昨年9月に亡くなった6代目・三遊亭円楽さん(享年72)の誕生日にあたる2月8日、東京・深川江戸資料館・小劇場で「円楽師匠の誕生日落語会~弟子と仲間に囲まれて一門の再出発~」が開催された。 円楽さんの最後の弟子である三遊亭楽太(21)がプロデュース。前座では異例となる企画提案にも楽太は「師匠に恩返しをしたかった」と名乗り出た。円楽さんの弟子のタレント・伊集院光をはじめ、6代目円楽一門に加え、円楽さんの兄弟子・三遊亭好楽、楽太の新しい師匠となった三遊亭萬橘が出演した。 オープニングでは伊集院が好楽とともに座談。弟子にアンケートを取り、秀逸だった円楽さんとのエピソードをセレクト。総領弟子の三遊亭楽生は「笑点初出演事件」。2番弟子・三遊亭楽京は「腹黒時計事件」を。“2代目”三遊亭楽大は「博多ぶち切れ事件」。三遊亭楽八は「差し入れ事件」。三遊亭楽花山は「珍しい熱帯魚事件」を披露。弟子のしくじり話に会
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