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ブックマーク / gooday.nikkei.co.jp (13)

  • 運動嫌いでも大丈夫! たった3秒の筋トレが効く秘密とは

    FEATURES of THEMEテーマ別特集 ひざの痛みの解消法 なぜあえて「動かす」のがいい? 中高年以降、多くの人が、椅子から立ち上がるとき、荷物を持つとき、走ったときなどでズキズキとひざが痛むようになります。ですが、健康な足腰を保つためにも痛みに一生悩まされるのは勘弁したいもの。実は、痛みはセルフケアでも改善できます。過去の人気記事をもとに、ひざの痛みの改善方法や日常生活での注意点について知っておきたいポイントを見てみましょう。 疑問解決! 健診・人間ドックの上手な受け方 秋は健康診断の季節。「そろそろ人間ドックも受けないといけないかな…」と思案している人もいるのではないだろうか。今回のテーマ別特集では、健康診断での異常値の考え方や、人間ドックのオプション検査選びのポイントなどを解説していく。 どうにかしたい皮膚のかゆみ・痛み アトピー性皮膚炎・帯状疱疹 「かゆくてたまらない。どう

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    kazkichi
    kazkichi 2024/12/11
  • 詰め物、かぶせ物、義歯…人生100年時代、将来を考えた治療法を選ぶ

    神経まで達した虫歯の場合。虫歯の部分を削りとり、傷んだ神経をとり除き、かぶせ物の土台をつくり、取り付ける。かみ合わせを調整しながらクラウンを作製する。 「インレーやクラウンの素材は、メタルフリーが一般的になってきました。ただその際、患者さんが悩まれることの一つに保険診療と自由診療のとらえ方があります。歯科における保険診療のコンセプトは、あくまで『病気によって損なわれた機能を回復すること』で、使用できる材料や薬剤が厳密に定められています。たとえば、保険診療で使う銀歯は、強い力や温度変化によって変形するため、これで一度虫歯の治療をしても、詰め物やかぶせ物の隙間から、虫歯の再発を招くことが多いのです」と照山さん。 さらに年齢を重ねるとともに、手が不自由になり、家事や身のまわりのことなど、毎日難なくこなしていた動作もおっくうになる。「歯の手入れもその1つ。そのため、将来を考え、銀歯ではなく、セラミ

    詰め物、かぶせ物、義歯…人生100年時代、将来を考えた治療法を選ぶ
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    kazkichi 2023/05/08
  • 病気予防を目指すなら、ウォーキングは1日何歩がいい?

    高血圧は1日8000歩程度、糖尿病は1日9000歩程度で頭打ち 2023/2/3 大西淳子=医学ジャーナリスト ウォーキングや日常生活の中の歩行で慢性疾患の予防を目指す場合、1日の歩数は多いほど予防効果が得られること、高血圧と糖尿病の予防に関しては8000~9000歩が目安となることが、米国の研究(*1)で示されました。 歩数が少ない人は死亡リスクが高い、では何歩なら大丈夫? スマートウォッチなどのウェアラブル活動量計の利用者が増えています。しかし、毎日の歩数を計測し、健康増進に役立てようと考えても、目指すべき1日の歩数については確定的な情報はありません。 これまでに行われた研究では、「1日の歩数が少ない人は、死亡リスクや心血管疾患(心筋梗塞や脳卒中など)の発症リスクが高い」ということが一貫して示されていました。しかし、そうした研究が用いていた方法には改善の余地がありました。たとえば、研究

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    kazkichi 2023/02/18
  • 「バラ色の人生」で母を見送った爆笑問題・太田光さん

    こんにちは、日経ビジネス編集部 編集Yです。 このたび『親不孝介護』という物騒なタイトルの書籍を、NPO法人となりのかいご代表の川内潤さんとの共著で出させていただきました。 2017年から始まって現在まで、新潟在住の母の介護を東京在住の私がやってきたいきさつと、悪戦苦闘の途中で、川内さんに出会い、彼のアドバイスで体制を立て直し、(今のところは)母も私もおだやかな日々を過ごすに至るまでを、知人に読まれたら相当恥ずかしいレベルで、包み隠さず書いています。 考え方一つで、ビジネスパーソンは仕事も家庭も、そして介護も諦めずに済む、そのキーワードは「親不孝介護」。それを5年間の体験で実感し、ぜひ、働いている皆さんと共有したいと考え、企画を起こしてにするところまでたどり着きました。 母の認知症に気付くところから施設入居まで、介護の節目節目ごとに、Yの実体験、それを川内さんとYの対談で振り返り、やりが

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    kazkichi 2022/12/23
  • 「脂肪肝」はわずか3カ月で改善できる! 一番落としやすいのが肝臓の脂肪

