ブックマーク / kyusyu-ins.com (240)

  • 釣りだ!朝だ!そうだ、ラブリーな朝飯だ!!

    長崎県西海市釣行。港で朝飯をう。 朝日の中でラブリーな朝。 長崎県西海市へ魚釣りへ出かけた朝、到着した港でまずは朝飯! そう、腹ごしらえってやつだな。 なんでわざわざ朝飯の話題かって? そんなもんわざわざ見たくないって?? まあ、まあ、そう言わずに見てやってよ。 マジでラブリーなアイテムを手に入れたから、見てやってよ。 そうこれは、にわ男の自己満足&プチ自慢の朝披露なのだよ。ふふふ・・・。 こ~んな感じの、光芒あふれる港で朝べるのだぞ、どうだ!!お洒落だろう。ふふふ・・・。 そして作る朝飯は『ホットサンド』。 またまたお洒落な感じだ。ふふふ・・・。 今回使いたくて使いたくて仕方がなかったニューアイテムがコチラ。 チャムスのホットサンドメーカーだあ!! 「なんだ、単なるホットサンドメーカーか・・・。」 ってつぶやいている読者方々!このホットサンドメーカーを侮るなかれ。 こいつでラ

  • 台風の影響で爆風の志賀島漁港。そこに一人の釣り人が。

    台風14号の直接影響はなかったが 風が・・・めっちゃ強い~!! 台風14号が列島に上陸か?という頃、九州北部は直接の影響はなかったものの、風はかなりの強風であった。 福岡市東区の『志賀島』。 さすがにこんなに風が強ければ、釣り人はいないだろうと思いつつも、漁港へ様子を見に行った時のこと。 玄界灘側の海は予想通り、大荒れ。 強風に伴ううねりが、白波となって打ち付けていた。 ひょえ~・・・ 思ったよりも風が強いなあ・・・。 これだけの爆風だったら、いくらなんでも漁港にも釣り人はいないだろうなあ・・・。 そう思いながら、漁港へ向かった。 波こそ穏やかなものの、やはり爆風。 志賀島は外洋側(玄界灘側)と博多湾側では随分と波の高さが違う。 地形のせいだと思うが、外洋側が大荒れの日でも、博多湾側は意外と穏やかということが多い。 志賀島漁港は博多湾側にある。 見ると意外に穏やか。 しかし 風はやはり爆風

  • 壱岐釣行のこぼれ話。定食屋のおっちゃんは釣り好き。

    人情あふれる事処。 壱岐の人って優しいなあ。 壱岐釣行の際、釣り場ポイントを探して、島中の波止場をあれやこれやと巡っていた時のこと。 勝エリア(壱岐の北部)の漁港を偵察していた時に、ちょうどお昼時であったので、二人ともお腹が少しすいてきたということもあり、どこか定でもべさせてもらえるところがないかと、事処を探していた。 港エリアにさしかかったとき、目に飛び込んできたのが 『うに丼あります』の文字。 な、な、なにーー!!うに丼だと!!これは見逃せないではないか!! 欲望を抑えきれずに、看板の通りに進んでいくと ばっちりと『営業中』の看板が。 うししし・・・。うに丼にありつける。 店内に入ると、優しそうな主人と女将さん。 するとご主人が申し訳なさそうに 「うには4月から6月くらいまでなんですよ。今はうにが獲れなくて。もう終わってしまったんです。」 何ですってーーー!! えないのーー

  • 唐津東港でじいちゃんは怒る。「釣れん!!」

    ニカっと笑った笑顔とは裏腹に、言葉からは明らかに苛立ちを感じるな・・・。 きっと怒ってる・・・。 釣れなさ過ぎて怒ってる・・・。 そうか、釣れてないんだな。 この時期にはアジコが湾内に入ってきて、シーバスが釣れてくる時期なんだがな。 チヌも釣れると思うのだが・・・。 その他の釣り人を見て回っても、どうやら釣れていない様子。 唐津東港は不調のようである。 釣り人の釣果聞き込みがあまり良くなかったので、港を観察。 良い釣果情報が得られなかったので、港を観察することにした。 ここのたちは色つやが良くて、よく栄養が行き届いている。 きっと釣り人が釣った魚をいつもおすそ分けしているに違いない。 ワシがカメラを向けても、逃げる様子は一向になく、逆にすりすりと寄ってくるほどだ。 この日、港にいたのは家族とおぼしきたち。 君はなかなか毛並みがよろしいなあ。 良いものをってる証拠だな。 あなたは奇

  • 壱岐の澄んだ空気の中、波止場で朝飯だあ!!

