Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアリサーチと共同調査のもと、携帯電話でのゲーム・音楽の利用について実態調査を行った。 第2回目の今回は、携帯電話でのゲームの利用について、これまでに利用したことのあるジャンル、今後してみたいと思うジャンルについて、またゲーム利用者を対象に携帯電話がゲームを始めるきっかけとなったかどうかについて尋ねた。 その結果、これまでに利用したことのあるゲームは「パズルゲーム」が、今後利用したいと思うジャンルは「RPG」が最も多く、また、携帯電話をきっかけにゲームを始めたユーザーがゲーム利用者の半数を超えることが分かった。 調査対象は、10代〜40代の会社員または公務員として働くモバイルユーザー300人。 男女比は、男性:60.0%、女性:40.0%、年齢比は、10代:3.3%、20代:22.7%、30代:46.0%、40代:2
米Gartner, Inc.は,携帯電話機向けゲームの世界市場について今後の予測を発表した(発表資料)。2006年の世界における携帯電話機向けゲームの売上高は29億米ドル。2007年には前年比49.9%増の43億米ドルに,2011年には96億米ドルに達する見込みという。Gartner社は,携帯電話機向けゲームの利用が,従来のパソコン向けゲームやゲーム機の利用を上回ると予測する。しかし,携帯電話機向けの音楽コンテンツの売上高には及ばないとする。Gartner社は,携帯電話機向けゲームを携帯電話機上で行うビデオ・ゲームと定義している。これには,あらかじめ搭載されたソフトウエアや通信接続が切れた状態で利用できるゲーム,利用する際に通信接続を必要とするゲーム,フラッシュ・メモリ・カードなどの記憶媒体に購入されたゲームなどを含む。 地域別にみると,アジア・太平洋地域および日本の携帯電話機向けゲームの
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