ブックマーク / orion12.hatenablog.com (316)

  • 思ったよりスピリチュアルグッズが危険な理由 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    2020年5月にライブドアブログ (『クリアー整体ヒーリング』です) からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 また今は昔よりは色々と分かってきた部分もありますしね… とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。 復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ 以下2017年3月の記事 この前こんなことを書きました。 無生物というのは人間のように魂がないので中身がみっちり詰まってません。 その分使っている人の想念エネルギーの影響を受けやすいのです。 まぁ、生きてる人のエネルギーだけではなく、亡くなったヒトや物の怪など色んな波動エネルギーが入りやすいです。 入りやすい

    思ったよりスピリチュアルグッズが危険な理由 - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • 顕在意識と潜在意識は「光と闇」みたいなモノです - 『クリアー整体ヒーリング』です

    世の中の人の多くは「自分の心の自由度」についてあまり認識していません。 それについて考えてる人自体それほど多くないように感じます。 多くの人は「自分の心なんだから基的に丸ごと自分の顕在意識で以ってコントロール出来るようになってるはずだ!」と何とな〜くぼんやり信じてるんじゃないでしょうか? 現実になって何処までコントロール出来てるかどうかは別に、『構造』としてね… しかし、実際には只今現在のその人の顕在意識でコントロール出来る部分っていうのは心全体の半分もあればいい方でしょう。 残り半分以上は顕在意識じゃないモノの影響を受けているのです。 影響を受けているというのはやんわりとした表現で実態としては振り回されていると言った方が近い気がします。 何に振り回されているかといえば一番は過去の自分です。 過去の自分とは私の言葉でいえば自縛の想念エネルギーのことです。 日々量産される自分自身に向けたネ

    顕在意識と潜在意識は「光と闇」みたいなモノです - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • 操れる系にありがちな所謂『安物買いの銭失い』 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    「この世の可成りの部分はテクニカルに操れるんじゃないか」と考えてる人が世の中には結構いらっしゃる気がします。 そういう人々の心の奥底には「やり方さえ間違わなければ人間なんて簡単に操作出来る! チョロいもんだ!」っていう想いがあるのでしょう。 その手のメンタリティを持つ人をごく個人的に『操れる系の人』と呼んでいます。 『操れる系』の思考をされる方は「知識とテクニックさえちゃんと持つことが出来れば自分の未来だって変えられるはずだ!」と無邪気に信じてるような気がします。 それを私の言葉で言い換えれば『インスタント』が好きだってことです。 ここでいう『インスタント』とは何時でも何処でも何にでも単純明快な答えを求めようとする心の持ちようのことです。 テレビのお笑い番組で例えればシチュエーションなんて関係なく「とにかく出てきて3秒でドカンと笑わせなくちゃダメなんだよ!」みたいな感じのね… 一言でいえば

    操れる系にありがちな所謂『安物買いの銭失い』 - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • 「不条理な世界の中心で根性論を叫ぶ」の巻 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    このブログではこれまで『根性論』というものについて度々言及してきました。 ここでいう『根性論』とは「気力が充実さえしていればよっぽどのことがない限り世の中大抵のことは精神力で乗り切れるのだ〜! 」みたいな考え方のことです。 で、この根性論の仲間に『自己責任論』というのがあります。 ここでいう『自己責任論』というのは「やると心に誓って物事に当たれば、どんなことでも出来ないことはない。」という前提からの「出来ないのは出来ない奴が悪いのだ!」という考え方のことです。 つまり、「やり方さえ間違わずに努力すれば何でも出来るのが当たり前!」という発想なのです。 この「何でも出来て当たり前」という発想は「この世は予定調和の世界だ」とベーシックに捉えてることを意味します。 ここでいう『予定調和の世界』というのは「この世界では何時でも何処でも誰にでも分かりやすく辻褄ってのは合うものだ」という考え方のことです

    「不条理な世界の中心で根性論を叫ぶ」の巻 - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • ジブンガーZと『自分語り』のイリュージョン - 『クリアー整体ヒーリング』です

