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2022年3月29日のブックマーク (5件)

  • ウクライナ軍東部戦線で攻勢 ロシア軍装備弾薬残して敗走(AP通信) - Yahoo!ニュース

    トロスティアネッツ、ウクライナ、3月29日(AP)― ウクライナ軍は、3月1日にロシア軍の手に落ちた同国東部のトロスティアネッツを、ロシア軍から奪い返した。 AP通信の記者は3月28日、ロシア軍の敗走を喜ぶ市民のそばを、勝ち誇った兵士を満載して走るウクライナ軍の戦闘車両とは対象的に、放棄された陣地に散乱する破壊された戦車や自走砲、軍用車両、さらに遺棄された無数の弾薬箱などを目撃した。 複数の住民の証言では、ウクライナ軍の激しい攻撃を受けたロシア軍が敗走したという。 ウクライナ軍は各地の戦線でロシア軍を押し戻しており、米の軍事専門家は、ロシア軍の前進は止まったようだと指摘。その上で、ロシア軍は侵攻作戦の重点を、首都キーウ周辺の地上戦から、東部ドンバス地方の防衛戦に置き換えたのではないかと推測している。 親ロシア派武装勢力が実効支配するドンバス地方では、2014年のロシアによるクリミア半島併合

    ウクライナ軍東部戦線で攻勢 ロシア軍装備弾薬残して敗走(AP通信) - Yahoo!ニュース
    kazgeo
    kazgeo 2022/03/29
  • 感染研がエアロゾル感染認める 飛沫、接触の報告書から一転 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染経路について、国立感染症研究所(感染研)は28日、ウイルスを含んだ空気中に漂う微粒子(エアロゾル)を吸い込んでも感染するとの見解をホームページで公表した。感染研はこれまでエアロゾル感染に否定的で、飛沫(ひまつ)感染と接触感染だけを挙げた報告書を発表していたため、国内の科学者が「世界の知見とは異なる」と説明を求めて公開質問状を出していた。 世界保健機関(WHO)や米疾病対策センター(CDC)などは昨春、主な感染経路としてエアロゾル感染と飛沫感染を挙げ、接触感染は起きにくいとする見解を示した。しかし、感染研は今年1月13日に公表したオミクロン株についての報告書で、「現段階でエアロゾル感染を疑う事例の頻度の明らかな増加は確認されず、従来通り感染経路は主に飛沫感染と接触感染と考えられた」と記し、WHOなどと異なる説明をしていた。

    感染研がエアロゾル感染認める 飛沫、接触の報告書から一転 | 毎日新聞
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    kazgeo 2022/03/29
  • 「重要なご指摘」文科相、共産田村氏に謝意 国立大改善で | カナロコ by 神奈川新聞

    28日の参院決算特別委員会で共産党の田村智子氏(比例代表、南関東担当)からの国立大学の改善提案に末松信介文部科学相が「重要な指摘をいただいた」と謝意を示す場面があった。 田村氏は国立大学が独立行政法人化されて以来、必要予算が削られる中で論文数が…

    「重要なご指摘」文科相、共産田村氏に謝意 国立大改善で | カナロコ by 神奈川新聞
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    kazgeo 2022/03/29
    “「選択と集中の策で一握りのトップを育てても科学技術全体の発展にはつながらない。すそ野を広げないと」との提案に与党委員から「その通り」との応援の声が飛んだ。”
  • 「積もり積もった」泉市長への不信感、関係者指摘「耐えかね、限界」 明石市副市長2人同時退任の背景

    子育て支援策を次々と打ち出してファミリー層を呼び込み、人口減少社会にあって人口増を続ける兵庫県明石市で、市政の要となる副市長2人が任期途中で同時退任する事態となった。泉房穂市長は会見で衝突を否定したが、関係者によると、泉市長の市政運営に不信感を積み重ねた末の決断とみられる。 「いろんなことが積もり積もり、今が限界ということだろう」。庁内からはこんな声が漏れる。 副市長が2人いる場合、通常は市政継続のために1人ずつ交代することが多い。異例の同時退任の背景について、市職員や議員らが一様に語るのが、泉市長のワンマン的な市政運営だ。 約3年前、歩道整備の土地購入のため、市が所有者の企業と価格交渉を進める中、泉市長が急に方針転換し、無期限の賃借権を主張して神戸簡裁に調停を申し立てたことがあった。副市長は市職員が積み重ねた交渉が覆されたことに心を痛めていたという。 関係者は「市長の意に沿うよう事務方が

    「積もり積もった」泉市長への不信感、関係者指摘「耐えかね、限界」 明石市副市長2人同時退任の背景
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    kazgeo 2022/03/29
  • プーチンが最も恐れているもの

    米国のインターネットサイトThe Journal of Democracy に2022年2月22日に公開された標記の論文(原題はWhat Putin Fears Most)を翻訳し、日語版読者の皆さんにお届けする。 ロシアによるウクライナ侵攻が始まった。ロシアのプーチン大統領は皆さんに、侵攻はNATO(北大西洋条約機構)のせいであると信じてもらいたいと考えている。動員された19万人に上るロシア兵や海兵ではなく、NATOの東方拡大がこの危機の主因であるとしばしば(この侵略が始まった際のロシア国民に向けた演説を含めて)主張してきた。 「ウクライナ危機は西側諸国の過ちにより引き起こされた」と主張する米国の政治学者ジョン・ミアシャイマーの2014年の『フォーリン・アフェアーズ』の挑発的な論考以来、NATO拡大に対するロシアの反動という物語がウクライナでこれまで継続してきた戦争を説明するための(正

    プーチンが最も恐れているもの
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    kazgeo 2022/03/29