Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
シャープは、片手でも楽々使える横幅約64mmの小型筐体に、19:9で5.2型のハイスピードIGZO液晶やSnapdragon 845などを搭載するコンパクトハイエンドモデル「AQUOS R2 compact」を2019年春モデルとしてリリースする。 キャリアからはソフトバンクでの発売が決定しており、1月下旬以降に発売予定。また、SIMフリーでの提供についても検討中とのこと。 Android 9でサポートされたダブルノッチを採用 なにより軽量&コンパクトモデルの使い勝手に注目 AQUOS R2 compactは前述したような現行最高クラスの性能を持つほか、ディスプレーは上部下部の両方に切欠部分を持つダブルノッチデザインを採用。これにより、コンパクトサイズでありながら5.2型という大画面を実現し、さらに前面指紋センサーも搭載している(顔認証にも対応)。
【4Kテレビ】高すぎず、安すぎず、「ちょうど良い」モデルをご希望の方へ。 日本で家電製品が一番売れるのは、「中間の価格帯」だという話があります。高すぎれば手が出ないのはわかりますが、安すぎる商品も実は敬遠されがち。どうせ買うならゼッタイ後悔したくないというユーザーの気持ちの表れで、「ちょうど良い」価格の製品が売れるようです。ということで今回は、4Kテレビのちょうど良いところをご紹介したいと思います。 すべて実際に使用して検証しています 商品のテストについては 「LAB.360について」をご確認ください。 ※「商品の比較検証結果」は監修者と共に実際に使用して評価しています。「選び方」など、その他の部分については、監修者または編集部の知見をもとにまとめたものです。
シャープが先週台湾で発表した 10 コアスマートフォン「Sharp AQUOS Z2」のハンズオン動画が公開されました。AQUOS Z2 は、シャープでは珍しいフルメタル仕様の筐体を採用した Android スマートフォンで、MediaTek Helio X20 プロセッサや 4GB RAM を搭載しながらも、現地では 8,990 台湾ドル(約 29,000 円)というかなりリーズナブルな価格で販売されます。3G + LTE のデュアル SIM にも対応しているらしいので、ZenFone 3 よりも魅力的です。発売日は 9 月 2 日の予定です。AQUOS Z2 はまた、シャープ製スマートフォンでは初めて USB Type-C を採用しており、Pump Express Plus の急速充電機能にも対応しています。背面には指紋リーダーも付いています。対応周波数は、GSM、WCDMA(850
次世代パネルの「有機EL」をめぐって韓国メーカーの鼻息が荒い。「LG電子、有機ELテレビ大衆化の準備完了」「スマホ用ディスプレー 有機EL移行なら『サムスン独走』」。猛々しい見出しが韓国メディアに躍る。パナソニックは欧州で展開する有機ELテレビを世界販売する方針を明らかにしたが、肝心のパネルはLG電子からの調達だ。一方、台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下に入るシャープは米アップルがiPhone(アイフォーン)に有機ELを採用することを見込み、2千億円を投じて量産体制を築く計画。天狗(てんぐ)になっている韓国に一矢報えるか。 販売台数3倍は楽々達成? 韓国紙、中央日報(電子版)によれば、LG電子は6月はじめ、慶尚北道亀尾にある有機ELテレビの工場をメディアに初めて公開した。同時に、2016年の有機ELテレビの販売台数を15年比3倍に増やす計画を明らかにした。 有機ELは、電圧をかけると自ら
シャープは2016年5月19日、太陽電池モジュールとして世界最高の変換効率31.17%を化合物3接合型太陽電池で達成したと発表した。従来の太陽電池モジュールの変換効率の世界記録を大幅に塗り替えたとする。 シャープは2016年5月19日、太陽電池モジュールとして世界最高の変換効率31.17%を化合物3接合型太陽電池で達成したと発表した。 今回の太陽電池モジュールの開発は、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)のプロジェクトの一環として実施したもの。NEDOによるとこれまでの研究レベルにおける太陽電池モジュールにおける変換効率の世界記録は2012年にAlta Devicesが達成した24.1%だったという。今回の変換効率31.17%は、従来記録を大幅に塗り替える値だ。 モジュールサイズ968cm2 変換効率31.17%を達成した化合物3接合太陽電池セルは、インジウムガリウムヒ素をボトム
「初代iPhone以来のイノベーションに」 ロボット掃除機「COCOROBO」などで培ってきた音声認識やセンシング技術、スマートフォン端末の開発ノウハウなどを応用し、ロボットクリエイターの高橋智隆さんとともに、知性を持つ「人に寄り添う家電」を目指して約3年間かけて開発した。 高橋さんは「人と共に暮らすロボットとして、スマートフォンとの融合は究極系の1つ。常に寄り添い、愛着を持ってもらえるよき“相棒”として可能性を感じている」と自信を見せる。「フィーチャーフォンからスマートフォンへ、そしてRoBoHoNへ――初代iPhone以来のイノベーションになりえる」(高橋さん) 年間の目標出荷台数は6万台。今後、海外での販売も視野に入れる。コンシューマーエレクトロニクスカンパニーの長谷川祥典社長は「半年をめどに黒字化したい」と話した。 関連記事 シャープのロボット型携帯電話「RoBoHoN」、5月発売
