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ブックマーク / gendai.media (470)

  • 警官が「大麻パーティ」で書類送検、監察官室長の警視が泥酔トラブルも…!「内田梨瑚事件」であぶり出された北海道警の「ヤバすぎる不祥事」(週刊現代) @moneygendai

    なぜここまで旭川警察は腐敗してしまったのか。背景には道警全体に蔓延している「隠蔽体質」があると語るのは、長年、情報公開請求によって道警の不祥事を追及してきた札幌在住のライター・小笠原淳氏だ。 「道警の現役警部が覚せい剤密輸や拳銃摘発の『やらせ捜査』に関与していたとして逮捕された『稲葉事件』('02年)以降も、道警ではさまざまな不祥事が起きていますが、隠蔽体質はまったく変わっていません。『不祥事は隠せる』という驕りにより隠蔽が生まれ、組織的な責任の検証も行われないので警官のモラル低下にも歯止めがかからないのです」 小笠原氏によると、道警では今年4月にも遠軽署の警官2人が「大麻パーティ」をして書類送検されたが、事件当初所属や氏名は公表されず。同月にはさらに、北見方面部監察官室長の警視が温水プールで泥酔して保護される事件もあった。この警視は頻繁に泥酔トラブルを起こしていたという。 「そんな人物

    警官が「大麻パーティ」で書類送検、監察官室長の警視が泥酔トラブルも…!「内田梨瑚事件」であぶり出された北海道警の「ヤバすぎる不祥事」(週刊現代) @moneygendai
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    kazgeo 2024/07/29
  • 埼玉、茨城、群馬…日本人と外国人がともに住む街が突きつける「近未来の日本」の厳しすぎる現実(週刊現代) @moneygendai

    埼玉「6割が中国人」の街 首都圏には、時間をかけて外国人住民との共生を進めてきた地域もごく一部ながら存在する。そのひとつが、'90年代から中国系住民が増えはじめ、今では約4500人の住民のおよそ6割が中国人となった、埼玉県川口市の芝園団地だ。 団地の自治会活動に関わる男性が語る。 「私が知る限りでも、芝園団地には中国韓国、ベトナム、フィリピン、インド、バングラデシュといった多様な国の人が住んでいます。その多くは教育・所得のレベルが高く、日人のサラリーマンと同程度の所得がある。日語・英語に堪能な人も少なくありません。 かつてはゴミの分別がされず、日人の住民が困っていましたが、自治会役員に各国の人が加わって住民に指導したり、イラストでルールを表示するようにしたところ、しっかり分別されるようになった。騒音なども最近は気にならなくなったという住民が大半です」

    埼玉、茨城、群馬…日本人と外国人がともに住む街が突きつける「近未来の日本」の厳しすぎる現実(週刊現代) @moneygendai
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    kazgeo 2024/07/29
  • 未成年との飲酒を口止め…!「リコ」と呼んで仲良く記念撮影まで…!カラオケスナックのオーナーが独占告白「内田梨瑚と旭川警察」「乱痴気騒ぎ」の一部始終(週刊現代) @moneygendai

    未成年との飲酒を口止め…!「リコ」と呼んで仲良く記念撮影まで…!カラオケスナックのオーナーが独占告白「内田梨瑚と旭川警察」「乱痴気騒ぎ」の一部始終 梨瑚と不倫警部補の出会い 約1000軒の飲店が並ぶ北海道旭川市の歓楽街「3・6街」。その中心地に位置する雑居ビルに、一軒のカラオケスナックがある。女子高生を旭川市内の景勝地「神居古潭」にかかる橋から突き落としたとして、今年6月に殺人容疑で逮捕された内田梨瑚被告(21歳)が、事件前、旭川中央警察署の刑事たちと乱痴気騒ぎを繰り広げていた店だ。 今回、このカラオケスナックのオーナーが誌の独占取材に応じ、内田被告と刑事たちの飲み会の様子を明かした。 「旭川署の刑事たちが初めてうちの店にやってきたのは、今年1月中旬です。新年会という感じで、夜10時頃にまず7?8人が来て、次第に人数が増え、最終的には50人ほどになった。わたされた名刺を見ると、刑事第二