    肝臓に脂肪がたまり“フォアグラ”状態になる「脂肪肝」。自覚症状がないまま肝機能が落ちていく生活習慣病で、近年は飲酒量が少ない人の脂肪肝「非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)」が急増している。NASHという慢性肝炎から肝硬変や肝臓がんに至るリスクがある。 「脂肪肝はなかなか治りにくいのでは…」と思う人もいるかもしれない。しかし、ベストセラー『専門医が教える 肝臓から脂肪を落とす事術』(KADOKAWA)の著者である佐久市立国保浅間総合病院外科部長の尾形哲氏は「事を改善すれば脂肪肝は3カ月で良くなる」と言い切る。尾形氏が2017年に開設した肥満・脂肪肝専門外来「スマート外来」では、尾形氏の事指導によって8割以上もの患者が脂肪肝が改善しているという。その貴重なメソッドを前・後編の2回に分けてお届けしよう。

    「脂肪肝」はわずか3カ月で改善できる! 一番落としやすいのが肝臓の脂肪
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    kazkichi 2022/11/22
  • 高血圧の治療用アプリが登場 気になる降圧効果は?

    高血圧は心疾患や脳血管疾患など死亡リスクが高い病気の最大のリスク要因。該当する人はおよそ4300万人いると考えられている。2000年以降、新しい降圧薬などが次々と開発されているにもかかわらず、治療によって適切な血圧コントロールができている患者は3割未満にとどまっている。その原因の一つが、高血圧治療の基礎となる生活習慣の改善が不十分なことだ。こうした課題を解決するために登場したのが、今年9月に登場した「CureApp HT 高血圧治療補助アプリ」だ。一体どのようなアプリで、どんな人に向いているのか、そもそもアプリでなぜ血圧を下げることができるのかを2回に分けて詳しくレポートする。 死亡リスクを下げるため、厳しくなった血圧管理の目標 高血圧は、日人の死因の第2位(14.9%)である心疾患(心臓の病気全般)と第4位(7.3%)の脳血管疾患(脳梗塞、脳出血など脳卒中)を合わせた「脳心血管病」の最

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    kazkichi 2022/11/11
  • 筋肉博士が術後回復のため行った「イスから立つだけスロースクワット」とは?

    61歳のときに悪性リンパ腫というがんに罹り、スロースクワットを継続しながら寛解を迎えた“筋肉博士”こと東京大学名誉教授の石井直方氏。ところが2020年の夏の終わりに新たながんが見つかり、肝臓の3分の2を切除する手術と入院治療を受けた。現在も治療を続ける石井氏に、がん闘病を通じて改めて感じた筋肉の大切さとスクワットの良さ、がんを体験したことで見直した生活習慣、メンタルを上向きに維持する秘訣などについて話していただいた。 「肝門部胆管がん」に罹患 手術できるのが幸運と捉えた 2016年、61歳のときに「悪性リンパ腫」という血液のがんの宣告を受けた東京大学名誉教授の石井直方氏。分子標的薬と抗がん剤による治療を6クール、そして造血幹細胞の自家移植という治療を終えた後は順調に回復し、しばらくは元通りの生活を送っていたという(前回)。 ところが、2020年の夏に今度は別のがんが見つかり、治療をすること

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    kazkichi 2022/10/30
  • 石原良純 コロナ療養中に感じた恐怖と孤独感

    テレビ界きっての多趣味人で、博識の石原良純さん。人生により磨きをかける日々の中で感じている、カラダのこと、天気のこと、そしてニッポンのこと。何事も前向きに生きれば、日々是好転! 8月上旬、新型コロナウイルスに感染したことが分かった良純さん。自身の症状や、その先どうなるか分からない中で感じた恐怖、そして、症状がおさまった後の療養期間の過ごし方などについて語ってくださいました。 それは、ある日突然やってきた あれっ、何だか喉の奥がいがらっぽい。前夜は大阪のホテルに泊まりで、クーラーの設定温度をいささか下げ過ぎた。こりゃ、寝冷えしてしまったかもと気軽に考え家路についた。 夕を手っ取り早く済ませて自室にこもる。明日が期限の原稿書きが終わっていない。しかし、後にして思えば、この時家族とロクに会話もせずに事を終えたことが幸いしたことになる。 寝る前に、一応、体温だけは計ってみると36.2℃と平熱だ

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    kazkichi 2022/09/01
  • 有酸素運動は「週末にまとめて」でもOK

    健康を維持するために毎日少しずつでも運動したい。でも結局週末にしか時間が取れない…という人は少なくありません。余暇時間に行う有酸素運動(ウォーキング、ジョギング、サイクリング、水泳など)を週3日以上行った場合と、週末に集中して行った場合では、得られる利益に差があるのでしょうか。このほど行われた研究(*1)で、運動の総量が同じであれば、何日に分けて運動しても死亡リスクの低下に差はないことが明らかになりました。 運動はまとめてやってもこまめにやっても効果は同じ? これまで、有酸素運動を週に1~2日間集中的に行った場合と、週に3日以上にわたって行った場合に、死亡リスクに及ぶ影響が異なるのかどうかは明らかではありませんでした。そこで、ブラジル・サンパウロ連邦大学などの研究者たちは、この2つの運動パターンについて、あらゆる原因による死亡(総死亡)と、心血管疾患(心筋梗塞や脳卒中など)による死亡、がん

