ブックマーク / bunshun.jp (6)

  • (2ページ目)“空中浮遊”、“壺事件”…「ダマされたらアカンですよ!」オカルト嫌い・上岡龍太郎が戦った「時代の空気」 | 文春オンライン

    「ものすごく危険なテレビですよ、これは。こんなこと許せません。絶対許せません。それやったら幽霊がいることをはっきり実証してください。除霊師の部分も。いるかいないか、わからんまま終わらさんといてください。いないと断定して終わるのがテレビです」 騒然とした雰囲気の中、「全部カットするか、僕がこの番組辞めるかどっちかです」と啖呵を切って上岡はスタジオを退出。当日は2録りの予定だったが、残りの1は収録されなかった。 「その時ですわ、ぼくが霊やの宗教やの御祓いやのを信じんようになったんは」 上岡がオカルト嫌いになった理由は、母・タマが乳がんにかかって死の淵にいるとき、さまざまな宗教家によってい物にされたからだ。 ©文藝春秋 母の乳がんが発覚したのは上岡が小学4年のとき。両方の乳房を切除したが、がんは体中に転移しており、最期のときを自宅で過ごすために帰ってきた。そこへやってきたのが祈祷師などの宗

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    kazema_tsu
    kazema_tsu 2023/08/14
    2本撮りの2本目は、何事もなかったように収録したんじゃなかったけか。追悼番組で語られてた気がする。
  • 「みんな、ChatGPTの扱いがもったいない…」ほとんどの日本人がチャットAIを使いこなせていない“決定的要因” | 文春オンライン

    ◆◆◆ 「確率的に確からしい」という言葉を続けるロボット ――最近、ChatGPTという言葉をよくインターネットで目にします。なんとなく「こんなことができるのかな……?」というイメージは湧いているのですが、具体的なサービス内容を簡単に教えてもらえるでしょうか。 深津貴之氏(以下、深津) 一言で言えば「人間の言葉で質問すると、人間の言葉で答えてくれるロボット」です。 例えば、質問に答えてくれたり、相談に乗ってくれたり、長文を要約してくれたり……。これまでの“検索”とは違って、人間的な知性があるかのように“文章で返答をしてくれる”のが大きな特徴というサービスですね。 お昼ごはんについて質問したときの回答。これまでの“検索”とは良くも悪くも勝手が違うことがよくわかる これはAIに大量の単語を学習させることで、「直前の単語に対して、最も可能性が高い次の単語を予測している」んです。例えば「むかしむか

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  • NTTがドコモ社員に「月収10万円賃下げ」提案 内部資料入手 | 文春オンライン

    NTTが子会社のNTTドコモ社員に対し、大幅な“賃下げ”を提案していることが「週刊文春」の取材でわかった。昨年12月にNTTからNTT労働組合に説明があり、40代のドコモ社員で月収が約10万円減るケースも出てくるという。 小誌は今年1月にNTT労組からドコモ労組の組合員に配られた、会社側の提案の詳細が記された内部資料を入手。「人事・人材育成・処遇等の見直し(三次提案)」と題された同文書の内容について、40代後半の営業職であるA氏が解説する。

    NTTがドコモ社員に「月収10万円賃下げ」提案 内部資料入手 | 文春オンライン
  • 東証システム障害で話題に 横山隆介CIOが語る「ベンダー任せにしない」理由 | 文春オンライン

    技術がわかる経営者」の必要性が叫ばれて久しいが、どのようなキャリアを歩めば、このようなビジネスパーソンになることができるのか。東京証券取引所などを運営する日取引所グループでCIOを務める横山隆介常務執行役に聞いた。 会見で一躍注目を浴びた、あのCIOは86年入社のプロパー組 ――昨年10月に起きた、東証のシステム障害。全銘柄の株式が終日売買停止になったわけですが、その日の記者会見は、何かと手厳しいSNSでとても好評でした。特に横山さんの受け答えが分かりやすかったということなんです。 横山 システム障害については当然ながらご批判を受けましたし、様々な反応をいただいたようですが、私の説明について何か反響のようなものがあるとは考えてもおりませんでした。 ――最高情報責任者(CIO)というお立場で、売買システム「アローヘッド」不具合の原因、影響、復旧方法を技術的な観点から主にご説明されたわけで

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  • 「LINE問題」が、有識者総立ちで安全保障案件になるまでの解説 | 文春オンライン

    人8,600万人というLINE利用者の個人に関する情報が中国韓国に出て行ってたという、朝日新聞の峯村健司さんらがぶっ放した大ネタがいまなお騒動になっております。 そもそも、ヤフージャパン社とLINE社とが経営統合してZホールディングス(ZHD)社になる、というだけである種の悪魔合体的な雰囲気だったんですが、問題勃発の当初はZHD社が公式には「規約上の不備」であるとして、あくまで規約の書き方が不適切で、利用者への説明が不十分だったというかたちで問題の矮小化を図ったため、「そんなわけあるか」と有識者が総立ちになったのは記憶に新しいところです。 日の安全保障問題のど真ん中 ところが、この問題は「俺たちのLINEに入れといた個人情報が中国韓国に漏れちゃったぞ大変」というような単純な構造ではないために、何をどう対処しなければならないか整理されないまま大騒ぎになってしまいました。 もともと韓

    「LINE問題」が、有識者総立ちで安全保障案件になるまでの解説 | 文春オンライン
  • 内部文書入手 NTTが総務大臣、副大臣も接待していた | 文春オンライン

    総務省事務方ナンバー2の谷脇康彦総務審議官が3月8日に更迭されるなど、波紋を広げているNTTの総務省への接待問題。今回、NTT側が、官僚を接待していた“迎賓館”で、大臣、副大臣ら総務省に関係する政治家に対し、繰り返し接待を行っていたことが「週刊文春」が入手したNTTの内部文書からわかった。現職中に接待を受けたのは計4人、延べ6件。また、NTTは総務省の政務三役(大臣、副大臣、政務官)を退任した政治家にも接待を繰り返しており、計15人、延べ41回にのぼる。 NTTは役員の選任や事業計画などについて、総務大臣から認可を受けて経営されている。 総務大臣在任中に接待を受けていたのは野田聖子衆院議員と高市早苗衆院議員。野田氏は、2017年11月22日に立川敬二NTTドコモ元社長らから、2018年3月29日に村尾和俊NTT西日社長(当時)らから接待を受けていた。いずれも場所は東京・麻布十番にある「K

    内部文書入手 NTTが総務大臣、副大臣も接待していた | 文春オンライン
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