    ハッキリ言ってスピリチュアルゥ~な人ほど我の強い人が多い気がします。 「どうだ! オレって凄いだろぉ~‼」みたいな感じが透けて見えるのです。 我というのはコダワリです。 人間こだわればこだわるほど波動は荒く重くなっていきます。 個人的にはそういう人のことを『ジブンガーZ』と呼んでおります。 以上のようなことを以前に申し上げたことがあります。 上ではスピリチュアル〜な人って書いてますが、『ジブンガーZ』はスピリチュアルな世界だけにいらっしゃるわけではありません。 その手の人ってのは古今東西どこにでも存在します。 『ジブンガーZ』の特徴の一つに「自分語りの激しさ」があります。 ここでいう「自分語りの激しさ」とは、何かを語る時に自分中心の世界観が強烈だってことです。 簡単にいえば「自己チュー」ってヤツです。 それでもまだ「自分は自己チューだ」って自覚があればいい方で、自覚もない場合が多いんじゃな

    ジブンガーZと『自分語り』のイリュージョン - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • 「正しい!」に取り憑かれると頭の中がファンタジーになる - 『クリアー整体ヒーリング』です

    『マイワールド認定世界チャンピオン』っていうのは私の作った造語です。 ここでいうマイワールドというのは「自分は何時も必ず正しいのだ!」というファンタジーな世界のことです。 それは自我の肥大化がドンドン進んでいった先のカタチです。 進んだ先に「自分は何時も正しいのだ!」という振り切れた御伽噺の世界が待っているということです。 つまり、『マイワールド認定世界チャンピオン』とはエンドレスに最強の「正しい!」パンチを炸裂させ続ける『無敵の人』のことです。 あくまで「その人の中のファンタジー世界では」ですがね… このファンタジー世界は善悪二元論で成り立っています。 「いつも自分の内側にある善」と「いつも自分の外側にある悪」とによってです。 「自分の内なる悪」なんて想定しようものなら、途端に絶対王者の座から転げ落ちてしまいます。 チャンピオンにお墨付きを与えている『マイワールド』の前提がその時点で崩れ

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  • 混ぜるな!危険 (幽体離脱と霊能力開発) - 『クリアー整体ヒーリング』です

    これまで幽体離脱について何度か言及してきました。 単刀直入にいってわざわざ幽体離脱をする必要性が全然分からないのです。 コントのネタには使えるかも知れませんが、それくらいかと思います。 何故なら、生きている者は最後は漏れなく亡くなるからです。 亡くなれば誰だって否応なく幽体離脱しますよね〜。 ということは黙ってても全員体験することなのです。 「いやいや、そうじゃなくて生きてるうちに幽体離脱することに意味があるんだろう!」とおっしゃる方もいるかも知れません。 それこそ折角肉体がある世界に来た意味がないんじゃないでしょうかね? みんなが生き物としてこの世にやって来るのは肉体を持てるからだと思います。 肉体という器を持つことで格段に波動のレベルの違った人・モノ・場所と出会えるチャンスが生まれるのです。 肉体がない世界では、大きく波動のレベルが違う存在に遭遇する機会は少ないんじゃないでしょうか?

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  • 『単純明快さ』に惹かれる心と陰謀論 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    陰謀論的なモノの見方の弊害について、このブログでは何度も書いてきました。 ここでいう陰謀論的なモノの見方とは「人類の歴史の全てはごく少数だが超強力な闇の勢力みたいな者たちによって連綿と精密に作り上げられてきたのだ!」というような考え方のことです。 陰謀論的なモノの見方の弊害とは何かを一言でいえば心が現実離れしてしまうことです。 現実離れするとは自分にとって都合の悪いことから無意識に目を背けるようになるってことです。 逆にいえば自分にとって『都合のいい事実』にばかり目が向くようになることです。 ここでいう『都合の良い事実』とは自分の考えた陰謀論にとって不都合な部分を取り除いた『当にあった出来事』のことです。 陰謀論の核になる部分には「この世は予定調和の世界だとベーシックに捉えてるところ」があります。 ここでいう『予定調和の世界』というのは「何時でも何処でも誰にでも分かりやすく辻褄ってのは合

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  • 不安定を毛嫌いしすぎると心のバランスを失うことになる - 『クリアー整体ヒーリング』です

