文章だけではわかりにくいことでも、図解を使って解説してもらったら、すぐ理解できたという経験があると思います。 当サイトでは、この“図解を使って解説すること”を重視しています。 もちろん、文章にも”要点をはじめにまとめる”などの、わかりやすさに配慮した工夫をしています。 投資信託初心者の方は、わからないことが多いと思いますので、当サイトを使って、より早く投資信託を理解していただけたら幸いです。 また、おすすめ投資信託の解説や、インデックスファンドの比較もしていますので、参考にしてみてください。
私はこれまで数えきれないほどの投資関連本を読んできました。 最近ではあまりこのジャンルの本を読まなくなりましたが、それはすでに十分な知識を多くのすぐれた書籍で吸収したと思っているからです。 そこで、個人的に、投資や資産運用を行う人にこれだけは読んでおいてほしいと思うオススメの本をいくつか紹介いたします。 ■ 新 賢明なる投資家(ベンジャミン・グレアム ジェイソン・ツバイク) [レビュー] ウォーレン・バフェットの師匠ベンジャミン・グレアムが著した古典的名著。 投資家が心がけるべきことやさまざまな基礎的な投資手法を紹介している。本書をバリュー投資の手法のみを紹介したものであると捉えてほしくない。著者の意図するところはもっと大きい。 ■ マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール(マックス・ギュンター) 本書は「スイスの銀行界や投機筋の仲間うちで暗黙のうちに了解され
我が愛するはてなー諸君は、私の知る限り、あまり資産の運用利回り確保について強いアペタイトを有しているようには見えない、というか要はカネを持っていないので適当に読み飛ばしていただければとは思うが、少し資産運用について考えたことを記しておきたい。別にポジショントークというわけではなく(証券会社には勤めてるが投資勧誘は私の仕事ではない)。 マーケットプライスは別にファンダメンタルで決まるわけではない 私も別に投資勧誘や証券分析を仕事としているわけではないので正確には素人ということになるわけだが、その辺のど素人よりは多少はマーケットに近い立場にいることもまた事実である。 ど素人が陥りやすい罠のひとつに、長期的にみれば例えば中国やインド企業等の業績は上向きそうだから、株式または投資信託を購入しようかというロジックがある。株式投信なんかにカネを突っ込んでる人は意外と多い。気持ちはわかる。アメリカ没落後
各利益は1つ前の利益から、損益を加減して算定する仕組みになっています。大ざっぱにいうと、上に行くほど、本業だけの成果に近づき、下に行くほど本業とは無関係なものや臨時なものも含めた成果になります。以下、項目別にイメージを持ちやすいように簡単に説明していきます。 (1)売上総利益 売上総利益は、売上高から売上原価を引いて計算します。売上高は、顧客に提供したシステムの対価です。売上原価とは、直感的にいうと顧客に提供したシステムにかかったコストすべてです。外部から購入したサーバやルータ、ソフトウェアはもちろんのこと、顧客向けカスタマイズに要した労務費・外注費や、社内検証環境の減価償却費も売上原価に含まれます。なお、未売り上げのシステムについては、仕掛品として資産計上され、翌期以降に売り上げた時点で売上原価となるため、今期の利益計算には含まれません。 (2)営業利益 売上総利益から販売費および一般管
上記は本ブログ管理人の本棚の一部 インデックス投資の初心者・中級者に読んで欲しいオススメの本を紹介したい。 水瀬ケンイチ著「お金は寝かせて増やしなさい」:初心者向けに書かれた長期インデックス投資本であるが、豊富な理論、データ、経験に基づいて展開 山崎元著「超簡単お金の運用術(全面改訂)」:世の中には間違った資産運用情報が氾濫しているという現実に気づくために最適の本。 バートン・マルキール著「ウォール街のランダム・ウォーカー」:インデックス投資の教科書的存在。理論をじっくり知りたい人向け。 ジェレミー・シーゲル著「株式投資〜長期投資で成功するための完全ガイド」」長期投資の教科書的存在。豊富なデータ分析が魅力。