    釣った魚を捌いて刺身をおかずにす! クロを刺身にしよう! 壱岐での車中泊翌朝、波止場に行ってみるとすでに多くの釣り人が糸を垂れていた。 釣り人の朝は早いなあ。 波止場で朝飯をらうべく、昨日とは違う、車を横付けできる波止場へ。 早く釣りをしたい気持ちを抑えて、朝の準備にかかる。 おかずは昨日釣ったばかりのクロを刺身にする。 こういう時に、にわ子が作ったギャレーが役に立つ。 捌いた魚を奇麗に水洗いできるし、まな板や包丁も清潔に保てる。 包丁一で全国を行脚する『さすらいの料理人』博多にわ男にとっては、ありがたい設備である。 ちゃちゃっとクロを捌いて はい! 刺身の完成!! 盛り付けや切り方が少々雑なのはご容赦願いたい。 なにせ、腹が減ってるもんだから、早くいたいのさ。 そしてご飯は『とうもろこしご飯』 ご飯はとうもろこしご飯にしてみた。 米に水を入れた後、パックに入ったトウモロコシ粒を

  • とんぼのメガネは水色メガネ♬「私、とんぼともお話しができるの。」

    博多にわ子、壱岐の海に散る・・・。 イソヒヨドリにも励まされる。 前回、ワシがなかなかの釣果をあげた瞬間をお伝えした(その時の記事がコチラ ➡ 『壱岐はお魚パラダイスだった!!』) ここで読者諸氏は 「あれ??にわ子は??登場しないわけ??」 と思ったに違いない。 何故ならば、いつも良い釣果をあげるにわ子が登場しないのは何とも不自然。 にわ子はいつものようにジグやら、餌木やらを無限に投げ続けた。 そうだな、500回は投げてるな。 しかし・・・この日に限り、お魚からは何の返答もなかったわけだ。 そのうちにわ子は とんぼと話し始める・・・。 に、に、にわ子の指にとんぼがとまっとる! にわ子、指にとまったとんぼと話してる・・・。 ヤバいぞこれは。 釣れなくてついにどこかの世界へ行ってしまったのか。 イソヒヨドリとまで会話している・・・。 怖いぞ、にわ子。 人間界から離脱してしまったのか・・・。

  • 壱岐の波止場はお魚パラダイスだった!

    長崎県壱岐市の旅釣行。海は蒼く、魚影は濃い。 迷ったあげく・・・最終的に選んだ釣り場は。 カーフェリーに乗って長崎県の壱岐に行ってきたばーーい!! のんびり波止場で釣りをして、壱岐を満喫しようという作戦だ。 壱岐の海がどんな状況なのかも知りたいしな。 唐津東港からフェリーに乗り、壱岐についたのが午前10時頃。 まずはどの波止場で釣りをするか、地図で色々と調べ航空写真などで波止場の形状等をチェックしながら釣りができそうな港を見てまわった。 5~6か所くらい見たかな。 その中で、車を波止場近くに駐車できて、かつ魚影が最も濃かったのが、郷ノ浦地区にある波止場。 フェリーターミナルがある港からほど近い場所にあるふ頭のような場所だ。 この場所がすごかった!! 波止場の際をのぞき込むと・・・ んん??? まじかーー!! と思わずワシとにわ子は叫んでしまったのだが、かなり良型のクロ(目測では40cm弱)

  • 温泉を堪能した後は、唐津の夜を楽しもう。

    JR唐津駅の高架下は呑兵衛パラダイス! 屋台のような店舗のような・・・ 以前の記事で佐賀県唐津市浜玉町の温泉宿泊施設『汐湯 凪の音』を紹介したが(その時の記事がこちら ➡ 『唐津市浜玉町にある波音が聞こえる温泉 汐湯 凪の音』)、温泉に入り、体がポカポカしてきたら、次は何を望む? それは何といっても、冷た~い麦ジュース!!でしょう!! しかし飲酒運転は絶対にダメ!! 人生終わってしまうぞ。 しかし、ふふふ・・・・・。 ワシには強~い秘密兵器があるのである。 そう!!ワシの車は車中泊できるのだ! JR唐津駅前にでっかい有料駐車場がある。 ここに車を一日とめさせていただき、翌日に帰ればよいのだ。 駐車料金は1時間100円。 周りには民家もなく、駐車場がだだっ広いので、車中泊をしてもご迷惑にはならない。 車を駐車場にとめて、寝床を整え、いざ唐津の飲み屋へ!! 実はJR唐津駅の高架下には、魅力的な