    未成年との飲酒を口止め…!「リコ」と呼んで仲良く記念撮影まで…!カラオケスナックのオーナーが独占告白「内田梨瑚と旭川警察」「乱痴気騒ぎ」の一部始終(週刊現代) @moneygendai
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    kazgeo 2024/07/29
  • 本当に「ちゃんと仕事をしているのか」…午後4時退社でも「国際競争力世界一」のデンマークと、日本の職場の「決定的な違い」(針貝 有佳) @gendai_biz

    当に「ちゃんと仕事をしているのか」…午後4時退社でも「国際競争力世界一」のデンマークと、日の職場の「決定的な違い」 午前9時頃、淹れたてのコーヒー1杯とともに軽やかに仕事を開始したかと思うと、午後4時頃にはオフィスに誰の姿もない。 これは、デンマークでは当たり前の光景だ。 「ちゃんと働いているのだろうか?」と疑問に思う方も多いだろう。 だがデンマークは、世界的な製薬企業であるNovo Nordiskや、世界のビール会社の時価総額ランキングで第8位のCarlsberg(※日のアサヒは第10位)、世界中で愛される知育玩具レゴ・ブロックのLEGO、風力発電機で世界トップシェアを誇るVestasなど、グローバルな舞台で存在感を示す企業も多く、2022年・2023年と2年連続で国際競争力ナンバーワンに選ばれている。 世界デジタル競争力、電子政府ランキング、環境パフォーマンスでいずれも1位、SD

    本当に「ちゃんと仕事をしているのか」…午後4時退社でも「国際競争力世界一」のデンマークと、日本の職場の「決定的な違い」(針貝 有佳) @gendai_biz
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    kazgeo 2024/07/29
  • 普段着の「浴衣」も工夫次第で「着物風」の着こなしに…着物屋の主人が教える「とっておきのテクニック」(池田 訓之) @moneygendai

    花火大会や神社のお祭りなど、夏のイベントとは切っても切り離せない浴衣だが、「浴衣を着て近所以外の場所へ出かけるのはマナー違反にあたる」という説をしばしば聞くこともある。浴衣のままで出かけてもいい具体的な「境界線」については、前編記事〈「浴衣」を着て花火大会やお祭りに出かけるのはじつは「マナー違反」だった…?着物屋の主人が考える「正解」〉で紹介した。 しかし、折角なら浴衣姿のまま、いろいろな場所に出かけたいもの。その希望を叶える良い方法を、呉服店「和想館」の経営者で、著書『君よ知るや着物の国』がある池田訓之氏に解説していただいた。 浴衣を着物のように着こなすテクニック 浴衣は現代では手軽な「普段着」となりましたが、出かけるにはちょっと気がひける場面も少なくありません。 しかし、折角だからこの時期にしか着られない浴衣を着て気にせずお出かけしたい、という方もたくさんいらっしゃると思います。 どう

    普段着の「浴衣」も工夫次第で「着物風」の着こなしに…着物屋の主人が教える「とっておきのテクニック」(池田 訓之) @moneygendai
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    kazgeo 2024/07/28
  • 「浴衣」を着て花火大会やお祭りに出かけるのはじつは「マナー違反」だった…?着物屋の主人が考える「正解」(池田 訓之) @moneygendai

