第78回ゴールデングローブ賞にて俳優部門2部門のノミネートを果たし、ジョディ・フォスターやベネディクト・カンバーバッチ、タハール・ラヒムらの実力派が共演した話題作、『モーリタニアン 黒塗りの記録』が10月29日より全国公開となる。公開に先立ち、ジョディ・フォスターのインタビューが解禁となった。(フロントロウ編集部) 9.11後のアメリカの闇を暴く『モーリタニアン 黒塗りの記録』 映画『羊たちの沈黙』や『告発の行方』などで知られるジョディ・フォスターが第78回ゴールデン・グローブ賞で助演女優賞を受賞した法廷ドラマ映画『モーリタニアン 黒塗りの記録』が10月29日より全国公開となる。本作は、実話をもとに、9.11のテロ首謀者の一人として不当に拘禁された青年と、彼を救うべく奔走する弁護士たちの姿が描かれた作品。 【STORY】 2005年、弁護士のナンシー・ホランダー(ジョディ・フォスター)は、