2007年の東京ゲームショウで目立ったことの1つが、携帯電話向けゲームタイトルの多さだ。携帯電話は確実に、ゲームプラットフォームの1つになってきている。 ゲーム開発者向けのカンファレンス「CESAデベロッパーズカンファレンス(CEDEC) 2007」最終日の9月28日には、携帯電話キャリア3社のコンテンツ企画担当者が出席した「モバイルゲーム パネルトーク2007〜ぶっちゃけトークの80分〜」と題するトークセッションが行われた。 出席者は、NTTドコモプロダクト&サービス本部 コンテンツ&カスタマ部 コンテンツ担当部長の山口善輝氏、KDDI auサービス企画部 部長の竹之内剛氏、ソフトバンクモバイルプロダクト・サービス開発本部 モバイル・メディア・コンテンツ統括部 部長の河野真太郎氏の3名。司会は、ゲームズアリーナモバイル開発部部長の岡本征史氏が務めた。 トークセッションは2部に分かれ、1部
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