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ブックマーク / geocities.restorativland.org (3)

  • 創造原理

    参照:原理講論 創造原理 ()内の数字は原理講論のページを示す。1、性相、形状の二性性相およびその関係を説明せよ、また人間における相対関係の例をあげよ。(43-44) 存在するものはすべて、その外形と内性とを備えている。そして、その見えるところの外形は、見ることのできない内性が、そのごとくに現われたものである。その内性を性相といい、外形を形状という。性相と形状とは、同一なる存在の相対的な両面のかたちをいいあらわしており、形状は第二の性相である。この両者はお互いに、内的なものと外的なもの、原因的なものと結果的なもの、主体的なものと対象的なもの、縦的なのものと横的なものとの相対的関係を持つようになる。 人間における心と体は、各々性相と形状に該当するもので、体は心に似ているというだけではなく、心の命ずるままに動じ静ずる。観相や手相など、外貌から、見えないその心や運命を判断することができるという根

    kaze1823
    kaze1823 2011/06/26
    創造原理
  • 堕落論補足

    第一節 堕落の内的意味 サタン中心の血統転換 来神のとなるべき立場にあったエバは堕落によってサタンのとなった。サタンと一体となることによってサタンのとなったエバが次にアダムと不倫な血縁関係を結ぶことによってアダムを堕落させた。堕落したアダムはサタンとそのが一体となって生みだした子女の立場に立つようになった。このようにしてアダムは神の息子からサタンの息子へと転落してしまったのである。 アダムは神の戒めを破って神の前に死んだという立場に立った。それだけではなく、神の前に死んで、今度はサタンの息子として生き返ったのである。神との父子関係が切れてサタンとの父子関係ができたのである。 人間の堕落を外的にとらえれば不倫な性の関係を結んだことであるが、内的にみればサタン中心の血統転換である。反対に救いはサタンとの親子関係を切って、神との親子関係を復帰すること、神中心の血統転換である。これが祝福

  • 統一思想

    ○思想成立の起点 統一思想成立の起点は絶対者であり創造主なる神である。創造された自然と人間の諸問題は創造の基準、設計図を知らずに解決できない。 ○思想の秩序的展開 創造の展開の順序に従う。 認識論 神      → 宇宙 → 人間 → 万物主管 〈 原相論    存在論 性論 | 論理学 │ 価値論 創造理想世界は愛を中心とした価値観の世界 教育論 子女教育 倫理論 家庭の規範の学 芸術論 万物を愛で主管したとき万物は美を返す 歴史論 政治・経済・社会の変遷 方法論 全ての分野に一貫して作用している不変の法則

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