    人間は元々『ブレる』ように出来てる生き物なので、生きている限りはずっと『心のバランス』を取り続けるしかないのです。 その「バランスを取る」というところからズレてしまうと遅かれ早かれ心は迷います。 『ブレない何か』を求める人々はソレのことを「真理」と呼んだり「自分軸」と呼んだり「ありのままのココロ」と呼んだり、色々します。 とにかく「めんどくさい心のバランスなど二度と取らなくてもよくなる万能の道具」としての『何か』のことです。 じゃあ、何故そういったモノを一生懸命求めるのかというと揺れ動く『自分』って存在がどうしようもなく落ち着かないからではないでしょうか? ていうか「いつか永遠に落ち着ける心の場所に辿り着けるはずだ!」と根拠もなく思ってるからでしょう。 それは見果てぬ夢ですがね… 森羅万象すべてのモノには波動があります。 波動があるというのは常に動いているということです。 動き続ければブレ

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  • 「これくらい当然知ってるでしょ?!」というマウンティング - 『クリアー整体ヒーリング』です

    「みなさんご存知の通り…」 「みんなこれくらいは知ってると思うけど…」 「これくらい常識だと思いますけど…」 繰り返しこんな感じのことを言うか、もっと巧妙ならそういう言葉自体は直接使わずにそういう雰囲気を醸しだす物言いをよくする人がいたら気を付けた方がいいでしょうね。 日頃からそういう話し方を常としている人は「自分の言ってることは正論である、真実である」という前提で話を始めようとしてる可能性が高いからです。 ある種のマウンティングなんでしょうけどね… 「自分は当のことを何でも知ってますよ!」って感じを出して、「自分の言うことと違うこと言ってるヤツは間違ってるから!」って言外に匂わしているわけです。 「オレの言うことが正しいんだからな!」ってレッテル貼りをしているのです。 そうやって最初に一発カマシに行くスタイルって、結構あちこちで使われてますからねぇ… いきなり「これくらい常識でしょ?!

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  • 荒々しい心でずっといると波動のレベルはダダ下がり - 『クリアー整体ヒーリング』です

    どんな人の心にも穏やかさとともに荒々しさかあります。 それはコインの表と裏みたいなものです。 荒々しさの火を灯せばとりあえずすぐに『前向なココロ』を得られます。 例えば心が折れそうなことがあっても「何くそ! ふざけんな!」と思うことでへこたれずに済んだってことは誰しもあるでしょう。 だから、荒々しさの持つある種の力強さに魅せられる人が後を絶ちません。 荒々しい心というものは良くも悪くも『分かりやすい生命力の噴出』を促すからです。 でも、荒々しさを生きるための推進力として継続して使い続ければ無理が出てきます。 荒々しさを推進力にするためには絶えず心に『怒り』の炎を燃やしておく必要があるからです。 怒りのエネルギーを燃やすって、つまりはアドレナリンの沸騰みたいなモノを求めてるんですよね。 それは生きることの推進力として、アドレナリンの沸騰みたいなモノを『燃料』としてるってことです。 別の言い方

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  • 「滅びる者には『危機感』がない」って話 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    眼に見えない世界に真摯に向き合えば向き合うほどアマゾンの密林に踏み込んだ生物学者のような気分になるはずです。 『発見』がそこら中に転がっている世界だってことです。 アマゾンとか行けば新種の生物がわんさかいそうですからね。 多分人類の知らない生き物がそこら中に当たり前に居るんだと思います。 我々のいるのはそういう世界だってことです。 そういうっていうのは「人間の無知に基づく新発見に溢れた世界だ」ってことです。 発見がそこら中に転がってるってのを逆にいえば知らないことだらけだってことです。 もっと簡単に言えば生身の人間ってのは一人残らず無知に溢れているということです。 ただ、この世とはある意味マヤカシだらけの世界です。 マヤカシだらけの世界とは裏返して見れば『もっともらしさ』を競う場です。 『もっともらしさ』を演出するアイテムの一つが「オレは何でも知ってるんだぜ!」っていう雰囲気です。 それは

    「滅びる者には『危機感』がない」って話 - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • キツネの嫁入りならぬ龍の咆哮? - 『クリアー整体ヒーリング』です

