。味付けなんか、ワシがやると、あの『ちゃんぽんドロップ』よりも恐ろしいいものになってしまう・・・。 冷凍のホタテに冷凍の焼売、そして筍の水煮を投入。 そして近所のスーパーで買ってきた美味しそうなソーセージを惜しげもなく投入じゃ! そして白菜をたっぷり

  • 釣り場を移動。移動しても・・・これだけ・・・。

    前代未聞の早さで竿が折れた釣行。 にわ子もイカが釣れずに・・・。 わずか二投で竿が折れてギブアップしたワシ。(その時の記事はコチラ ➡ 『長崎県西海市の波止場。ワシのエギングライフは二投で幕を閉じた。』) そしてイカの釣れる気配がしないにわ子。 ここは早めに見切りをつけて、場所移動だ! ワシは次の波止場に向かう途中で釣具屋に寄り、餌を調達。 エギング用の竿が折れてしまったので、いつものウキふかせ釣りをやることにしたのだ。 しかしだ・・・。 もう早めに釣果を言っておこう。 40cmははるかに超えるバリ(標準和名はアイゴ)が2尾釣れただけ。 まあ、型は良かったので、処理をして持ち帰ったがな。 こいつは漬けにして、美味しくいただいた。 にわ子はずっとジグやエギで投げ続けたが、何の反応もなし。 残念な結果であった。 来、長崎の西海まで来た目的はイカを釣るためだったのだが、最終的には1杯も釣れず、

  • 長崎県西海市の波止場。ワシのエギングライフは二投で幕を閉じた。

    西海市釣行ではエギングをやると決めていた。 美味い朝を終えて・・・ 今回の釣行ではひとつの目標があった。 それは秋イカを釣ること! いつもウキふかせ釣りしかやらないワシだが、今回はエギングなるものに集中し、秋イカを釣ると決めていたのだ。 一応、エギング用の竿、爆イカ1号博多にわ男仕様をもっていたので、そいつを持参し、慣れないエギングを何としても習得したかった。 実はワシは一度もイカを釣ったことがない。 にわ子は今までに大物のイカを何度も釣り上げているので、ワシよりはキャリアがある。 今日はワシが釣ったるぞーー!! いつも通り、釣りを始める前までは釣れるイメージしか頭にない博多にわ男である。 エギを投げる!! 一投目・・・何の反応もない。 二投目・・・カスッ!!・・・変な音がした・・・。 何の音だ?? まあ、気にしない。 ???おやおや??? ワシの爆イカ1号博多にわ男仕様はこんなに短かっ