    花火大会や神社のお祭りなど、夏のイベントとは切っても切り離せない浴衣。毎年この時期になると、浴衣を着てお出かけすることを楽しみにされている方も多いと思う。だが、「浴衣を着て近所以外の場所へ出かけるのはマナー違反にあたる」という説をしばしば聞くことも……。実際のところはどうなのだろうか? 呉服店「和想館」の経営者で、著書『君よ知るや着物の国』がある池田訓之氏に解説していただいた。 もともと浴衣は「湯上り着」だった 夏になると、街角で浴衣姿の方をちらほらと見かけるようなります。特に花火大会などのイベントが行われる日には、男女問わず浴衣姿の方が電車や街に溢れる光景が夏の風物詩のようになっています。浴衣や着物姿を見かけるのは、着物屋の主人としてはとても嬉しいことです。 ただ、着物には、浴衣をはじめ様々な種類があり、それぞれの着物にふさわしい場面というものがあります。洋服でも「この場所でその格好はふ

    「浴衣」を着て花火大会やお祭りに出かけるのはじつは「マナー違反」だった…?着物屋の主人が考える「正解」(池田 訓之) @moneygendai
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    kazgeo 2024/07/28
  • 外国人労働者を「牛か馬のように扱って」《都合よく搾取するだけ》の日本人…いま「北関東・移民ベルト」で起きている《衝撃の実態》(週刊現代) @moneygendai

    「移民」と呼ばない矛盾 じつは、特集企画の第一章〈【衝撃ルポ】茨城・成田空港近くのニュータウン200区画を「中国系オーナー」企業が丸ごと買収…いったい何が起きているのか〉で紹介した茨城県稲敷市は、いわゆる「消滅可能性自治体」だ。住民のひとりが言う。 「鉄道が通っていない稲敷は、いわば陸の孤島。新しく人や企業が入ってくることも少なく、発展の見込みも薄い。そうした地域だからこそ、街が丸ごと外国の人に買われるという事態が起きたのだと思います」 茨城県には、他にも坂東市や神栖市などの鉄道駅をもたない自治体がある。また今年4月、人口戦略会議が公表した最新の推計では、茨城県で17、群馬県で20の自治体が消滅可能性自治体に分類された。これらの街でも今後、稲敷と同様の事態が起きるかもしれない。 注目すべきは、茨城や群馬では近年、犯罪率が急上昇しているということだ。全国の水準で見ると、外国人の犯罪は近年大

    外国人労働者を「牛か馬のように扱って」《都合よく搾取するだけ》の日本人…いま「北関東・移民ベルト」で起きている《衝撃の実態》(週刊現代) @moneygendai
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    kazgeo 2024/07/28
  • 大富豪になるには「法人を持つ」ことが必須…断言する「ほんとうの理由」(戸塚 真由子) @moneygendai

    世界中の大富豪とも交流を持ち、自らも「最強の投資法」を始めてから、わずか4か月でFIREを達成した資産構築コンサルタントのが、いま話題になっています。多くの教え子をFIREに導いた、株やFXといったギャンブル性の高い投資ではない物のお金持ちになるための「投資法」とは? 戸塚真由子(とつか・まゆこ)氏の書籍『1年で億り人になる』から、一部抜粋、再構成してお届けします。 「1秒でも早く」法人を作るべき 大富豪になるための道はいくつもあります。しかし、どの道を選んでも確実に通るべきポイントこそが「法人を持つこと」です。 「億り人」を目指すならば、個人でも全員、法人を持ちましょう。会社員であっても、法人は持つべきです。なぜかと言えば、まず節税効果がものすごい。さらには、マネーリテラシーが身に付く。そして、極めつきは融資が受けられるというメリットが待っているからです。それぞれ簡単にお話しします。

    大富豪になるには「法人を持つ」ことが必須…断言する「ほんとうの理由」(戸塚 真由子) @moneygendai
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    kazgeo 2024/07/28
  • https://gendai.media/articles/-/133778

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    kazgeo 2024/07/24
  • 「行政のミス」をしつこく批判する人たちが気づいていない「委託仕事」という日本の問題点(大原 みはる) @moneygendai