  • 生月の波止場はクロが上伸基調。にわ男はティーポットにハマる。

    『燃えよ釣魂』さすらいの上物師W氏の釣果。 長崎県平戸市生月町の『舘浦』の波止場。 10月初旬、長崎県は平戸市生月町の波止場。 この時期、舘浦にはシイラが回遊してくるため、シイラ狙いの釣り人が多い。 さすらいの上物師W氏はこの舘浦の波止場に見参!! この日はほぼ無風の海況で、いつものように釣友のW氏はクロをターゲットにした釣りを展開。 その釣果は いいね、いいねえ~!! 良型のクロ。 波止場でこのサイズが釣れれば、満足の釣果である。 しかも体高がある個体で、とても美味しそうだ。 アベレージサイズとしては足裏サイズだった様子(波止場で足裏サイズがアベレージはとても良い)。 足裏サイズのクロはかなりの数が釣れたとのこと。 30cmクラスのクロは2尾。 素晴らしい釣果ではあ~りませんか!! そして、ゲストで顔を見せてくれたのが 40cm近い見事なイサキ。 これは絶対に美味いぞ。 こちらのイサキも

  • 唐津市浜玉町にある波音が聞こえる温泉『汐湯 凪の音』

    露天風呂が最高に良い。 海水を利用した温泉 日は最高に気持ちが良いお風呂をご紹介するぞーー! それは佐賀県唐津市浜玉町にある『汐湯 凪の音』。 唐津では明治の初め頃、海水を汲み、それを沸かして風呂にしたのが汐湯の始まりらしい。 海水にはあらゆるミネラル成分が含有するため、「いかなる温泉も凌駕する」と言われたそうだ。 久しぶりにでっかい風呂に入りたくなり、この凪の音にやってきたわけだが、にわ子曰く マジか。 すげえご縁ではないか。 ばあちゃんが働いていたとなれば、なおさらここのお風呂に入ってみなければ。 外観もなかなか素敵なお宿&温泉ではないか。 しかしきっと週末だから、人がめちゃくちゃ多いだろうなあ・・・。 誰しも週末は疲れを癒したいだろうから、仕方がないか。 でっかいお風呂に入れるだけで感謝せんといかんな。 いざ!温泉ワールドへ。 男湯に足を踏み入れると・・・ おや?? あまり人の気配

  • 車中泊で絶対に必要なもの。これがないと危ないぞ!!

    忍び寄る魔の気体。 転ばぬ先の杖。 車中泊やキャンプがメチャ流行ってますなあ。 おひとり様キャンプからファミリーキャンプまで、ころな渦の影響からか、三蜜を避けてのアウトドアが益々人気になっている。 ワシらの車中泊は、キャンパーが楽しんでいるような格的なものではないが、それでも必ず必要な道具は揃えておかなければならない。 特に命に危険が及ぶような事態に備えるための道具は必須だ。 今回ご紹介するのは『一酸化炭素濃度チェッカー』。 車内やテント内で火を使用する際には、必ず装備しておいたほうが良い。 一酸化炭素は火が不完全燃焼をおこすと発生する有害なガス。 無色無臭のガスで、発生していてもなかなか気づかない有毒ガスなのだ。 こいつで中毒にかかると死んじゃうぞ。 こいつを吸い込むと、血中のヘモグロビンと一酸化炭素が結びつき、酸素不足になる。 気づいた時には体が動かなくなり、意識が薄れ、死に至る。

  • 九十九島動植物園森きらら。

    動物園か・・気のりしないなあ・・。 約束だから仕方ないな。 生まれて初めてロブスターをった後、釣り師が動物園を訪れることに違和感を感じながら、にわ子と約束したのだから仕方がないと諦めて、佐世保市の動物園、『九十九島動植物園森きらら』へやってきた。 にわ子は到着早々、動物と会話し始める。 おまえはいつから動物と喋れるようになったのだ。 ちょっと怖いぞ。 その後、違う種類の動物エリアに行くたびに、ブツブツと動物に語りかけている。 近くいた幼い少女が、不思議そうな顔をしてにわ子を見上げる。 ほらほら・・・変な人がいるって思われてるぞ。 ほらほら・・・動物は寄ってきているが、人間はどんどんと遠ざかっていってるじゃないか。 ヤバい人だと思われてるんじゃないの? ワシはにわ子の10歩うしろを歩く。 しかし、よく見ると可愛いもんだな。 ただぼ~っと、にわ子のうしろを歩いても仕方がないので、ワシも動物の

