混乱し放題!? ソフトバンク「大規模通信障害」で上場に暗雲 総務相「重大事故」行政指導検討へ ファーウェイ、サウジとの親密度も懸念 日本全国が「混乱し放題」だった。通信大手のソフトバンクが6日に大規模な通信障害を引き起こした問題で、石田真敏総務相は7日、電気通信事業法上の「重大な事故」に当たると判断、行政指導を検討することを明らかにした。19日の株式上場目前の大失態。中国のファーウェイやサウジアラビアとの親密関係も“リスク案件化”するなか、親会社のソフトバンクグループ(G)の孫正義会長兼社長(61)への風当たりも強まっている。 閣議後の記者会見で石田総務相は、ソフトバンクに速やかな原因究明と再発防止策の報告を要請したと明かし、「行政指導を含む必要な対応を検討したい」と述べた。同社は2月にも通信障害を起こしたことに触れ、「生活に不可欠なサービスを担う通信事業者として、真摯に受け止める必要があ
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