2013年8月15日のブックマーク (1件)

  • 猛毒キノコ「カエンタケ」発生 : 三重 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    猛毒(もうどく)のあるキノコ「カエンタケ」が菰野(こもの)町の森林で先月、見つかり、県が注意を呼(よ)びかけている。 カエンタケは、立ち枯(が)れたコナラやミズナラの根元近くに発生し、全国的に増(ふ)えている。人の手の指のような形で、表面はオレンジ色か赤色。表面にふれるだけで皮膚(ひふ)に炎症(えんしょう)を起こすほか、べると下痢(げり)や嘔吐(おうと)、運動障害(しょうがい)などの症状(しょうじょう)が出て、最悪の場合、死亡(しぼう)するケースもあるという。 県森林・林業経営(けいえい)課によると先月14日、同町の「三重県民の森」で開かれたキノコの観察会で、参加者が遊歩道沿(ぞ)いに自生しているのを見つけた。同課は「とても危険(きけん)なので、絶対(ぜったい)にさわらないでほしい」としている。