    2020年5月にライブドアブログ(『クリアー整体ヒーリング』です)からはてなブログに引っ越しましたが、すべての記事をそっくりそのままこちらへ移す予定はありません。 向こうでは10年あまり、ほとんど毎日更新して来ましたしねぇ、古い記事は朽ち果ててもいいかなって気がするのです。 また今は昔よりは色々と分かってきた部分もありますしね… とはいえ全部消えてなくなるのも惜しい気がします。 復刻版と言いますか、古い記事の一部は手直しなどして、ぼちぼちとこちらへ上げてみたいなと考えております↓ 以下は2017年5月の記事です。 どうでも良い話をさせていただきます。 今回は短めで。 話半分でお聞きくださいm(_ _)m 先日電話していたら突然のように雷鳴が轟きました。 空は晴れ その日は一日中晴れマークの天気予報です。 しかも、雷というのは大体遠くの方から段々近付いてくるのが普通ですよね。 別の言い方をす

    キツネの嫁入りならぬ龍の咆哮? - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • 遠回りのようでいて一番手っ取り早い『自分』を変える方法 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    古今東西全ての人間が自分の見たいものを見たいように見てきました。 「見たいものを見たいように見ている」とは「その人の見ている所謂『現実』というのが、実は潜在意識やら先入観やらによって恣意的に集められた出来事の集積に過ぎない」ということです。 その人好みに取捨選択されずコーディネートもされない純粋に客観的な『事実』など何処にも存在しないのです。 別の言い方をすれば「自分が見たいものと見たくないものを無意識に自動で選別する心の装置を全人類が標準装備している」ということです。 じゃあ、その装置は何によって自動選別を行うかというとその人の心についたクセを元に行うのです。 人には誰しもクセってモノがあります。 そのクセっていうのはその人の持っている行動様式や思考形態によって形作られていきます。 その人の持っている行動様式や思考形態に由来する特定の行動や思考が何度も何度も繰り返し為されることになってク

    遠回りのようでいて一番手っ取り早い『自分』を変える方法 - 『クリアー整体ヒーリング』です
  • 見えない世界で怖いもの知らずでいることの『意味』 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    スピリチュアルな世界には「見えない世界に悪いモノが全くいないないわけではないだろうが、自分には十分制御可能だ」と根拠もなく信じてるタイプの方がいらっしゃいます。 そういったモノをすごくナメてるんですが、ご人はナメてるとは思ってないみたいです。 何故だか「相手は最初からそういう(自分がコントロール出来る範囲内にある)モノだ」と思い込んでるのです。 マトリックスの映画のような『マヤカシ』の世界に迷い込んでしまっているので、そういう風にしか思えないんでしょうかねぇ… 波動エネルギー的なこととかをご自分の方法でペラッと表層的に確認して『全部』分かったつもりになるのはご人たちには想定外かも知れませんが、危険が危なくてデンジャラスなことなのです。 危ないことを「危ないのだ!」とちゃんと認識することが危険を回避するための第一歩だと思います。 そもそも人間に分かることなんて、たかが知れてるんですから!

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  • ナニかに取り憑かれにくくする方法 (身体の感覚篇) - 『クリアー整体ヒーリング』です

    所謂『憑かれる』といってもオカルト系の漫画みたいにド派手な怪奇現象が起こるなんてことはそうそうはありません。 もし起こったとしても随分状況が進行した段階でのことです。 それも誰にでも分かることってのは少ないでしょう… 憑きモノってのは最初はその人の内側からジワジワとゆっくり浸していきます。 浸した部分はその人じゃないモノにアハ体験のように差し替えられていくのです。 アハ体験というのは、差し替えられた部分がご人からは分かりづらくなってるという意味です。 意識して見れば違うのでしょうが、意識しなければ中々違いが分からないでしょう。 差し替えられた部分が大きくなればなるほど周りから見れば明らかにオカシク見えるようになります。 良くない意味で変化が表面にまで現れるってことです。 ただ、幾らオカシクたってその人が自分のオカシイことにピンと来なければそのおかしさに遅かれ早かれ慣れてしまいます。

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  • 「正しい!」の比べっこを続けるとどうなるか (話し方篇) - 『クリアー整体ヒーリング』です