    「役所や学校の不祥事」ではない 今年6月、千葉県印西市で、宛名に「様」を印字し忘れた約1万9千通の納税通知書を発送してしまい、市がおわびしたというニュースが報道された。 一方、名古屋市では、今年4月以降、市立小学校の部活動に指導者が来ない、研修を受けていない人が来るなどといった保護者からの苦情が殺到しているというニュースが流れた。 さらに遡った今年3月には、川崎市で、小学校の卒業証書の筆耕(毛筆で書くこと)のために用意された卒業生名簿を紛失した(後に発見)という報道もなされ、話題を呼んだ。 こうした話題に触れた読者諸氏とすれば、「ああ、また役所や学校の不祥事か」と思ったかもしれない。確かにその通りなのだが、厳密に言うと少し違う。 「様」をつけ忘れたり、部活の指導に来るはずだったり、名簿を使って証書に文字を書くことになっていたのは、役所や学校の職員ではなく、委託先である民間企業などのスタッフ

    「行政のミス」をしつこく批判する人たちが気づいていない「委託仕事」という日本の問題点(大原 みはる) @moneygendai
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    kazgeo 2024/07/24
    公務員を採用したくても、そもそも人がいないとなると、アウトソーシングするしかないよね。
  • 「EV大逆風」に隠された日本政府の不都合な真実…!「EVヘビーユーザー」にハッキリと見えた、EV反対論者がハマった「3つの落とし穴」(鈴木 貴博) @moneygendai

    EVに乗らない人が間違えた「EVの未来予測」 かつて、ゼロックスが登場した当時も、コピーマシンの需要予測は実際の未来よりも大幅に下回った数字が算出されました。 前編『トヨタにピンチ到来か…「EV大逆風」の“最大の落とし穴”が発覚!EVに乗ってみてわかった、「EV時代は意外と早くやってくる」と確信した3つの現実』でも解説しましたが、この誤りは次のようにして起こりました。 コピーマシンがなかった時代、コピーは一枚か二枚しか作成できないのが常識でした。カーボンコピーと言ってタイプライターで書類を作るときにプリント用紙の間にカーボン紙を挟むことで、一度に二枚(ないしは三枚)の書類をタイプしていたからです。コンサルタントがコピーの需要予測をした際には、カーボン紙の売上高から計算して「未来のオフィスで使われるコピーの枚数はこの程度」と考えたのです。 ところが、実際はコピー機が便利だとわかったおかげで、

    「EV大逆風」に隠された日本政府の不都合な真実…!「EVヘビーユーザー」にハッキリと見えた、EV反対論者がハマった「3つの落とし穴」(鈴木 貴博) @moneygendai
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    kazgeo 2024/07/23
  • トヨタにピンチ到来か…「EV大逆風」の“最大の落とし穴”が発覚!EVに乗ってみてわかった、「EV時代は意外と早くやってくる」と確信した3つの現実(鈴木 貴博) @moneygendai

    「EV大逆風」のなかで高騰する「テスラ株」のなぜ? 戦略コンサルティング業界に古くから伝わる失敗事例があります。 世界で最初にコンピュータが作られたときの専門家による未来予測では、世界のコンピュータ需要は5台だと明らかに間違った推計がされました。 当時は、コンピュータは軍が弾道計算をするための用途しかなく、その用途のために天文学的に高価な機械を買える国は5ヵ国しかなかったからです。 ゼロックスが登場した当時も、コピーマシンの需要予測は実際の未来よりも大幅に下回った数字が算出されました。コピーマシンがなかった時代、コピーは一枚か二枚しか作成できないのが常識でした。 カーボンコピーと言ってタイプライターで書類を作るときにプリント用紙の間にカーボン紙を挟むことで、一度に二枚(ないしは三枚)の書類をタイプしていたのです。 メールの宛先にCCと入れるのは、このカーボンコピーの名残です。 コンサルタン

