闇金ウシジマくんのサラリーマン編が話題になっている。 製薬会社の営業マンで家庭があり、子供二人という男が闇金から金を借りて、堕落していく様を描くらしい。 一生懸命働いて、なんの楽しみもなく、たまにお金ができると自己啓発本を買う。 せっかく金が出来ても自己啓発本を買うのが楽しみというのが悲しい。 余暇というのに自己啓発本を読んで、仕事の生産性を上げることを考えなくては生き残っていけないのか。 私もかなり自己啓発本を読んでいるので、身につまされるところがある。 ただ、自己啓発本はなんの役にも立たないのかと言われているようで、 悲しい。 自己啓発本やビジネス書は意外と役に立つ。 私がこれまでビジネス書や自己啓発本を100冊くらい読んできて学んだことを書いていきたい。 1 そうじをすること なぜそうじをするかというと、頭の整理に役に立つからだ。 そうじが出来ない人はとりあえず、一つの引き出しの中を