物価高と賃金の伸び悩みへの対応は、参院選の大きな焦点になる。30年近く上がらない賃金では、現在の物価急騰をカバーできないからだ。アベノミクスの柱といわれた金融緩和は円安を助長し、さらに物価を押し上げる副作用も指摘されている。与野党には生活の防衛策の提示だけでなく、現在の政策が国民に及ぼす影響への検証も求められている。(渥美龍太)
物価高と賃金の伸び悩みへの対応は、参院選の大きな焦点になる。30年近く上がらない賃金では、現在の物価急騰をカバーできないからだ。アベノミクスの柱といわれた金融緩和は円安を助長し、さらに物価を押し上げる副作用も指摘されている。与野党には生活の防衛策の提示だけでなく、現在の政策が国民に及ぼす影響への検証も求められている。(渥美龍太)
https://anond.hatelabo.jp/20220613095621 この増田に付いているこのブコメが気になった。 性的自己決定権は「貞淑であるべし」ではなく「都合よく淫乱/貞淑を強いるな」だし結婚についてはそれに伴う法的社会的諸権利の希求なのだが、物事に昏いとこう見えるのだな。アレな人の思考が垣間見えたよ。 これ、翻訳すると「我々は「貞淑であるべし」ではなく「都合よく淫乱/貞淑を強いるな」と言っており、それは性的自己決定権の重視なのだ」と言う意味だと取れるのだけど、 「都合よく淫乱/貞淑を強いるな」は兎も角、性的自己決定権に関しては「日本の」リベラルはむしろ余り重視してないものじゃない? なので違和感が有った。 「都合よく淫乱/貞淑を強いるな」は男性→女性の構造を前提にしている訳だけど、これは行為者が女性自身である場合に当然破綻する。「強いる」主体が居ない訳だからね。 これは
自動車ユーザーが強制的に加入させられる自動車損害賠償責任(自賠責)保険料の引き上げが決まった。先週末、関連法が成立した。来年度から1台当たり最大150円引き上げられることになる。 交通事故の被害者を自賠責保険で支え合う制度は必要だ。制度充実のためには負担増を拒むものでもなかろう。 だが今回の引き上げは首をかしげざるを得ない。制度を窮地に陥れている財源不足は、保険料の運用益などの積立金を政府が国庫に借り入れたまま返還していないことが原因だからだ。 政府が返さない借金を、保険料引き上げで国民に肩代わりさせることは許されない。今後、実際の引き上げ額が検討されるが、実施に当たって政府はより慎重に対応すべきだ。 自賠責保険は自動車ユーザーが積み立てた保険料とその運用益が原資だ。運営に当たる国土交通省所管の自動車安全特別会計は、低金利で財源が縮み、非常に厳しい状況が続いている。 引き上げられるのは、ひ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く