シャープは2月25日、臨時取締役会を開き、台湾の鴻海精密工業による総額7000億円規模の支援案を受け入れると発表した。経営不振に陥った同社をめぐっては、政府系ファンドの産業再生機構も支援案を提示していたが、支援額の大きい鴻海を選んだ。日本の大手家電メーカーとしては初めて外資傘下に入り、再建を目指す。 鴻海は総額約4900億円の第三者割当増資を引き受けるほか、優先株を約1000億円で買い取り、共同運営する堺市の液晶パネル工場の土地を500億円で買い取る。一連の金融支援後、鴻海グループはシャープ議決権の66.07%を取得。シャープは鴻海の子会社化になる。 シャープは今年に入り、産業革新機構と鴻海の2社に絞り、経営再建案の協議を進めてきた。ディスプレイデバイス事業の分社化と3000億円の出資を提案した産業革新機構に対し、鴻海は経営の独立性や雇用の維持などを掲げ、事業売却はせず「シャープ」ブランド
ロボットを“携帯”する時代がやって来るのか。経営再建中のシャープから、そんな想像を膨らませるロボット型携帯電話「ロボホン」が登場した。通話やメール、写真撮影など基本機能に加え、二足歩行やダンス、果ては話し相手にもなる新商品は価格や販売目標は未定だが、来年前半に発売する予定だ。「人に寄り添う家電」として世に問うたロボホンが再生への突破口になるかは未知数だが、シャープがチャレンジ精神を失っていないことを証明する効果はあったようだ。(織田淳嗣) ポケットに入る大きさ 10月6日、千葉市美浜区の幕張メッセ。アジア最大のIT・家電見本市「CEATEC JAPAN2015(シーテック・ジャパン)」の開幕を翌7日に控えた会場で、シャープは満を持してロボホンを発表した。 机の上で腹ばいになっていたロボホンに対し発表会の司会が「立ち上がって」と声をかけると「うん、立ち上がるね」と話してゆっくりと起き上がった
世界に冠たるブランド企業が、あれよあれよと土俵際まで追いつめられた。もう、打つ手はほとんど残っていない。社長が替わっても、人と事業を切っても、やはり会社の根っこは変えられないのか。 戦い、そして敗れた 急転直下。黒字から赤字へ、2000億円以上の転落劇だった。 実に合計9000億円超の赤字を計上、財界に大きな衝撃を与えてからわずか2年足らず。シャープが再び崖っぷちに追い込まれている。 3月3日に駆けめぐった「シャープが主力銀行に支援要請」「工場閉鎖、リストラを検討」という一報。2月初めから、'15年3月期決算で計画を600億円も下回る300億円の赤字を計上する見通しが示されていた中、このニュースは「死の宣告」にも等しかった。 もはやシャープには余力も未来もない—株価は暴落、国内の格付け機関は同社の株を「投機的水準」に格下げした。不採算事業の撤退と工場閉鎖を断行すれば、最終的な赤字は2000
日本の薄型テレビでトップシェアを走るシャープの液晶テレビAQUOS──画質を重視した、その高精細モデルのラインナップは、最上位シリーズで70/60/52インチを展開する4KモデルのUD20ライン、60/52インチを展開するUS20ライン、50/40インチを展開するUSラインなどがある。 これらに続いて登場したのが、シャープ独自技術を採用し、フルハイビジョンパネルで4K相当の高精細を表示する「XL20ライン」である。60/52/46インチの3サイズ展開で11月10日に販売を開始した。 AQUOSクアトロン プロは他社が真似できない“オンリーワン”技術 AQUOS XL20ラインの最大の特徴は「超解像 分割駆動エンジン」の存在だ。赤・緑・青に加えて黄のカラーフィルターを加えた4原色パネル(クアトロンパネル)を利用し、フルハイビジョンテレビ用に開発したパネルながら、4K相当の高画質を実現できる。
シャープ元社長、片山幹雄技術顧問(フェロー)の転身が業界で話題だ。日本電産が10日1日付で副会長執行役員に迎え、新設の最高技術責任者(CTO)も兼任、次世代技術の開発を統括する。同日付で会長を兼務する日本電産の永守重信社長兼最高経営責任者(CEO)は、古巣で液晶事業への過剰投資で経営危機を招いた片山氏の「挫折経験」を買ったといわれるが、シャープ社内からは「3千人も希望退職させておいて一人だけちゃっかり再就職か」と恨み節も伝わってくる。(松岡達郎、織田淳嗣) ■口説き文句は「やってみなはれ」 「(シャープに)いたって邪魔でしょ。こんなおっさん(笑)、陰気臭くディスプレーやっててもしかたない」 日本電産が今回の人事を発表した8月5日、自宅前で報道陣に囲まれた片山氏は、いつになく饒舌だった。 片山氏によると、7月下旬、京都で永守社長と面会し、初対面だったが「やってみなはれ」と口説かれて転
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