  • 人生半世紀を超え、初めてロブスターなるものを食する。

    即答であった。 おめえは小学生のガキンチョかあ!!と叫びたくなるほど、動物園に固執するにわ子。 ワシ・・・あまり気乗りがせんのだが・・・。 しかし、どうせ行くならば、行ったことがない動物園に行こうというわけで、長崎県佐世保市にある動植物園に決定。(うしし・・・佐世保に行けば、海が近いので釣り人見学くらいはできそうだ) てないきさつで佐世保に行くことになったわけで。 とっとと準備を整えて、長崎県は佐世保市へレッツゴーである。 昼過ぎに佐世保へ到着する予定であるが、昼飯をどうするか問題が残されていた。 せっかく遠出するのだから、佐世保でしかべることができないものをいたい。 佐世保バーガーやレモンステーキなどのB級グルメは存在するが、どれもべたことがあるし、どうせならば今までしたことがないものをべてみたい。 にわ子がスマホであれやこれやと検索してくれる。 な・な・なに~!! ロブスター

  • さすらいの上物師W氏の釣果。燃えよ釣魂(tsuridama)!!

    佐賀県唐津市肥前町の晴氣エリア。 秋磯がすぐそこに!! この日の海上は超爆風! 風速10mはあろうかという予報で、その予報は完璧にあた~り~!であった。 さすがのワシも魚釣りは無理だ・・・と諦めていたのだが・・・ さすらいの上物師W氏は磯の上にいた!! なかなかの根性である。 魚釣りの天敵は 雨・雷・そしてなんといっても風なのだ。 この日は天気は晴れ。しかし暴風が釣り人の心を折る。 風が強いと、思うように仕掛けを操作できない。 ラインが風にとられて、釣りどころではなくなるからな。 しかし、そんな悪条件にも関わらず、W氏は磯でお魚さんとの戦いに挑んだのだ。 それでは早速釣果を見てみよう! おおお!! 良型のクロ。 30cmはあるよな。 立派なクロだ。 W氏によると、このクラスのクロが晴氣の磯ではつれ始めているらしい。 つまり、徐々に秋磯が近づいているという証。 楽しい楽しい、秋磯が、すぐそこ

  • 平戸の釣り仙人と、さすらいの上物師W氏の釣果。

    皆さん釣れてる~。お見事。 ふらりと見学に訪れた波止場に仙人はいた。 離島への車中泊釣行の帰り道、波止場見学にふらり。 釣り人多いなあ・・・。 家族連れからおひとり様まで、釣り人がずらりと並んでいる。 ここは平戸大橋の水道筋になっており、潮がめちゃくちゃ流れる。しかも速い。 ここで何が釣れるんだろう・・・。 気になるではないか。 ファミリーの釣り人はサビキでアジコを釣っている。 その中でひと際目立つ仙人風の釣り人が。 いかにも年季が入っている。 釣り方はどうやらカゴ釣りのようだ。 マジですか!! 見せていただくと・・・ おおお!! 釣れてるじゃあないか!! 型が小さいと言っていたが、中には30cmクラスのクロもいる。 ここでこんな立派なクロが釣れるとは。 タナは竿1半くらいとのこと。(つまりおよそ7~8mくらいって感じかな。) しかも水道筋に向かって大遠投している。 ふむふむ。。。遠投し

  • 魚釣り、車中泊、そして迎えた朝!気持ちいい~!!

    清々しい朝を迎え、心落ち着く時間。 ご覧いただきたい!この素晴らしい朝の風景。 魚釣りでたっぷりと遊び、車中飯をたっぷりと堪能し、疲れもあってかかなり熟睡した我々。 完璧な睡眠である。 迎えた離島の朝の風景。 なんと素晴らしいことか。 美味い空気を胸いっぱいに吸って、深呼吸。 生きてるねえ~って感じだぞ。 かすかに潮の香りがする。 しかし!! 美味しい空気を吸っても、お腹いっぱいにはならん! そう! この素晴らしい環境で朝飯をらわなければ、意味がない。 潮風を感じながら、飯をらうのだ。 朝飯は昨晩の残りと、にわ子特製『カオマンガイ』。 朝から洒落たもんをうだろ? そうさ、ワシらは洒落とるのさ。ガハハハ!! 昨晩の残り物をメスティンに詰めて、再加熱。 そして、にわ子特製の『カオマンガイ(風?)』である。 カオマンガイは米とともに鶏肉を一緒に炊き上げる。 水には多少の味付けで顆粒のコンソ

