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気象庁は、日本の気候に影響を与える「エルニーニョ現象」について、この夏に発生する可能性が高いとしていた予測を修正し、「この夏に発生する可能性は低くなった」と発表しました。 「エルニーニョ現象」は、太平洋の赤道付近の海面の水温が、南米・ペルー沖で平年より高くなる現象で、北半球の夏の時期に発生すると、日本付近では太平洋高気圧の張り出しが弱くなるため、北日本から西日本では気温が平年より低くなって冷夏になりやすいことが知られています。 気象庁は、この海域の水温が、ことし3月ごろから上昇し始め、先月には平年より1度近く高くなったことなどから、当初、「この夏は5年ぶりにエルニーニョ現象が発生する可能性が高い」と発表していました。 しかし、先月以降、赤道付近で強い東風が吹き、この海域の暖かい海水が西側に吹き流されたことなどから、来月にかけて海水温はやや下がる見通しになったということです。 このため気象庁
JR北海道の運転士が、禁煙となっている特急列車の運転席で、たばこを吸いながら運転していたことが分かり、JR北海道は再発防止に向けて厳正に対処するとしています。 JR北海道によりますと、今月6日、東室蘭発札幌行きの「特急すずらん1号」が登別市内を走行中、運転士がたばこを吸いながら運転していたと外部から指摘があったということです。 列車内は乗客も含めて禁煙となっていますが、JRが36歳の男性運転士に確認したところ、走行中、運転席で喫煙していたことを認めたということです。 さらに、この運転士は社内調査に対して、「同じ日に始発駅に向かう回送列車の中でもたばこを吸った」とも話しているということです。 JR北海道では、レールの検査データの改ざんや車両トラブルのほか、別の運転士が操作ミスを隠すため安全装置をハンマーで壊すなど、社員の不祥事も相次いでいます。 JR北海道は「信頼回復に取り組むなか、このよう
アルバイトが学生生活を脅かす 7月10日 15時30分 学生時代に経験する人が多いアルバイト。 景気の回復で人手不足が深刻化する現場を重要な労働力として支えています。 その学生アルバイトの姿が、今、大きく変わっています。 学生たちから、過剰な負担を強いられていると悲痛な声が上がっているのです。 取材を進めるなかで見えてきたのは、「やめたくてもやめられない」学生たちの姿でした。 名古屋放送局の大野桃記者が取材しました。 学生の生活を支えるアルバイト アルバイトといえば、小遣い稼ぎというイメージが持たれがちです。 しかし、全国大学生活協同組合連合会のまとめでは、20年前に10万円だった学生への仕送り額はその後の不景気で落ち込み、今も7万円余りと依然として低い水準です。 現在、アルバイトをする学生5人に1人は、生活のために働いていて、中には生活費すべてを賄っている学生もいます。 こ
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