自宅の押し入れの中から出てきた二冊の「ぴあ」1978年11月号(月刊期)と1981年5月22日号(隔週刊期)、懐かしさを感じつつ改めてそのページを開いてみると、そこには現在とは比較にならない程の数の映画館の情報が掲載されていました。 その数は東京都内だけでも292館、神奈川・千葉・埼玉・茨城の首都圏を合わせると実に482館もの映画館があったのです。 しかしながら、今やその殆どが閉館、ネット上で検索しても名前すら引っかかって来ない館も多数あります。 そこで、かつて存在した映画館の一つの記録として、館名をリスト化、閉館時期の判明したものについてはそれを付記し、このページを作成しました。 【追記】 このページを公開したところ、ツイッターを中心に、当時を懐かしむ方々、その時代に今とは比較にならない程の多数の映画館が存在した事に驚く方々などから予想もしなかった大きな反響を頂きました。 また、その中に
自民党の石破幹事長は札幌市で講演し、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉に関係なく農業の振興策を充実させるべきだとして、政府に対し農家が農業で得る所得を10年間で倍増させることを目標に具体策を検討するよう求めました。 この中で自民党の石破幹事長は、TPPの交渉参加が農業に与える影響を懸念する声が出ていることについて「交渉で守るべきものは守るが、それだけで農業が良くなるわけではない。これまで農作物の輸入に高い関税を課してきたが、農業は良くなっていない」と述べ、TPPの交渉に関係なく農業の振興策を充実させるべきだという考えを示しました。 そのうえで、石破氏は「大事なことは農地がどれだけ保持され、農家にどれだけ跡継ぎがいて、どれだけ所得が確保されるかだ。政府に対し『農業農村所得倍増10か年計画』を作り、実施に向けた本部を設置するよう求めたい」と述べ、政府に対し農家が農業で得る所得を10年間
国会版社会保障国民会議の中で、国会議員は自分の選挙区の主な疾病構造をきちんと把握しているべきだという提案がアドバイザーから出された。 そりゃそうだということで、各議員がまず、自分の地域の市町村に国保の状況を確認することになった。 と、いうことで、我が地元を確認すると...。 茅ヶ崎市の国保の24年度の医療費の分析をみると、第五位に統合失調症が入ってくる。医療費全体の4.2%になる。(これは毎年5月の医療費を使って分析している) ところがこのデータを専門家に見せると、ああ、これは、認知症の高齢者が多いからでしょう、といわれる。 認知症の患者さんを「おとなしく」させるために使用する薬(リスパダールとかジプレキサとか)の効能(適応症)が「統合失調症」なので、レセプトに「認知症」と書いたら適応なしとして保険が通らないので、「統合失調症」という病名がつけられるそうだ。 医療現場の認識もその通りだろう
4月7日に2200回という前人未踏の放送回数を達成した『サザエさん』(フジテレビ系)。この日はそれを記念した1時間スペシャルだったが、その放送内容に、一部視聴者から不満の声が上がった。 「スペシャルなのに大工のジミーが出ないってどういうこと!?」 ジミーとは、大工の棟梁の弟子として一昨年よりサザエさんに登場した新キャラクターである。茶髪にヘッドフォン、大工らしからぬ襟付きベストという派手なファッションに身を包み、本名は金次郎なのに「ジミーと呼んでほしいッス」と言い出すチャラ男風のキャラ設定は、登場以来、古くからの『サザエさん』ファンの度肝を抜いた。 「古き良き日本が見たいのに」「『サザエさん』の世界観に合ってない」 当初はそうした批判も寄せられたが、ジミー人気は徐々に広がった。たとえば2012年8月19日の放送回では、ジミーが犬小屋を作った際、高級素材の檜を使った上に「MADE I
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