いきなりですが、先に制約による課題と解決策を記載しておきます。 ※この課題の数字で導入を諦めるかたもいるので、まず書かさせて頂きます。 前回の記事で、エスカレーションポリシーの階層で設定できるスケジュールは 10個ですってのを記載してます。 通知される担当が最大10人までの場合だと、1スケジュール=1名で設定して、 10スケジュール作成してエスカレーションポリシーにセットする事で対応は可能です・・・が、24時間・365日でかつ数多くのシステムを預かっているcloudpackのような規模だと、そのスケジュール作成のルールでは簡単にオーバーフローしてしまいます汗。 逃げの手としてエスカレーションポリシーの階層で制御する事も可能ですが普通は ①階層目 監視メンバーA・監視メンバーB・監視メンバーC ②階層目 監視メンバーA・監視メンバーB・監視メンバーC+リーダー層 ③階層目 監視メンバーA・監
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