    トヨタにピンチ到来か…「EV大逆風」の“最大の落とし穴”が発覚!EVに乗ってみてわかった、「EV時代は意外と早くやってくる」と確信した3つの現実(鈴木 貴博) @moneygendai
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    kazgeo 2024/07/23
  • もはや「生態系も壊滅的」に違いない…「一変した噴火様式」がもたらした西之島の、恐ろしいほどに「いびつな火砕丘」(前野 深)

    もはや「生態系も壊滅的」に違いない…「一変した噴火様式」がもたらした西之島の、恐ろしいほどに「いびつな火砕丘」 新たな火山島の出現は、島を知り地球を知る研究材料の宝庫。できたての島でなくては見ることのできない事象や、そこから伝わってくる地球のダイナミズムがあります。そして、地球に生まれた島は、どのような生涯をたどるのか、新たな疑問や期待も感じさせられます。 今まさに活動中の西之島をはじめ、多くの島の上陸調査も行ってきた著者が、国内外の特徴的な島について噴火や成長の過程での地質現象を詳しく解説した書籍『島はどうしてできるのか』が、大きな注目を集めています。 ここでは、実際に現場を見てきた著者ならではの、体験や研究結果をご紹介していきましょう。今回は、2019年12月から始まった第4期の噴火活動における西之島の変化と、火山灰やドローンによるサンプル採取などのあらたな挑戦について解説していきます

    もはや「生態系も壊滅的」に違いない…「一変した噴火様式」がもたらした西之島の、恐ろしいほどに「いびつな火砕丘」(前野 深)
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    kazgeo 2024/07/19
  • 【旭川女子高生殺人事件】内田梨瑚被告と旭川警察の「まさかの密接交際」に新たな疑惑…!「不倫警部補」の同僚が「飲み会の事実」を「口止め工作」か(週刊現代) @gendai_biz

    発端となったのは、今年4月に北海道旭川市で起こった女子高生殺人事件だった。 道警は今年6月、殺人容疑で無職の内田梨瑚(りこ)被告(21歳)と19歳の女を逮捕。今月3日には殺人など罪で内田被告を起訴、19歳の女は家庭裁判所へと送致された。 「内田被告らは今年4月、SNS上でのトラブルから道内に住む17歳の女子高生を呼び出し、車に監禁した上で殴る蹴るの暴行。さらに神居古潭の欄干に座らせ、『落ちろ』『死ねや』と脅し、転落させた疑いがもたれています。 破損された状態で見つかった内田被告のスマートフォンには、女子高生が裸で土下座をさせられている様子が残っていたそうです。内田被告は逮捕時の取り調べに対し、『女子高生が橋から落ちたかどうかは知らない。置いてきただけ』と説明し、容疑を否認していました」(地元紙記者)

    【旭川女子高生殺人事件】内田梨瑚被告と旭川警察の「まさかの密接交際」に新たな疑惑…!「不倫警部補」の同僚が「飲み会の事実」を「口止め工作」か(週刊現代) @gendai_biz
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    kazgeo 2024/07/17
  • 「中国にはリスクがある」…それにもかかわらず日本を放置して中国市場だけ開拓する「日本の大企業」のヤバすぎる実態(高橋 克英)

    今や世界中から富裕層がこぞって訪れる冬の高級リゾート地となった北海道ニセコ。どうやってニセコはインバウンドをものにしたのか。海外富裕層を取り込む外国資の戦略、日の観光に足りていないものとは何なのか。ニセコの成功の背景を、リゾート地・富裕層ビジネス・不動産投資の知見をもつ筆者が、これらの謎をひも解く。 *『なぜニセコだけが世界リゾートになったのか』(高橋克英著)より抜粋してお届けする。 『なぜニセコだけが世界リゾートになったのか』連載第27回 『「冷酷なハゲタカ」と恐れられ、日の資産を買い漁った外資系金融機関の元社員が明かす、「失われた30年」の意外な「ターニングポイント」』より続く マレーシアYTLグループによる買収 シティグループの買収から3年足らずの2010年3月、マレーシアのYTLコーポレーションが、ニセコビレッジを総額60億円で買収すると発表した。 YTLグループは、母国マ

