荒波に揉まれる展開の韓国ゲーム業界。昨今のキーワードは「終了」と「訴訟」 ライター:GAMEVU編集部 今月の韓国ゲーム業界のキーワードは,「終了」と「訴訟」だ。 ・Webzenが,「MU Origin」「陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン」の韓国サービスを終了。サービス終了対応に不満のプレイヤーは,公正取引委員会に調査要請をし,団体訴訟も視野に ・Dynamis One,新作「Project KV」の発表からわずか18日で制作中止を発表。「ブルーアーカイブ」との類似性が波紋を呼ぶ ・NCSOFT,第一審で勝訴した「R2M」と「リネージュM」の著作権訴訟で,賠償金を600億ウォンまで拡大してWebzenに提訴 ・Smilegate,資産管理会社による1000億ウォン規模の損害賠償訴訟がはじまる。転換社債を負債とみなすかどうかが争点に 新作ゲームの情報公開は,ゲーマーにとって新たな