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    kazkichi 2022/08/26
  • 「急な運動」で膝や足を痛めるリスク大! 故障を回避するストレッチ

    東京五輪以降、スポーツを再開、もしくは始めようと思った人も少なくないのではないだろうか。しかし、そこで注意したいのが「故障」だ。定期的に動かさずメンテナンスもしていない車は危険だ。体も普段何もしていないのに急に動かしてしまうと、故障のリスクが高まる。東京五輪選手村ならびにトライアスロン/テニス競技の選手対応ドクターで、数々のトップアスリートの体を診てきた昭和大学医学部整形外科学講座客員教授の平泉裕医師に、運動初心者に潜む故障リスクと予防法を教わった。 故障トップ3は「膝」「アキレス腱」「股関節」 そもそも、トップアスリートと運動初心者の故障は違うものだろうか? ――平泉医師「トップアスリートの故障の場合、ほとんどが筋肉疲労や骨折など、『酷使し続けたため』に起こります。運動初心者の場合、運動に必要な柔軟性や弾力性のある体に整えられていないのに、『無理やり動かそうとするため』に起こりがちです」

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    kazkichi 2022/08/21
  • 歯科検診を定期的に受けている人は動脈硬化のリスクが低い

    症状がなくても定期的に歯科を受診している人は、そうでない人に比べて動脈硬化が進行している割合が低いことが、55歳以上の日人を対象とした研究(*1)で明らかになりました。 定期的な歯科受診と動脈硬化の関係を、日人を対象に分析 歯周病は、アテローム性動脈硬化症(血管の壁の中に粥状のコレステロール〔プラーク〕がたまり、血管が硬く狭くなった状態)と、心筋梗塞や脳卒中といった心血管疾患に関係することが知られています。歯周病は予防することが大切で、そのために、症状がなくても定期的に歯科を受診することが勧められています。歯の定期検診では通常、歯周病検査や歯のクリーニング、歯石の除去などが行われます。 これまで、日人を対象として、定期的な歯科受診と、歯周病、アテローム性動脈硬化症の関係を検討した研究はほとんどありませんでした。そこで、東北大学歯学研究科などの研究者たちは、岩手県花巻市大迫町で1986

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    kazkichi 2022/08/18
  • 転換期を迎える肝臓がん 死亡率は減少し、新たな治療薬も登場

    肝炎による肝臓がんは減ったが、脂肪肝から発生する肝臓がんが増加 2021/8/26 田中美香=医療ジャーナリスト 「沈黙の臓器」と呼ばれる肝臓では、がんが発生しても症状がないまま進行することが多い。治療後に再発することも多く、予断を許さないがんだ。だが、治療の選択肢は幅広く、近年は新たな治療薬も登場。大きな転換期を迎えているという。肝臓がんが起こる原因や発症の危険因子は何か、治療法にはどのような選択肢があるのか? 肝臓がんを取り巻く現状について、順天堂大学医学部附属順天堂医院肝・胆・膵外科教授の齋浦明夫氏に聞いた。 ※肝臓がんには、他の臓器から転移した「転移性肝臓がん」もありますが、今回は肝臓にできる「原発性肝臓がん」のうち9割以上を占める「肝細胞がん(以下、肝臓がん)」について解説します。 肝炎ウイルスを駆除しても肝臓がんはなくならない 肝臓がんの患者数や死亡率がどう推移しているのか、現

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    kazkichi 2022/08/15
  • 酒飲み・脂肪肝の人はウコンに注意!?

    ウコンによる肝障害の危険、そして鉄の過剰摂取 2017/5/2 葉石かおり=エッセイスト・酒ジャーナリスト ウコンといえば、左党の大切なパートナー。私もそうだが、飲み会前にウコンのサプリを飲んでいる人は多いだろう。だが、このウコン、肝機能に問題がある人は控えた方がいいという話がある。脂肪肝の人などは悪影響が出る可能性があるという。これは当だろうか。その真偽を専門家に直撃した。 飲み会の前はウコン入りのサプリやドリンク剤を飲む―。 多くの左党にとっては「常識」、いわば“飲み会前の儀式”のひとつと言ってもいいだろう。私自身もウコン入りのドリンク剤を飲んでから酒を飲むのと、飲まずに酒を飲んだ時では酔いのまわり方が違うと感じるし、事前に飲んだ後の翌朝は、いつもよりスッキリしているように思う。「ああ、やっぱりウコンのおかげだな」と改めてウコンのすごさに感心したりする。 ところが、今年初めに、そんな

    酒飲み・脂肪肝の人はウコンに注意!?
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    kazkichi 2018/03/29
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