『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』にて、「敵勢力による挙動の違い」に注目が寄せられている。本作では、さまざまな性質と目的をもった勢力が登場。普段あまり意識せず撃破してしまう敵などにも、勢力によって行動の傾向に違いがあると話題になっている。 『アーマード・コア6』は、メカカスタマイズアクションゲーム『アーマード・コア』シリーズの最新作だ。本作の舞台は、辺境の開発惑星ルビコン。本作においてプレイヤーは、ハンドラー・ウォルターなる人物に導かれ独立傭兵となった強化人間「621」として戦闘メカ「アーマード・コア(AC)」に乗り、エネルギー資源コーラルを巡る戦いに身を投じていくことになる。 本作には、コーラル資源争奪戦をひとつの軸に、さまざまな思惑をもった勢力が登場する。まず大きな勢力としては、コーラルを狙うルビコン星外企業アーキバスとベイラムが