ブックマーク / showgotch.hateblo.jp (2)

  • 死にたい奴は勝手に死ね - 技術教師ブログ

    学生の頃、追手門大学のカウンセリングの先生の講義を受けたのを思い出した。当時の僕にその教えは非常に刺激的で、一番最初に教えられた言葉は「正しいことは悲しいこと」であった。子どもが親に向かって「なぜ僕は頭が悪いんだろう?」という言葉を発した時「あなたがバカだからよ」と正しいことを言うとこれほど悲しいことはない。子どもは理由が知りたいんじゃなくて「今回は調子が出なかっただけだ、がんばれ」といったことを言ってまず受け止めてほしいし、「一緒に次の対策を考えようか」と寄り添ってほしいからその言葉を出す。 言葉には、言葉通りに受け取り解釈する方法と、その裏にあるメッセージを解釈する方法がある。それに気づいたとき、僕の世界の広がりは2倍になった。 そこで"「死にたい」という言葉を発した人は当に死にたいのではない。より良い環境で、より良い条件で生きられるのなら生き続けたいに決まっている。それに対して死に

    死にたい奴は勝手に死ね - 技術教師ブログ
  • 学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点 - 技術教師ブログ

    僕はどちらかというと産業技術の評価を教える立場なので技術の視点からしか芸術を語れないのだが、ダンスの経験や芸術教育科の教授に教えてもらったこともあるので少し整理するために書き出してみたい。 まず「芸術」は何を含むか。もとのとしては主として絵画、音楽、文学、演劇、舞踏、映画を指している。しかし一定の精度を超えた技術も芸術と呼ばれるにはふさわしいし、現に呼ばれる場面もしばしば見受けるだろう。いったい何が芸術なのか、その評価方法を考えてみたいし、共有しておいて損はないはずだ。 まず踏まえておきたいことは芸術の価値を数値で表すと市場価値とモノ自体の価値がある。その芸術というモノの価値について考え直してみたい。 1.芸術とは文化の継承である これは学校で教わることができるだろう。いわゆる表現手法というのは古代から現代に至るまで基礎は同じである(と多くの場合解釈されている)。絵画表現に於いてまっすぐの

    学校で教えてくれない、芸術を評価するための6つの視点 - 技術教師ブログ
    kazenezumi
    kazenezumi 2009/10/28
    これを芸術に適用することの是非はおいておくとして、ゲームでも小説でも漫画でも仕事でも「自分がなぜ面白い(詰まらない)と思っているのか」をこの手法を使って切り分けておくとコミュは円滑に進む。
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