    「中国にはリスクがある」…それにもかかわらず日本を放置して中国市場だけ開拓する「日本の大企業」のヤバすぎる実態(高橋 克英)
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    kazgeo 2024/07/14
    日本企業は、グローバル・マーケティングができないということかな。
  • 「村山月さん殺害事件」や「廣瀬爽彩さん凍死事件」の話題がよく上り「大麻を売買」する10代も...「昔と違う荒れ方」をしている「旭川の若者たち」(週刊現代) @gendai_biz

    「村山月さん殺害事件」や「廣瀬爽彩さん凍死事件」の話題がよく上り「大麻を売買」する10代も...「昔と違う荒れ方」をしている「旭川の若者たち」 北海道第二の都市、旭川市。ここ数年、若者たちが絡む凶悪事件が立て続けに起きている。2021年、同じ学校の生徒らからの凄惨ないじめにより、一人の少女が命を絶った。さらに道内に住む17歳の少女を殺害したとして、同市に住む21歳、19歳の女がそれぞれ逮捕された。 観光客からも事件のことを尋ねられる 「『梨瑚ちゃん』は今、旭川の有名人ですよ。どこに行っても誰と話しても『梨瑚ちゃん』の話題になりますから」 そう、うんざりした様子で明かすのは旭川市に住む飲店の女性従業員。地元の人の間では『梨瑚ちゃん』こと内田梨瑚被告(21歳)と、凄惨ないじめを苦に自殺した廣瀬爽彩さん(当時14歳)の話題で持ち切りなのだという。 さらに内田被告が警察官と不倫関係にあったことも

    「村山月さん殺害事件」や「廣瀬爽彩さん凍死事件」の話題がよく上り「大麻を売買」する10代も...「昔と違う荒れ方」をしている「旭川の若者たち」(週刊現代) @gendai_biz
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    kazgeo 2024/07/14
  • お尻に火がついた朝日新聞社の台所事情…名門国立大素粒子物理学出身記者がたった一人で生み出した「人気YouTube」(東山 正宜)

    「宇宙部の活動は朝日新聞にとって久しぶりに明るい話題ですからね」(朝日社員) 毎年のように発行部数の減少が伝えられる新聞界で、全国紙各社が新しい事業を模索している。2024年4月、朝日新聞の公式YouTubeチャンネルAsahi Astro Live(朝日新聞宇宙部)がチャンネル登録者数10万人を突破した。 このチャンネルをたった一人で立ち上げ、運営する「管理人」が、名古屋大学理学部素粒子物理学科修士課程修了の名物記者・東山正宜氏である。Asahi Astro Liveではハワイ・マウナケア山頂と、岐阜県・木曽の天文台に設置された星空カメラの映像を24時間ナマ配信し、日蝕や流星群などの「天体ショー」では数十万人の視聴者を集める。いったい、「朝日新聞宇宙部」とはどんな組織なのか。朝日になぜ、どうやってそんな組織が生まれたのか。星空撮影に懸けるサラリーマン記者の情熱――。 『朝日新聞宇宙部』連

    お尻に火がついた朝日新聞社の台所事情…名門国立大素粒子物理学出身記者がたった一人で生み出した「人気YouTube」(東山 正宜)
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    kazgeo 2024/07/08
  • 「臓器を抉って高く掲げる」仕事…文春を「国のタカラ」とまで褒めちぎる司馬遼太郎が語った「文藝春秋」の“神髄”(鈴木 洋嗣)