  • 自作ミニギャレーの実証実験。きちんと機能するのか・・。

    水漏れや給水の速度、排水の速度を観察。 ちょっとした洗い物ができると有難い。 にわ子が苦労して自作した車載用のミニギャレー。 実際にきちんと機能するのかどうか、今回の車中泊釣行で使ってみた。 構造はいたって簡単。 給水タンク(ポリ缶)に水をためて、その水をコンパクトウォーターディスペンサーで吸い上げる。 ウォーターディスペンサーはAmazonで購入。USBの充電式で駆動時間は十分。 価格は3,500円くらいだったかな。 スイッチを入れると、水をポンプで汲み上げる仕組みだ。 吸い上げられた水は蛇口を通って、シンクへと落ちる。 落ちた水はギャレーの下に排水として溜まるというわけだ。 夕刻、魚を捌いたまな板を洗浄。 夕方に釣った魚を捌いたので、これを洗いたい。 捌いたまな板を拭き上げただけでは清潔でない。 軽くでも洗剤をつけて洗いたいものだ。 ウォーターディスペンサーのスイッチを入れる。 ふむふ

  • 離島の港は夜の静寂。そして車中飯は完成する!

    博多にわ子作、車中飯。 まずは肉!でしょ!! 魚釣りを終えて、いよいよ車中飯。 アウトドアのご飯といえば、なんといっても肉! 肉を焼くと油がでるので、最初は肉だけは車外で焼こうと思っていたのだが、外は強風。火が安定しないので、試しに車内で焼いてみることに。 味付けはアウトドア用品の店で売っていた『黒瀬スパイス』なる調味料と『クレイジーガーリック』なる調味料。黒瀬スパイスってきっと黒瀬さんが作ったやつだから黒瀬スパイス?かな・・・。クレイジーガーリックは何がクレイジーなのかはわからんが、舐めてみたら、ガーリックがガツンときたのでふりかけてみた。 肉の両面をしっかりと焼き色がつくように強火で焼いたら、フライパンから取り出してアルミホイルで包み、保温袋に入れてしばらく余熱で中まで熱を通す。こうすると柔らかくて中まで火が通った美味しい肉になる。 おおお!! これは美味い!! この肉、スーパーで買っ

  • 離島の車中泊釣行。初日の釣果。刺身で麦ジュース飲みますかあ!

    釣れたての魚を活〆。 血抜きもばっちりさ! さて、初日の釣果であるが・・・ 前回の記事では、やはりにわ子が釣り上げたの巻をお届けした。 (前回の記事はコチラ ➡ 『ドジな夫婦が離島で車中泊釣行』) 読者諸氏は「にわ男、全然だめだめじゃないか。」と思ってるだろ。 ジャジャーーン!! どうでっか!!ワシも少しはやりまっしゃろ?(何で急に関西弁やねん・・・) 大きさは別にして、とりあえず刺身にできそうなサイズのクロを2尾釣っちゃったのさ。 目の奇麗なブルーは新鮮さの証。 そりゃそうだ、つい数分前まで泳いでいたのだから。 えらを切り、血をしっかりと抜いた後、活〆したもの。 鮮度抜群なのだ! にわ子うろこをとる係、にわ男三枚におろす係。 3尾いるので、全て下処理をして、奇麗に水洗いをしたあと、キッチンペーパーで包み、ジップロックへ。 クーラーに入れておけばある程度鮮度は保てる。 せっかくなので、イト

  • ドジな夫婦が離島で車中泊釣行。Vol.1

    連休中でフェリーの予約が殺到? 予約できる便で行くしかない・・・。 ワシ・・・腰から下がほぼロボット・・・。 カクカクした奇妙な動き。頭でイメージしている軽やかな動作が全くできない。 その理由は前々日の農作業にある。(その様子の記事はコチラ ➡ 『あと3か月もすれば、美味しい苺「あまおう」の収穫が始まる』) 痛てぇよ~!筋が痛てぇよ~! なんともまあ、情けない・・・。 こんな状態であるが、頭の中ではお魚さんたちとの戯れが映像となって駆け巡る。 まったく、病気である。 計画性がほぼほぼないドジ夫婦は、突然にして釣行を決意するわけだ。 フェリー会社に電話してみると、連休中の影響か、はたまたGO TO何とかの影響か、予約はほぼ満杯。 何とか予約がとれそうな便は、魚釣りには中途半端な時間帯のみ。 それでも空いている便を予約し、決行なのだ! 離島の空は青かった。 車にバタバタ荷物を載せて、フェリーで