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世界経済とECBに関するkazrooのブックマーク (1)

  • 日本株は、いよいよバブルの領域に入った

    イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長が「年内の利上げが適切である」と改めて発言した後でも、NYダウ平均株価は1万8000ドル前後の高値圏で推移しており、日経平均株価も2万円を、ドイツのDAX指数も1万1000ポイントを大きく上回っています。 スペインなどでも住宅ローンがマイナス金利に このような世界的な株高の持続性は、まさに世界の金融市場の異常さによってもたらされています。時をさかのぼれば、その異常さの発端は、FRBの量的緩和やそれに次ぐ日銀の量的緩和にありますが、2015年に入ってその異常さを際立たせているのが、ECB(欧州中央銀行)の量的緩和にあるのは間違いありません。 ECBが量的緩和を導入したことにより、欧州の国債利回りが急低下しています。4月~5月のユーロ圏の全国債(短中長期すべての国債)の、実に3割がマイナス金利に陥っているのです。なぜこのような状況が進んだのかというと、

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