そのときどきの「夢中」をとり揃える「夢中図書館」。ここはそのなかでも、日本酒の「夢中」を集めた「日本酒館」です。Welcome to the ’Sake' floor of Favorites Library…
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、青森十和田から届いた洒落た日本酒「鳩正宗 純米酒 りんご酸酵母仕込み」です。 ■鳩正宗 今日いただく日本酒は、青森県十和田の地酒「鳩正宗」。 醸すのは、明治32年創業の鳩正宗株式会社です。 蔵があるのは、八甲田おろしが吹きすさぶ青森十和田の地。 冬は厳寒となるこの地方、それが酒造りには好条件。十和田湖から流れ出る奥入瀬(おいらせ)川の伏流水も美酒を支えます。 その「鳩正宗」からお洒落な日本酒が届きました。 それがこちら、「鳩正宗 純米酒 りんご酸酵母仕込み」です。 なんかキュンとするラベルですよね…。一見するとワインみたい。 しかも、「りんご酸酵母仕込み」って、すごく興味を引かれます。 青森は言わずと知れたりんごの名産地。その青森の名蔵が醸す、りんご酸酵母を使った日本酒。 これは飲まずにはいられないでしょう! ■飲み口は
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、会津から届いた季節限定の新酒、「写楽」純米吟醸、初しぼりです。 ■写楽 初しぼり 日本酒ファンの熱い支持を集める名酒、「写楽」(しゃらく)。 会津若松に蔵を構える宮泉銘醸の看板銘柄です。これまでも当夢中図書館で何度か紹介しました。 今日いただくのは、そんな「写楽」から届いた季節限定酒。 「写楽」純米吟醸、初しぼりです。 「初しぼり」は秋に収穫されたお米を初めて仕込んで、初めて搾った日本酒のことを言います。 早いものだと11月から3月頃まで楽しめる新酒。この時期はいろんな新酒が出回りますが、「初しぼり」と言えるのは、一番最初に仕込んで一番最初に搾られた新酒のみです。 なんとも貴重な初しぼり…。しかも、「写楽」の初しぼりをいただけるのは有難い。 新しい1年の幸福を祈って、この新酒をいただきましょう。 ■飲み口は それでは早速
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