Webフロントエンド パフォーマンス改善ハンドブックを公開しました - dwango on GitHub
パフォーマンス改善ハンドブック ウェブページにおけるパフォーマンスに関する問題の見つけ方や考え方の事例をまとめた Webフロントエンド パフォーマンス改善ハンドブックを公開しました。 URL: https://dwango-js.github.io/performance-handbook/ このハンドブックでは過去に行ったWebフロントエンドのパフォーマンス改善の事例を中心に紹介しています。 注意点としてWebフロントエンドは常に変化しているため、現在の最適な解決方法を提案するものではありません。 また、アプリケーションによっても最適な解決方法は異なります。 今回の事例ではViewライブラリにReactを用い、映像再生プレイヤーなどある程度複雑な機能を持ったウェブアプリケーションのWebフロントエンドを扱います。 具体的にはニコニコ生放送（以下「生放送」）で行った事例を中心に書かれていま
Android4.4でARTを使う
Android5.0ではランタイムがDalvikからARTへ変更されます。 5.0にする前にARTでのアプリ動作確認をする方法。 Android5.0ではランタイムが従来のDalvikからARTのみになります。 これはDalvik前提で作られたアプリが動作しない可能性があるということ。 ARTに変更されるメリットは大きいのですが、お気に入りのアプリが 動作しないのでは、今までの環境を構築するにあたって、 新しいアプリを探すなどの対策が必要になったりもします。 Android4.4の端末に限っては、DalvikとARTを選択することが出来ますので、 Android5.0にアップデートする前に、気になるアプリがARTで動作するかどうかを チェックしてみましょう。 人によってはAndroid5.0にしたくない場合や、 5.0自体が供給されない機種もありますね。 この方法で4.4でも高速なARTを
Nexus 5（Android4.4-Kitkat）の設定変更で、よりサクサク動作 & バッテリー消費が改善した！
別に開発者じゃないんだけど・・・、という人でも（私も単なる一般ユーザー）「開発者オプション」の設定を変更するとより快適に Android が使えちゃいます。 設定画面の「{}開発者オプション」から設定出来る項目の設定をいくつか変更してみました。 変更した結果、 1. アプリの起動が速くなった！ 2. 電池の持ちが良くなった！ 3. よりサクサク・ヌルヌルになった！ となりました。 具体的な設定箇所は5カ所あるけど、タップしていくだけなのでめっちゃ簡単です。速度は体感的に明らかに向上しますし、バッテリー消費も明らかに改善。 個人的には、Nexus 5 はデフォルトの状態でも十分にサクサク動作なので、サクサク動作になることよりも、バッテリーの持ちが随分改善された事の方が嬉しいですね。 ちなみに設定画面の中に「{}開発者オプション」メニューはデフォルトでは表示されません。 まずは「{}開発者オプ
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