Acerの23.8インチ液晶ディスプレイ「NITRO VG240Ybmiix」テストレポート。2万円前後で買えてPS4との組み合わせにも適する 編集部:小西利明 カメラマン:佐々木秀二 若い読者の中には,自室には据え置き型のテレビやディスプレイを持っていないという人もいるだろう。地上波のテレビ番組を見るだけなら,テレビ機能を内蔵したスマートフォンがあれば事足りるうえ,ネットで視聴できる番組も増えつつあるので,改めてテレビを買う必要はないと考えるというのは理解できる話だ。 とはいえ,PlayStation 4(以下,PS4)のような据え置き型ゲーム機や,ゲーマー向けのデスクトップPCを導入するのであれば,何かしらディスプレイとなるデバイスは必要となる。ただ,ディスプレイと言ってもピンからキリまであり,いきなりハイスペックで高価な製品に手を出すというのも難しい。 PCとゲーム機で共用するディス
以前、6万円を切る価格を実現したコストパフォーマンスに優れるモデルとして、日本エイサーの31.5型ディスプレー「ET322QKwmiipx」を紹介した。その中で、とても多機能かつ幅広い用途で活躍できる製品と評価したのだが、今回は、ET322QKwmiipxのバリエーションモデルである「ET322QKabmiipx」を取り上げる。 ET322QKabmiipxは、Amazon.co.jpのみで販売されている、いわゆるAmazon限定モデルで、地域に関係なく5万1653円と安価で購入できる点が魅力だ。今回、ET322QKabmiipxを使って、パソコンやPlayStation 4でHDRを活用するにはどのようにしたらよいのかを探ってみたい。 基本スペックはET322QKabmiipxとほぼ同じ 外観は打って変わってブラック一色に まずは、ET322QKabmiipxのスペックからチェックしよう
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