恋愛において、いったん離れた相手の気持ちを取り戻すことはとても難しい。どんなに努力をしても、手に入らないのが人の気持ちだ。 仲人として婚活現場に関わる筆者が、毎回婚活者に焦点を当てて、苦悩や成功体験をリアルな声とともにお届けしている連載。今回は、「振られて悲しみのどん底にいるときに、人は何をすべきか」だ。 ■結婚後の住まいなどの話も進んでいたようなのに… 安藤晃一(35歳、仮名)と栗林陽美(39歳、仮名)は、結婚に向けての真剣交際に入っていたが、先日、陽美から交際終了の連絡が来た。 “結婚後にどこに住むか”などの話もしていたようだったので、まもなく成婚するだろうと思っていたら、交際終了の連絡。陽美は、なぜこの答えを出したのか? 「晃一さんは、心のやさしいとても誠実な方です。でも、物事をなんでもネガティブに捉える、あの思考にどうしてもついていけません。何かが起こったときにいつもマイナスの方向
恋愛経験豊富だというシンガーソングライターSabrina Gauer氏が「 Elite Daily 」に寄せた記事が、ちょっとした話題を呼んでいます。内容は「20代で付き合うと危険な男性のタイプ」を紹介したもの。もしも、あなたの彼氏がこのタイプに当てはまるなら…関係を見直すときかも。 01. コンサル、フリーランス、起業家… 「肩書が漠然としている」 「で、どんな仕事してるの?」 と突っ込みたくなるような、実態が見えないこれらの職業。具体的な仕事内容を話してくれる人なら信用できますが、それを話せない人、話そうとしない人は危険。プライベートも嘘をついているかもしれません。 実際、私が以前付き合っていた人は、最初のデートで元妻がひどい女性ですごく傷つき、一人でそれを乗り越えたんだ、というような、じつに真実味のある話を打ち明けてくれました。けれど数カ月後、元妻に原因があって離婚したのでは
学校を卒業し、社会に出ると次に話題になるのが「結婚の時期」。年末年始の帰省では、学生時代の友人に結婚報告をされた人も多いでしょう。しかし、焦って結婚をしてしまってはダメだと様々な結婚の形を見てきたライターの亀山早苗さんは警鐘を鳴らします。逃避のための結婚の末路とは?(編集部) 逃げのための結婚はうまくいかない 社会に出て3年経ち、5年経ち……。25歳、30歳という節目が近くなると、「ああ、早く結婚したい」と言う女性たちが増えてくる。 「私は専門学校卒だから、20歳から働いています。そろそろ疲れてきましたね。結婚して生活する上での経済的ベースを担ってくれる人がいれば、こんなにあくせく働かなくてもいいような気がします」(25歳) 「私は大卒で、今、7年目。会社組織にはうんざりしてるし、一緒に暮らしている親からのプレッシャーもあるから、早く結婚したい。会社をやめて親の監視下からも逃れられる。一石
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