柔道女子の日本代表の合宿で監督などによる暴力行為があった問題を受けて、全日本柔道連盟の上村春樹会長が8日、パリで開かれるIJF=国際柔道連盟の会合に出席し、問題の経緯について説明することになりました。 柔道女子の日本代表を巡っては、監督やコーチが合宿中に複数の選手に対し暴力行為などをしたとして選手15人がJOC=日本オリンピック委員会に告発する文書を提出し、これまでに監督や強化担当の理事などが辞任しました。 この問題を受けて全日本柔道連盟の上村会長は8日、パリで開かれる国際柔道連盟の会合に出席し、世界各国から集まる役員などに対して、問題について陳謝したうえで、これまでの経緯や全日本柔道連盟の対応策を説明することになりました。 上村会長は7日、パリに向け出発する予定です。 上村会長は、「今回の問題で日本柔道のイメージが悪くなってはならない。オリンピック招致に影響を与えないように、まずは国際柔
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