    質」と向き合う記事へ 贔屓目なのだろうが、文春の役割を明確に示していただいたと思っている。それからは、司馬さんの言葉を胸のど真ん中に置いて仕事を進めてきたつもりだ。 冒頭、黒子であるのに気持ちが変わったと書いた。それは、リーク全盛のメディア、SNSで拡散する真偽不明、有象無象の情報過多の時代にあって、自分のしてきた仕事もひょっとすると世の中に伝える意味があるのではないかと考えたからだ。ジャーナリズムのあり方も多様で重層的な、さまざまなアプローチがあってもいいと思う。 一方の陣営から得たリークされた情報を相手サイドに当てて(事実確認をすること)書く、そんなスタイルの記事があまりにも多いのではないか。むろん自分もそうした仕事を数多く手掛けてきたのであって、その重要性もよくわかる。政権を倒すことに繋がったスキャンダルも、いくつか関わった。 だがしかし、そうしたジャーナリズムばかりじゃない気も

    「臓器を抉って高く掲げる」仕事…文春を「国のタカラ」とまで褒めちぎる司馬遼太郎が語った「文藝春秋」の“神髄”(鈴木 洋嗣)
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    kazgeo 2024/07/06
    "司馬さんは「文藝春秋はこの国のタカラだ」と仰った"
  • 政治記者は経済政策に無関心!?...週刊文春元編集長が気付いた、大手メディア“だからこそ”の「構造的弱点」とは(鈴木 洋嗣)

    政治記者は経済政策に無関心!?...週刊文春元編集長が気付いた、大手メディア“だからこそ”の「構造的弱点」とは 権力の監視はメディアの使命なので「御用記者」に成り下がってはいけない。しかし、政治家にただ厳しい言葉を重ねても、それは真の「批判の剣」ではない。そんなジレンマを抱えながら、安倍晋三、菅義偉、梶山静六、細川護熙をはじめとする大物政治家たちから直接「政治」を学び、彼らの質と向き合った「文春」の元編集長がいた。 数々のスクープをものにした著者がキャリアを赤裸々に語りつくした『文藝春秋と政権構想』(鈴木洋嗣著)より抜粋して、政権幹部と語り合った「密室」の内側をお届けしよう。 「文藝春秋と政権構想」連載第4回 『「文春」の元編集長が40年のキャリアを振り返って選んだ「強烈に記憶に残る」仕事4選』より続く 大手メディアの弱点 もうひとつ指摘しておきたいのは、雑誌ジャーナリズムの立ち位置であ

    政治記者は経済政策に無関心!?...週刊文春元編集長が気付いた、大手メディア“だからこそ”の「構造的弱点」とは(鈴木 洋嗣)
    kazgeo
    kazgeo 2024/07/06
    "構造的な弱点、あるいは欠陥と言っていい"
  • 「赤字のローカル線は要らない」と言う人たちが見落としている「そもそもの議論」(山下 祐介) @moneygendai

    「再構築会議」の当の狙い 日の各地で赤字路線の廃止・存続を巡る議論が噴出している。 発端は、2022年7月に発表された〈国道交通省有識者会議・鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会〉の提言にあるようだ。 ここでは、JR各社の赤字ローカル路線について1キロあたりの1日平均乗客数(輸送密度)が「1000人未満」の場合、鉄道事業者と関係自治体の間の協議を促すよう示されていた。 折しも、2022年8月には記録的な大雨による災害が生じ、JR東日の津軽線、五能線、花輪線等が被害に見舞われ、その連絡調整会議が各地で開かれた。その後、2023年10月に国土交通省は地域公共交通活性化再生法を改正し、上記提言をふまえた赤字路線を対象とする再構築協議会の設置が行えることとなっている。 こうした動きを受け、JR西日では芸備線で議論が始まり、JR東日では青森県津軽線、千葉県久留里線

    「赤字のローカル線は要らない」と言う人たちが見落としている「そもそもの議論」(山下 祐介) @moneygendai
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    kazgeo 2024/07/04
    末端網があるから拠点への集約と拠点間の客数になるんだよな。末端網を無くすと拠点も亡びる。