インターネットリサーチのインフォプラントは1月23日、「携帯電話の利用」に関する調査をiモードの公式サイト「*とくするメニュー」上で実施、結果を発表した。それによると、今後使いたい携帯電話の機能として2人に1人が「TV機能(ワンセグなど)」を挙げた。 普段使っている携帯電話の機能やサービスで最も多かったのは「アラーム(86.1%)」、次いで「カメラ(静止画)(83.8%)」、「計算機能(81.2%)」、「着信メロディ(72.1%)」と続く。「音楽再生機能」は21.7%、「メロディーコール」は16.5%、「おサイフケータイ」は12.8%に留まった。 男女・年代別にみると「赤外線通信」や「i着うた(R)/着モーション」、「音楽再生機能」は男女とも19歳以下、「着信メロディ」は男性40歳代以上で多く、「バーコードリーダー(QRコード)」は女性19歳以下から30歳代で7割を超えた。圧倒的に女性が多