鹿島サポーター有志約20人が25日、茨城・鹿嶋市内のショッピングセンターで、ACLプレーオフ・メルボルンV戦(28日・カシマスタジアム)に向けた告知活動を行った。 今季は東京五輪が開催される影響で、過去に例をみない“早期開幕”のシーズンとなる。J1開幕節(2月21日~)の前にルヴァン杯1次リーグ(2月16日)が組まれる中、勝てば本戦出場が決まる一発勝負のACLプレーオフに出場する鹿島、F東京の2クラブは、異例の早さとなる1月28日の初陣を余儀なくされた。 今回の告知活動は、そういった背景もあって行われた。参加したサポーターは「今年は開幕が早いこともあり、地域の方々に28日に試合が行われることが十分に周知されていない」と話し、「少しでも多くの皆さんにスタジアムに集まってほしい」と呼びかけた。鹿嶋市や都内、栃木県などから駆けつけたサポーター約20人が500枚の告知チラシを配った。 「Jリーグ
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