ブックマーク / jp.ign.com (5)

  • 「ゼルダ」が達成できなかった「オープンエアのストーリーテリング」を達成した『Outer Wilds』――2023年を振り返る個人GOTY:お茶缶

    2022年の個人GOTYはその年に発売していないゲームばかりになってしまったけれど、2023年は当に豊作だったので、そもそも10を選出することにとても苦労した。ここに選出しなかったものも含めて、面白いゲーム当にたくさんあった。 けれど、それでも結局、2023年の私の脳内は「ゼルダ、ゼルダ、ゼルダ」だった。私が最も好きなゲームシリーズである「ゼルダの伝説」の最新作であり、世界的な高評価を受けた『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編である『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』がついに発売したのだから、仕方がない。 発売前も、発売後も、他のゲームを遊んでいるときも、記事を書いているときも、新たな「ゼルダ」をどのように受け止めるかということでいっぱいだった。とにかく、TOP10は以下の通りだ。 『Outer Wilds』 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キング

    「ゼルダ」が達成できなかった「オープンエアのストーリーテリング」を達成した『Outer Wilds』――2023年を振り返る個人GOTY:お茶缶
    kazoo_keeper2
    kazoo_keeper2 2023/12/29
    成功したオープンワールドの物語は、大事なことは過去に起こっていて「年表の断片を発見していく」ような仕組みになっている。フォールアウトもホライゾンもそのパターン。ティアキンみたいに現在多めだとやや難あり
  • 宮崎駿の引退説をジブリ幹部が否定 すでに次回作を構想中だと明かす

    スタジオジブリ最新作『君たちはどう生きるか』は、宮崎駿の最後の作品になると長い間噂されてきたが、それは事実とは異なるようだ。 『君たちはどう生きるか』(英題:『The Boy and the Heron』)の上映が行われたトロント国際映画祭にて、スタジオジブリ広報・学芸担当スーパーバイザーの西岡純一はCBC Newsに対し、82歳の宮崎は現在もたくさんのアイディアを持っており、毎日出社していると明かした。 これが引退作になるのか、と問われた西岡は「世間ではそういう噂もありますけれども、人は全然そう思っていなくて、今も次のアニメーションの構想をもう考えているんですよ」と返答。「だから、毎日、今も会社に来て、“次のアニメーションをどうしようか”ということを言っていますから、今回は引退宣言はしません」と語った。 "次のアニメーションの構想をもう考えているんですよ。毎日、今も会社に来て“次のアニ

    宮崎駿の引退説をジブリ幹部が否定 すでに次回作を構想中だと明かす
    kazoo_keeper2
    kazoo_keeper2 2023/09/10
    『君たち~』のアッサリとした終わり方は、次のプロジェクトに気持ちが移ってしまった印だと思った。今回は参加アニメーターの味をそのまま残した部分も多かったので、次はさらに「総監督」にチャレンジして欲しい
  • 中国全国で映画『モンスターハンター』公開中止!原因は人種差別表現?

    映画『モンスターハンター』は中国で12月4日に公開されたばかりだが、その直後に全国で上映が中止された。原因は作品内の人種差別的なセリフに起因しているようだ。 ゲームシリーズ「モンスターハンター」は中国でも非常に人気の高いフランチャイズで、その映画版も注目を浴びた。映画『モンスターハンター』の全米公開が12月25日で、日では2021年3月に封切されるが、12月4日にリリースされた中国は世界で最も作の上映が早い国の1つである。 ところが、公開翌日の12月5日から、全国での上映が中止された。中国映画館などで掲示されている作のポスターは「管理当局からの通知を受け、12月5日より映画『モンスターハンター』は公開中止になります。すでに販売されたチケットは払い戻しとなります。再公開の日程につきましては、後日お知らせ致します。ご迷惑をお掛けしたことをお詫びすると共に、ご理解頂けますようお願い致しま

    中国全国で映画『モンスターハンター』公開中止!原因は人種差別表現?
    kazoo_keeper2
    kazoo_keeper2 2020/12/06
    これ https://www.youtube.com/watch?v=lZqmvOxqZ8Y は 1999 年から FOX系列で放送されてるアニメシリーズ。外国人嫌いだった男が口では日本人ヘイトを克服したと言いながら Chinese, Japanese, dirty knees, look at these をやってしまうというギャグ
  • 『ALIEN: ISOLATION』のカットシーンに新たな場面を付け足した映像シリーズを全話独占配信

    IGNは『ALIEN: ISOLATION』で描かれたアマンダ・リプリーの物語を大幅に拡張し、新たに視聴者にお届けする『ALIEN: ISOLATION』映像シリーズを独占で配信する。 この映像シリーズは『ALIEN: ISOLATION』のカットシーンを利用するだけでなく、新たなアニメーションを付け足すことでエレン・リプリーの娘であるアマンダの物語に新たな深みをもたらす。『ALIEN: ISOLATION』のファンがお気に入りのシーンを再訪できるだけでなく、一度もゲームをプレイしたことのない人にとってもアマンダの恐ろしい物語を体験する貴重な機会となる。『ALIEN: ISOLATION』の全エピソードは下から視聴できる。ただし、日語字幕は含まれていない。

    『ALIEN: ISOLATION』のカットシーンに新たな場面を付け足した映像シリーズを全話独占配信
  • ビデオゲームへの偏見とそれへの批判:東洋経済オンライン『スプラトゥーン』の「中毒性」ついて

    東洋経済オンラインに「『スプラトゥーン』の中毒性が極端に高い理由」という記事が掲載されている。このような記事は相手にしないほうがいいと言われるかもしれないが、ゲーマーでない人からあらぬ誤解を受ける可能性がある。ゆえに誰かが一度きちんと否定する必要があると考え、この原稿を書くことにした。 その記事では、任天堂が展開しているNintendo Switch向け対戦アクションゲームスプラトゥーン2』が「家族の絆をも壊すゲーム設計を採用している」と書かれている。毎日遊ばせたくなるような仕掛けがあり、中には「ギア」というガチャのようなシステムがあって、それのせいでやめられないのだ……、と。しかし、これは明らかに間違っている。いや、間違っているだけならまだマシで、問題は“読者の不安を煽るような記事”にしかなっていないところだ。 ゲームを正確に捉えられていないゲーマーとしての失望 『スプラトゥーン2』(

    ビデオゲームへの偏見とそれへの批判:東洋経済オンライン『スプラトゥーン』の「中毒性」ついて
    kazoo_keeper2
    kazoo_keeper2 2019/02/04
    「文学」や芸術性の高い「映画」なら、繰り返し味わいたくなるような作品は「良いもの」とされるだろう。小説は 19世紀に、映画は20世紀初頭に生まれ、40 年以内にそういう地位を獲得したが、ゲームはそれが出来てない
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