タグ

ブックマーク / e-words.jp (1)

  • キャッシュとは - IT用語辞典

    概要 キャッシュ(cache)とは、低速な記憶装置や伝送路から読み出したデータのうち、直近に読み込んだものや使用頻度が高いものを高速な記憶装置に複製しておくこと。また、その際に使われる高速な記憶装置や、複製されたデータそのもののこと。データの読み込みを高速化したり、伝送量を削減することができる。 例えば、コンピュータのメインメモリはストレージ装置に比べれば何桁も高速にデータの読み書きが行えるため、使用頻度の高いデータをメモリ内に保持しておくことにより、すべてのデータをストレージに置いた場合よりも処理を高速化することができる。この場合、メモリ(に複製されたデータ)がストレージのキャッシュである。 同様の手法は通信においても利用することができ、通信ネットワークを介して外部の別の機器から受信したデータをストレージに保存しておくことで、次に必要になったときに高速に読み出すことができる。手元にデータ

    キャッシュとは - IT用語辞典
  • 1