    目の前に100人の人がいれば100通りの「正しい!」が存在します。 みんな自分が正しいと思っているからです。 もしその100人の中の1人が自分の「正しい!」を何処までも妥協なく押し通そうとすれば最終的に何らかのチカラを行使して相手を捩じ伏せるしかなくなります。 万人が心から納得する「正しい!」なんて何処にもないからです。 知力・暴力・権力…如何なるチカラであれ、チカラを年がら年中行使し続けることを是とするならば、遅かれ早かれ他者に対する『オラついた気持ち』が染み付いていくでしょう。 『正しいの比べっこ』というのは質的に「やってやられて」の世界ですので、心は殺伐とせざるを得ないのです。 じゃあ、『正しいの比べっこ』というのは質的に「やってやられて」の世界ってのはどういうことかというと正しい!って想いは自己完結しないモノであるということです。 「正しい!って想いは自己完結しないモノである」

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  • 反医学的な事柄を話に混ぜてくる人には要注意! - 『クリアー整体ヒーリング』です

    例えば『現実に犯罪が多発しているのを事実として認識すること』と『現実に多発しているのだから犯罪はあって当たり前と思うこと』は全く違う話です。 実際に犯罪はあるけど、あくまでもないのが理想の姿であり、そこに向かって努力しているのが『現実』です。 つまり、『現実に存在することを「そんなこともあるんだな~」と単に事実として認識すること』と『その現実を自分の心の奥まで入れ込んで「そうだ!そうだ!その通りだ!」と肯定すること』は別なんです。 この2つのことをごちゃごちゃにして「あるんだから『真実』として素直に認めろよ!」的なことをおっしゃる方が結構多い気がするのです。 意図的であろうとそうでなかろうとね… 置き換えると『現実社会において薬害など医療に関する問題が少なからず存在することを知識の一つとして持っていること』と『問題があるからといって医療全体に強い疑念を持ち、投薬や果ては手術まで否定するが如

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  • 2020年という長〜い一年 (波動篇) - 『クリアー整体ヒーリング』です

    昨年の12月22日 (令和元年の冬至と『時の波動』 - 『クリアー整体ヒーリング』です) にこんなことを書きました。↓ 人間は常に時の波動というエネルギーの影響を受けています。 まあ、それは人間だけではなく『自然』そのものが影響を受けているわけですがね。 もう随分前から人間世界はまるで遠心分離機にかけられたように白と黒、上と下、右と左という風に波動がハッキリと分かれ続けてきました。 その現象は止まることを知らず、様々なモノの違いがドンドンくっきりしてきたのです。 昔ならあったはずのグレーゾーンが既にほとんど無くなってしまっています。 その総仕上げとも呼ぶべき現象がこれから、この冬至を境にして、より鮮明となっていくでしょう。 明らかに今年になって世相の変化は加速しています。 この流れを不可逆的に決定付けるのが令和元年の冬至(2019年12月22日)ってことです。 で、今年の1月1日 (新年の

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  • 想念エネルギーで作られる所謂一つのカミサマの話 - 『クリアー整体ヒーリング』です

    スピリチュアルな人々の中にはタルパというモノを作ってる人がいるという話を以前にお聞きしました。 タルパというのはこんな感じのモノらしいです↓ タルパは、チベット密教の秘奥義で、「無」から霊体を人為的に作り出す術です。カッコよく言えば人工生命、否定的に言えば妄想の延長線です。ですがその妄想を持続し、命を吹き込こんでそこに存在させ続け、コントロールするものがタルパというものです。 これって想念エネルギーを繰り返し繰り返し練り込んで波動的なカタチを整えて、ある種の式神みたいなモノを作り出すやり方なのではないでしょうか? ここでいう式神とは特定の人間や集団などが何らかの霊的・呪術的な方法を用いて意図的に使役することの出来るエネルギー体全般のことを指します。 昔の陰陽道で言わていたような狭義のモノとは違うとお考えください。 他に適当な言葉が見つからないので『人間の側が何らかの手段で使いこなそうとする

    想念エネルギーで作られる所謂一つのカミサマの話 - 『クリアー整体ヒーリング』です