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銀行預金の低金利が続く中、「資産運用」「投資」といった言葉をよく聞くようになった。しかし株式やFX(外国為替証拠金取引)などハイリスク・ハイリターン商品で大金をつかんだ人がいる一方で、多額の損失を出した人も後を絶たない。儲かるという光が強ければ損をするという影も濃いだけに、最初の一歩が踏み出せない初心者も多いだろう。そこで今回は、金融商品の中でも初心者に優しい(あるいは易しい)と言われる「投資信託」の基礎を紹介しよう。 ここ数年、投資信託の人気が徐々に高まっている。2004年に40兆円だった投資信託の純資産総額(ファンドの規模を示す数字)は40兆円だったが、2007年には80兆円を突破した。「投資信託」と聞いただけで、難しく考える人もいるだろうが、実は気軽に投資できるのがこの商品の特徴だ。投資信託を買ったことがない人は「何を買ったらいいのか」と迷うかもしれないが、まずは商品の仕組みを説明し
東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、アーサーアンダーセン(公認会計士)、マッキンゼー(戦略コンサルタント)、JPモルガン(ディーラー・証券アナリスト)を経て、独立。会計・ファイナンス及び少子化・ワークライフバランス問題に特に強みを持つ。2005年、ウォール・ストリート・ジャーナル「世界の注目したい50人の女性」に選出されたほか、2006年、エイボン女性大賞を最年少で受賞。ブログ:私的なことがらを記録しよう!! →勝間和代氏に学ぶ、金融リテラシーの基本7カ条とは? (前編) →「銀行ばかりに預けてはいけない」――勝間和代氏の考え方(中編) 「今日から投資をしてください」といきなり言われても、投資の未経験者は戸惑うだろう。まるで、英語をまったく話せない人に「米国で働いて来い」と命令するよ
2008年01月18日 第七十回 ETFを使った個人資産運用~簡便法~ カテゴリ: 「ホンネの投資教室」 ■運用手段としてのETFの登場 必ずしも資産運用に詳しくない個人であっても、ETF(上場型投資信託)を使うと、比較的簡単且つ安価に、専門的な運用と大きく変わらない内容の運用を行うことができる。 特に、外国株式に投資するETFが利用しやすくなったことの効果は大きい。これまで、外国資産に関する運用は、国際分散投資を行うこと自体はリターンとリスクの関係を改善するに当たって明らかに有効(実証以前に、論理的に有効だといえる)だと言えるものの、外国株式や外国債券に投資するリテール向けの投資信託は手数料が高すぎて、投資の具体的な手段を探すことが難しいという問題があった。だが、近年、海外の株価指数に連動する運用を、ごく安価な信託報酬で利用することができるETFに投資できるようになって、個人の資産運用は
株価は景気のバロメータといわれ、経済を知る上でも重要な指標だが一般人には馴染みが薄かった。それを一気に身近にしたのがオンライントレードだ。2005年後半からの上昇相場を受けて、株式取引関連サイトも増加している。株がわかれば経済の仕組みの一端がわかる。実際に取引する気はなくても、株価情報がひととおり理解できる程度の知識は身につけておいて損はないだろう。 ●基礎から学ぼう~株式とは何か まずは株式とは、株式取引とはなんなのかを見ていこう。証券業関連団体や株式市場運営団体の多くが、初心者向け情報サイトを設けているので、積極的に利用してみよう。なお、株式取引は自己責任が大原則。「元本割れ」のリスクがあることをくれぐれもお忘れなく。 ■ 証券教育広報センター http://www.skkc.jp/ 株式未経験者には、こちらのページがお薦め。株式投資を基礎から学べる構成となっており、「株は儲かるのか」
あなたは「お金に関する間違った認識」を持っていないか? まずは認識を改め、“2つないし3つの銀行口座”というツールを用意することで「貯金しようと思わなくても自動的に… あなたは「お金に関する間違った認識」を持っていないか? まずは認識を改め、“2つないし3つの銀行口座”というツールを用意することで「貯金しようと思わなくても自動的に残高が増えていく」ことが可能になる。 認識を改め、行動を変えるために どんなことにもいえますが、何かが変化する時、そこは認識と行動の2つのレベルがあります。認識が変わり、それによって行動が変わる場合もあれば、行動を変えることによって認識が変わることもあるでしょう。 「認識」について、本書では「思いの窓」というメタファーで説明されています。 私たち一人一人は、自分の目の前に「思いの窓」というものを持っており、自分の周りで起こるすべての物や出来事は、この窓を通した後に
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